粉砕容器の底部の溝に粉砕残留粉が有る場合は、 グブ
ラシでクリーニングして下さい。 ( 図14を参考。 )
掃除機を使ってクリーニングすることもできます。 ( 図
15を参考。 )
ドレイン部からエアガンをする事によって、 装置内部を
クリーニングすることもできます (図16を参考。 ) 。
注意 : 残留粉塵が目や口に入らないように気を付けて
下さい。
汚れが多い場合は、 湿った布で綺麗に拭き取ってくだ
さい。 粉砕容器、 粉砕刃以外の部品は、 水洗いしないで
下さい。
製品の清掃には、 IKA®認定の洗浄剤のみを使用し
IKA
®
てください。
試料
染料
建設材料
化粧品
食品
燃料
上記に記載されていない試料の場合は、 弊社アプリケ
ーションサポートまでお問い合わせください。
お手入れの際は、 必ず保護手袋をはめてください。
お手入れの際、 本機を洗浄剤に浸さないでください。
お手入れ中に、 本機の中に水が入らないようにしてく
ださい。
Fig. 14
推奨されているお手入れ/除染方法以外の方法を実施
する場合は、 必ず実施前に弊社までお問い合わせのう
え、 本機の破損につながるおそれがないことを確認し
てください。
Fig. 15
予備部品のご注文
予備部品を注文される場合は、 以下の情報をご提供くだ
さい。
- 装置の種類
- シリアル番号 (タイププレートを参照)
- 予備部品と製品名
予備部品の図およびリストについては、 www.ika.
comを参照してください。
- ソフトウェアのバージョン。
修理
修理のために装置を返送する場合は、 返送前に必ず洗
浄し、 人体に影響を及ぼす試料が付着していない状態と
してく ださい。
このため、 必ずIKA
Certificate」 ( 除染クリアランス証明書) をリクエストして
ください。 または、 IKA
らダウンロードし、 印刷して使用してください。
元の梱包で装置をご返却ください。 保管用の梱包では
十分ではありません。 また、 配送に適した梱包資材を使
用してください。
Fig. 16
ク リーニング剤
イソプロピル ・ アルコール
界面活性剤/イソプロピル ・ アルコール
界面活性剤/イソプロピル ・ アルコール
界面活性剤
界面活性剤
から 「Decontamination
®
ウェブサイト (www.ika.com) か
®
Clearance
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