図 8 プローブの接続
1 プローブ接続ポート
2 USB/DC アダプタ・ポ
(HQ40d のみ)
ート
標準操作
較正について
各プローブは、異なる種類の較正溶液を使用します。プローブを頻繁に
較正して、最高の精度を維持してください。
注 : 詳細な手順については、各プローブに付属のドキュメントを参照してくださ
い。
較正アイコン
は、次のことを示します。
• 較正タイマーが満了
• LDO センサ・キャップの交換要
78
日本語
• 較正が範囲外
• 較正結果が許容基準設定値外
サンプル測定について
各プローブでは、サンプル測定を行う際の特定の準備手順が定められて
います。詳細な手順については、プローブに付属のドキュメントを参照
してください。
検査標準測定について
検査標準測定を実行することで、既知の値の溶液を測定して装置の精度
を確認できます。測定器は、検査標準測定に合格したかどうかを示しま
す。検査標準測定に合格しなかった場合、プローブが較正されるまで較
正アイコン
指定した許容基準とともに、検査標準測定の実施を求める通知が指定し
た間隔で自動的に表示されるように測定器を設定できます。通知、検査
標準測定値、許容基準は変更することができます。詳細な手順について
は、プローブに付属のドキュメントを参照してください。
サンプルIDを使用してください。
サンプル ID タグは、測定値と特定のサンプリング場所を関連付けるのに
使用します。サンプル ID タグを割り当てた場合、保存データにはサンプ
ル ID が含まれます。
1.
2. サンプルIDを選択、作成または削除します。
3 プローブ接続ポート
オペレータIDの用法
オペレータ ID タグは、測定値と個々のオペレータを関連付けるのに使用
します。すべての保存データには、オペレータ ID が含まれます。
が表示され続けます。
キーを押します。
オプション
説明
現在の ID
リストからIDを選択してください。現在のIDは別のID
が選択されるまで、試料データと関連付けられます。
新しい試料 ID の作
新しいサンプルIDに名前を入力します。
成
サンプル ID の削除
既存のサンプルIDを削除します。