Ottobock 12R6 Serie Instructions D'utilisation page 198

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最終組立て
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必要な工具と材料:
トルクレンチ(0.5 Nm)単位まで調整可能なもの)、636K13 ロックタイ
ト241
1) 12S4のみ:アダプターのトラスヘッドネジを緩めてください。トラス
ヘッドネジにロックタイトを塗布し、ネジを締めます(トルク
値:4 Nm)。
2) 12S7のみ:10R2* アダプターをチューブにしっかりと合わせて、クラン
プネジで締めます(トルク値:4 Nm)。
3) すべての義手コンポーネントを互いに接続します。
備考:
最終仕上げを行なった義手の寸法を、仮合わせ時の状態と確認
し、必要であれば修正してください。
5.4 オプション:チューブを短くする場合
注意
チューブの不適切な取り扱いにより発生する危険性
チューブの破損による転倒の危険
► チューブを万力で直接挟まないでください。
► チューブを短く切る際は、チューブカッターまたはカッティング装置
のみをご使用ください。
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必要な材料:710D4
704Y14* カッティング装置、718R1 チューブバリ取りカッター、脱脂ク
リーナー( 634A58 イソプロピルアルコール)
1) 必要な長さにチューブ部をカットします。
2) チューブ用バリ取りカッターを使用して切り口の内側と外側のバリ取り
を行います。
5.5 モジュラー肘継手
13R1=*
モジュラー肘継手は7箇所でロック調整できます。屈曲角度は0°か
ら141°まで可能です。最初のロック位置は15°、以降21°ごとにロックす
ることができます。モジュラー肘継手には左腕用と右腕用があります。必ず
内側にロックレバーがくるようにしてください。
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必要な工具
トルクレンチ(0.5 Nm単位まで調整可能なもの)
1) 接続用部品をモジュラー肘継手に取付けます。
2) 備考: ロックレバーを内側に配置します。
止めネジを締めてください(トルク値:0.5 Nm)。
6 お手入れ方法
1) 湿らせた柔らかい布で製品を拭いてください。
198
トルクレンチ、719R3
チューブカッターまたは

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