Össur VARI-FLEX XC ROTATE XRPExyyz Mode D'emploi page 46

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  • FRANÇAIS, page 12
処置
• ヒールウェッジをより小さいものへ交換する。
• ソケットを後方 ( 足部を前方 ) へ移動させる。
ヒールウェッジ(図 3 )
ヒールウェッジは、 踵からつま先の動きに影響を与えます。まずヒールウェッ
ジを加えて踵の抵抗を変え、足部のレスポンスを上げてみてください。踵の
硬さを装着者に合わせて最適なレスポンスを得られるよう、大・中・小のヒー
ルウェッジを交換することができます。
ヒールウェッジの仮合わせ時の固定
• ヒールウェッジをフットモジュールの幅にカットします。
• 紙やすり等でヒールウェッジの上面・底面を粗します。
• ヒールウェッジをヒールモジュールとフットモジュールの間に設置しま
す。
• フットモジュールの周囲をテープで固定します。
ヒールウェッジの永久的固定
• 接着剤が固まる前に、フット / ヒールモジュールの間にヒールウェッジ
を設置させます。
• スプリットトウの場合は、 ヒールウェッジを設置した後、 フットモジュー
ルの分かれ目を鋭利なナイフ等でカットし、細く切り取られた部分を取
り除きます ( 図 4 )。
• このウレタン製ヒールウェッジを接着するには瞬間接着剤が必要です。
接着剤は 15 ~ 20 秒で硬化します。
ヒールの組み立て
ヒール部分の交換が必要になった場合、Loctite 410 を使用し、下記のトルク値
にて締めます:
カテゴリー
1-6
7-8
ヒールディバイダー
ヒールディバイダーは分かれ目のある踵部分の後方 1 / 3 の部分に設置します。
瞬間接着剤を 1 滴垂らし、固定します。
ピラミッドの保護フィルム
保護フィルムはピラミッドを引っかき傷から保護します。適合が終わったら
フィルムを剥がします。
ブレード間のごみ
上部ブレードと下部ブレード間に砂やごみがあると、ノイズが発生する可能
性があります。ヒールプレートと下部ブレードの間でもノイズが発生する可
能性があります。
カーボン部品間のごみを取るには圧縮空気を使用します。
Flex-Foot ソックス
ソックスのつま先は縫い糸で分割されており、つま先の分かれ目に合うよう
にできています。ソックスに入れるには、つま先の縫い糸の上部を持ち、ソッ
クスをつま先の分かれ目に滑り込ませます。ソックスの縫い糸はつま先の分
かれ目の下ではなく、フットモジュールの上部にくるようにします。ソック
ボルトサイズ
1/4"
5/16"
踵のボルトのトルク値
14 Nm
28 Nm
46

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