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メ ニ ュ ー
コントロールユニット情報
5.3.4
この機能は、 コントロールユニットの識別番号、 シリアル番号、 ソフトウェアバー
ジョンを表示します。
カメラ情報
5.3.5
この機能は、 カメラ ( オプション ) の識別番号、 シリアル番号、 ソフトウェアバー
ジョンを表示します。
携帯電話 /GPS 情報
5.3.6
この機能は、 GPRS モジュールか LTE モジュール ( オプション ) のパーツ番号、
シリアル番号、 ソフトウェアバージョンを表示します。
準備時間
5.3.7
この機能により、 ウェイクアップタイムを表示および調整することができます。 この
機能により、 気温が 0 ℃未満の時の始動時間を短縮することができます。
日付 / 時刻
5.3.8
この機能は、 日付と時刻を表示します。
本体をロック解除する
5.4
本体がロックされた時 ( 例えば、 法規定によるサービスインターバル期限が切れた
時 )、 ロック解除コードにより、 コード番号を入力すると、 車両は呼気テストを出す
ところからスタートできます。
1. コード番号を入手するには、 サービス対応可能先 (弊社サービスセンター) に
御連絡してください。 その際は次の情報を用意してください :
● ハンドセットのシリアル番号、
● コード番号を入力する日付および時刻 ( 時間と分 )
コード番号は、 指定した時刻から最大 15 分間のタイムウインドウで承認
されます。
2. オプションの
本体をロック解除する
_ _ が表示されます。
3. 任意の最初の文字を設定して確定します。
442
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を選択して確定します。 ディスプレイに _ _
4. その後、 次の桁の文字を設定します。
5. すべての桁で同様の手順を繰り返します。
確認
中断
または
を選択します :
6.
● 中断すると、 メニューは終了します。
● 確定すると、 本器は呼気アルコールテストを要求します。
アクセスコード
5.5
アクセスコードを使用すると、 コード番号入力後の制限時間内であれば、 例えば、
整備工場内で、 呼気テストを出さずに車両を始動できます。
1. コード番号を入手するには、 サービス対応可能先 (弊社サービスセンター) に
御連絡してください。 その際は次の情報を用意してください :
● ハンドセットのシリアル番号、
● コード番号を入力する日付および時刻 ( 時と分 )
コードを入力してください
2. オプションの
_ _ _ _ が表示されます。
入力した時間は、 アクセスコードのどの時間帯で有効であるかを示していま
す。 例 : 14 時 00 分の場合、 アクセスコードは 14 時 00 分から 14 時 59 分ま
で使用可能です。
アクセスは ( 設定に応じて )、 コード番号を入力してから最大 48 時間有効で
す。
3. 任意の最初の文字を設定して確定します。
4. その後、 次の桁の文字を設定します。
5. すべての桁で同様の手順を繰り返します。
確認
または
中断
を選択します :
6.
● 中断すると、 メニューは終了します。
アクセスコードでの有効時間を終了させるには、 新規の呼気アルコールテス
ト ( (441 ページの 「呼気テスト」 を参照) ) を実施してください。
取扱説明書
: を選択して確定します。 ディスプレイに
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®
Dräger Interlock
5x00/7x00