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Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor ED200–400mm f/4 IF Manuel D'installation page 9

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■フォーカスロック機能の使い方
(AF-Sレンズを装着してAF使用可能なカメラのみ。P.6参照)
まず、フォーカス作動設定スイッチをAF-Lの位置に合わせます。次いで、オートフォー
カス作動中にフォーカス作動ボタン(フォーカスロック)を押すと、押している間はピ
ントが固定されます。
フォーカスロックはカメラ側およびレンズ側の両方から行えます。いずれかのボタンが押さ
れている間、ピントは固定されます。
■フォーカスプリセット機能の使い方(図H、I、J)
(対応カメラはP.6参照。オートフォーカス、マニュアルフォーカスとも作動可
です。 )
●メモリセット
電子音スイッチを  位置にします。 (鳴らさないときは
1
記憶させたい被写体にピントを合わせます。
2
メモリセットボタンを押し(このときピッと鳴ります) 、レンズにピント位置を記憶
3
させます。
この後、別のショットを撮ったり、使わないまま置いておきます。
4
メモリセットは、フォーカスモード切り換えスイッチ、フォーカス作動設定スイッチ等の設
定位置によらずにセット可能です。
カメラの電源を切ったり、カメラから取り外してもピント位置を記憶し続けます。
●メモリリコール
フォーカス作動設定スイッチをMEMORY RECALLに合わせます。
5
フォーカス作動ボタン(メモリリコール)を押し(動作が正常に完了したときにはピ
6
ピッと電子音が鳴ります。 ) 、ついでシャッターボタンを全押しして撮ります。
注1)メモリリコール状態は、M/Aモードでは、フォーカス作動ボタンを離した後、シャッ
ターボタンを再半押しすることにより、初めてオートフォーカス動作に復帰します。こ
のために、フォーカス作動ボタンを離した後、シャッターボタンを(一気に)全押しし
てシャッターレリーズすると、セットした位置では撮影できない場合があります。
メモリセットで記憶させたピント位置で確実に撮影するためには、
タンを押したままの撮影、または
リコール動作を行い、そのままシャッターボタンを全押ししてください。
2)メモリセット時とは異なる焦点距離でメモリリコールを行うとき、微妙にピント位置が
ずれることがあります。特に、メモリセットした焦点距離よりもテレ側でメモリリコー
ルをするときに注意してください。 (電子音スイッチ  位置ではピピッ、ピーピーピー
と注意を促します。 )極力、メモリセット時と同じ焦点距離でメモリリコールを行うこと
をおすすめします。
3)メモリセット時に距離目盛環が左右に10回程度振れた後、ピッ、ピーピーピーと電子音
が鳴るときには、もう一度設定し直してください。
■AF作動機能の使い方(カメラによって対応が異なります。P.6参照)
まず、フォーカス作動設定スイッチをAF-ON位置に合わせます。次いでフォーカス作動
ボタン(レンズ側でのAF作動)を押すと、押している間オートフォーカス作動します。
(図C)
2
シャッターボタン半押しを保持しながらメモリ
位置)
1
フォーカス作動ボ
Jp
9

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