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Ottobock 17AO100 Instructions D'utilisation page 115

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  • FRANÇAIS, page 21
注記
不適切な環境条件での使用により発生する危険性
不適切な取り扱いによりもろくなったり破損したりする危険性がありま
す。
► 結露が生じるような湿度のある場所には保管しないでください。
► 砂やほこりなどの研磨するような物質と接触しないようにしてくださ
い。
► 本製品は、-10 °C未満または+40 °Cを超える温度にさらさないでく
ださい(サウナ、強い直射日光、暖房の上で乾燥させるなど)。
5 使用前の準備
足関節継手のパーツはあらかじめ組み立てられた状態で配送されます。装着
者に継手の適合を行う際にはパーツを外す必要があります。継手の組み立て
は右側で行ってください。必要に応じて「アジャスタブルストップ」と「圧
縮スプリングストップ」モジュールや、あぶみの位置を変えてください(画
像参照 1)。
5.1 製作
必ず:装着者に合わせた陽性モデルを成形してください。
ラミネーション支柱を曲げる
破損の危険を避けるため、挿入部を曲げたり改造したりしないでください。
長穴より上は曲げても構いません(画像参照 1、項目 16、斜線部)。
1) 反対側にベンディングアイロンを取り付けます。
2) ベンディングアイロンを使って、曲げてもよい箇所を曲げます。
あぶみを曲げる
破損の危険を避けるため、細くなった箇所以外を曲げたり改造したりしない
でください。あぶみのうち、細くなった箇所は曲げても構いません(画像参
照 1、項目 8斜線部)。
1) 反対側にベンディングアイロンを取り付けます。
2) ベンディングアイロンを使ってあぶみ細くなった箇所を曲げます。
装具のラミネーション
組立方法の詳細は、C-Brace®モビリティーシステムの技術情報
646T5325(樹脂成形法)および646T5326(ラミネーションレジン法)を参
照してください。
ラミネーション支柱とあぶみに穴があいているお蔭で、ラミネーションする
場所を識別でき、良好に装具のラミネーションを行うことができます。ラミ
ネーション支柱のあぶみの挿入部分までラミネーションします(画像参照
 1)。
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