Husqvarna CL400i Manuel D'utilisation page 452

2. ハンドルバーの高さを調整し、最も近い位置の穴に
ノブを取り付けます。
3. ハンドルを時計方向に回して締めつけます。
ハンドルバーの傾き
ハンドルバーを傾けて、本製品の操作時に障害物が作業
者に当たらないようにすることができます。ハンドルバ
ーは、右側に 4 段階、左側に 4 段階、傾けることができ
ます。
1. ハンドルバーチルトベイル（A）をハンドルバーの方
向に完全に引いて、保持します。ハンドルバーチル
トベイルはハンドルバーの左下にあります。 (図 40)
2. ハンドルバーを左右の 4 つの位置のうちの 1 つに傾
けて、ハンドルバーチルトベイルを放します。ハン
ドルバーの位置をロックするピンが、スロットの 1
にあることを確認します。 (図 41)
フィードフィンのスイベル機能のロッ
ク
長い直線区画にケーブルを敷設する際に方向精度を高め
るには、 フィードフィンのスイベル機能をロックします。
• フィードフィンが本製品と同じ方向にあることを確
認し、ハンドル（A）を締めつけます。 (図 42)
ケーブルガイドの調整
本製品は 4 mm ケーブル用に調整済みです。ケーブルの
直径が大きい場合は、ケーブルガイドを調整する必要が
あります。
1. 2 本のネジを緩めます。 (図 43)
2. ケーブルガイドを数ミリメートル上に移動します。
3. 2 本のネジを締めつけます。
トラック幅の調整
ホイール位置は、さまざまなトラック幅に合わせて調整
できます。左右のアスクルには、それぞれ 4 つの調整穴
があります。トラック幅は、ドリルの中心から 250、
270、290、310 mm の位置で調整できます。
(図 44)
1. ピン（A）を引き出します。
2. ホイールを必要なトラック幅に調整します。
3. ピンをアクスルの 4 つの穴 （B） のいずれか 1 つに挿
入します。
4. 安全スプリングをロックします。
作業の開始方法
ケーブルとドリルを取り付けた後、作業者はケーブルを
地面に固定する必要があります。
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1. 地面にペグを打ち込みます。
2. ケーブルガイドの下から出ているケーブルの一部を
ペグで固定します。
2 本のケーブルガイドの使用方法
本製品が作業エリアの外周から離れる場合は、2 本のケ
ーブルを同時に敷設する必要があります。
1. 外周全体に沿って 1 本のケーブルを敷設します。図
（A）と（B）を参照してください。 (図 45) (図 46)
2. 図（C）の位置にいる場合は、サポートホイールを最
高位置にして、フィードフィンを地面から離します。
ケーブルをペグで固定し、次の位置まで地面にケー
ブルを敷設します。 (図 47)
3. 図（D）の位置に、ケーブルをペグで固定します。
(図 48)
4. フィードフィンを適切なケーブル敷設深度にし、ケ
ーブルを敷設してアイランドを形成します。図（E）
を参照してください。 (図 49)
5. 図（F）の位置に到達したら、ペグを取り外してフィ
ードフィンを清掃します。参照：
清掃 453 ページ 。 (図 50)
6. 地面の上でケーブルをケーブルガイドに取り付けま
す。 (図 51)
7. 図（G）の位置まで、2 本のケーブルを同時に敷設し
ます。2 本のケーブルをペグで固定し、2 本目のケー
ブルをケーブルガイドから外します。 (図 52)
8. 図（H）の位置まで、境界ケーブルの敷設を続けま
す。 (図 53)
本製品の停止方法
3 分間操作しないと、本製品は自動的に停止します。
1. ドライブベイル（A）を解放して、ドライブホイール
を解除します。 (図 37)
2. ドリルオペレーションベイルを解放して、ドリルを
停止します。 (図 17)
3. コントロールパネルの START/STOP ボタンを押し
ます。
4. コントロールパネルのスタンバイボタンを押しま
す。
5. バッテリーカバーを開けます。
6. 安全キーを安全ロックから取り外し、安全キーホル
ダーに入れます。
7. スクレイパーを使用して、フィードフィンを清掃し
フィードフィンの清掃 453 ページ 。
ます。参照：
8. 作業後は毎回、ドリルヘッドを清掃し、潤滑してく
ドリルヘッドの清掃と潤滑 454 ペー
ださい。参照：
ジ 。
フィードフィンの
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