Korg microKORG S Guide De Prise En Main page 21

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ボコーダーを演奏する
ボコーダーはマイクで声を入力し、鍵盤で和音などを弾
くことによって、楽器が喋っているような効果を得るの
がもっとも一般的な使い方です。また、人の声以外にも
リズム音やいろいろな波形を入力してもおもしろい効果
が得られます。
Note:
付属マイクを接続します(前述の「付属マイクを
接続する」参照) 。
1.
ボコーダー・プログラムを選びます。
[BANK SELECT] ダイヤル
を回して、VOCODER
を選びます。
Note:
SYNTH/VOCODER LED
の LED が点灯することを確認してください。
2.
マイクに向かって声を出して音声を入力し、AUDIO
IN 1 の LED が赤く点灯しないようにして、 [VOLUME
1] ノブ
を MAX 側に回します。
3.
音声を入力しながら、鍵盤を弾きます。
発音する言葉を変えたり、押さえる和音を変えて、ボコー
ダー効果がかかった音を確認します。
Note:
効果が確認できないときは、 AMP の LEVEL [1]、
または MIXER の OSC 1 LEVEL [1] を調節してくだ
さい(→ microKORG S 取扱説明書の 34、37 ページ参
照) 。
4.
音 声 を 入 力 し な が ら 鍵 盤 を 押 し て ボ コ ー ダ ー 効 果
がかかった音を出力しているときに、[FORMANT
HOLD] キー
を押すと(FORMANT HOLD ON
LED が点灯) 、ボコーダーによる音が保持されます。
鍵 盤 を 弾 く と、 音 声 を 入 力 し な く て も [FORMANT
HOLD] キー
を押したときのボコーダー音が出ます。
この音はライトを実行することによって保存されます。
VOCODER バンクのいくつかのプログラムは、鍵盤を押
しただけで発音します。これらは FORMANT HOLD が
オンの状態で保存されたものです。
5.
パフォーマンス・エディットでサウンドを変化させま
す。
シンセ・プログラムと同じようにボコーダー・プログラ
ムでもサウンドを変化させることができます。
詳細は「microKORG S 取扱説明書」 (PDF)をご覧く
ださい。
音作りをする
シンセ・プログラムは、さまざまなモジュレーションや、
エフェクトで自由度の高いサウンド作りが行えます。
ボコーダー・プログラムも音のキャラクターを変えたり、
各帯域ごとのレベルをエディットしたりすることで、オ
リジナリティーのあるサウンドを作ることができます。
エディットの詳細は 「microKORG S 取扱説明書」 ( PDF)
をご覧ください。
1.
音作りをしたいパラメーターがあるセクションを、
[EDIT SELECT 1]、[EDIT SELECT2] ダ イ ヤ ル
を回して選びます。
2.
の VOCODER 側
エディットするパラメーターが割り当てられている
EDIT CONTROLS [1] 〜 [5]
を変更します。
各ノブの機能はリスト
ンセ・パラメーター、右側がボコーダー・プログラムです。
Tip:
値を細かくエディットしたいときは、[SHIFT] キー
を 押 し な が ら、OCTAVE SHIFT の [UP] ま た は
[DOWN] キー
3.
プログラムを保存します。
保存しないで他のプログラムを選択したり、電源を切る
とエディットした内容が消えてしまいます。
プログラムを保存する
プログラムを保存します。
1.
[WRITE] キー
ディスプレイに現在選択されているプログラム・ナンバー
が点滅します。
2.
保存先のプログラム・ナンバーを選択します。
PROGRAM SELECT の [BANK SIDE] キ ー
[BANK SELECT] ダ イ ヤ ル
NUMBER キー
ナンバーを選びます。ディスプレイに保存先のナンバー
が表示されます。
キャンセルする場合は、点灯している [SHIFT] キー
を押してください。
ノブを回して、値
に記載されており、左側がシ
を押します。
を押します。
、 そ し て PROGRAM
を使って、保存したいプログラム・
Note:
工場出荷時には、初期化されたプログラムがサイ
ド d に入っていますので、保存先にサイド d を指定する
ことをおすすめします。
3.
もう一度 [WRITE] キー
を実行 ) します。
ディスプレイに
と表示されて、ライトが実行さ
れます。終了後、通常の状態に戻ります。
フェイバリット・ファンクション
お 気 に 入 り の プ ロ グ ラ ム を、8 つ ま で PROGRAM
NUMBER キー
に登録し、すぐに呼び出すことがで
きます。ライブ・パフォーマンス等で便利な機能です。
フェイバリットを登録する
1.
登録するプログラム・ナンバーを選択します。
PROGRAM SELECT の [BANK SIDE] キ ー
[BANK SELECT] ダ イ ヤ ル
NUMBER キー
を用いて、登録したいプログラム・
ナンバーを選びます。ディスプレイにプログラム・ナン
バーが表示されます。
2.
PROGRAM NUMBER キー
PROGRAM NUMBER キー
れます。
Note:
登録されたプログラム・ナンバーは、電源オフ時
に保存されます。
フェイバリットを選択する
1.
[BANK SIDE] キー
モードに入ります。
[BANK SIDE] キー
がオレンジ色に点滅し、プログ
ラム・ナンバーが全点灯します。
2.
PROGRAM NUMBER キー
てられているフェイバリットを選択します。
3.
フェイバリット・モードを終了するときは、[BANK
SIDE] キー
を押してください。
Note:
[BANK SELECT] ダイヤル
イバリット・モードが終了します。
を押して、保存 ( ライト
、 そ し て PROGRAM
を長押しします。
にプログラムが登録さ
を長押しし、 フェイバリット ・
を押して、割り当
を回しても、フェ

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