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Hach CLF10sc Manuel D'utilisation page 110

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4.4 配線
4.4.1 パネルの配線
感電の危険の可能性。電気の接続を行う際には、常に装置の電源は切ってください。
変換器からセンサとデジタル・ゲートウェイに電源が供給されます。
1. 変換器の電源を切ります。
2. pH センサ (オプション) の線をゲートウェイに接続します。センサをフロー・セルに取り付ける
方法、またはセンサをゲートウェイに接続する方法については、センサの取扱説明書を参照して
ください。
3. 塩素センサをゲートウェイに接続します。センサをゲートウェイに接続する方法については、セ
ンサの取扱説明書を参照してください。ケーブル・コネクタのラベルをよく読んで正しいものを
選択してください。
注 : パネル出荷時に、塩素センサ・ケーブルはパネル前面のセンサ接続位置の近くにテープで留められていま
す。
4. パネルに付属する 1m の接続ケーブルで変換器をゲートウェイに接続します。他の接続をすべて
完了し問題がないことを確認したら、変換器を電源に接続します。
4.5 配管
4.5.1 パネルの配管
パネルのすべてのチューブおよび継手には、 必ず仕様に従ったサイズのものを使用してください。水
がシステム内を流れる際には、背圧が生じないように流路の直径を大きくする必要があります。図 1
105 ページ に、配管の全体図を示しています。
1. チューブを試料の入口継手および出口継手に取り付けます。
2. 塩素フロー・セルの清掃用ポートが閉じていることを確認します。
3. pH フロー・セルの測定試料用ポートが閉じていることを確認します。
4. 試料をシステムに注入する前に、該当の取扱説明書に記載された手順に沿って塩素センサと pH
センサ (オプション) を取り付けます。
5. 試料管路のフローバルブを開き、システム内に水を流します。
6. チューブ、バルブの継手、フロー・セルに水漏れがないことを確認します。
7.
図 6
に示すように pH フロー・セルを 0°~ 30°傾けて、気泡を取り除くことができます。
110
日本語
警 告

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