PROMISE Technology
図
:
27
Disk Array (
Disk Array Configuration (ディスクアレイ構成)メニューは設定に 3 つのオプションを提供します。以下
2.
のオプションの中から 1 つを選択します。
Automatic Configuration(自動構成)-パラメータのデフォルトセットに基づいて新たなディスクアレ
イを作成します。論理ドライブ 1 基が自動作成されます。また、少なくとも 4 つの未構成物理ドライブが
使用できる場合、RAID 0 を除くすべての RAID レベルに対してホットスペアドライブを作成します。
Express Configuration (エクスプレス構成)-必要な特性を特定することで、新たなディスクアレイへ
のパラメータを選択します。同時に複数の論理ドライブも作成可能ですが、設定は同一内容となりま
す。また、少なくとも 4 つの未構成物理ドライブが利用可能な場合、RAID 0 を除くすべての RAID レベ
ルに対してホットスペアドライブを作成する選択が可能です。
Advanced Configuration(詳細構成)-新たなディスクアレイのパラメータ全てを手動設定します。論
理ドライブ 1 基が自動作成されます。追加の構成可能な容量が使用できる場合は、後で追加の論理ド
ライブを作成できます。ホットスペアドライブは作成しません。
3.
Next (次へ)ボタンをクリックします。
Automatic Configuration (自動構成)
Auto (自動)オプションを選択すると、画面に下記のパラメータが表示されます。
ディスクアレイ-ディスクアレイ内の物理ドライブ数、それらの ID 番号、設定可能容量および作成する
論理ドライブ数が表示されます
論理ドライブ-論理ドライブの ID 番号、RAID レベル、容量およびストライプサイズ
スペアドライブ-このディスクアレイに割り当てられる専用ホットスペアの物理ドライブ ID 番号。 5 つ以
上の未構成物理ドライブが使用可能なとき、ホットスペアドライブは RAID 0 を除くすべての RAID レベ
ルに対して作成されます
図
:自動ディスクアレイ構成メニュー
29
このパラメータを受け入れる場合は、Submit (提出)ボタンをクリックします。
新たなディスクアレイが情報タブのディスクアレイ一覧に表示されます。
このパラメータを受け入れない場合は、Express (エクスプレス) または Advanced (詳細)オプションを使用して論理
ドライブを作成してください。
ディスクアレイ
メニュー
)
アレイが存在しないとき
(
180
)