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Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR Manuel D'utilisation page 7

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手ブレ補正スイッチの使い方
ON:シャッターボタンを半押しする
と、手ブレを補正します。ファイン
ダー像のブレも補正するため、ピン
ト合わせが容易で、フレーミングし
やすくなります。
OFF:手ブレを補正しません。
手ブレ補正モード切り換えスイッチの使い方
手ブレ補正スイッチを[ON]にし、手ブレ補正モード
切り換えスイッチを設定します。
NORMAL:主に、通常の手ブレを補
正します。流し撮りでも手ブレを補
正します。
ACTIVE:乗り物に乗っている等、揺
れの激しい条件でのブレから通常の
手ブレまで補正します。このモード
では流し撮り自動検出は行いません。
手ブレ補正使用時のご注意
手ブレ補正が使用できないカメラ(P.5)では、 必ず、
手ブレ補正スイッチを[OFF]にしてください。特
にプロネア 600i では、このスイッチを[ON]にし
たままにすると、電池の消耗が早くなることがあり
ますのでご注意ください。
シャッターボタンを半押し後、ファインダー像が安
定してから撮影することをおすすめします。
手ブレ補正の原理上、シャッターレリーズ後にファ
インダー像がわずかに動くことがありますが、異常
ではありません。
流し撮りする場合は、必ず NORMAL モードにして
ください。NORMAL モードでは、流し撮りなどで
カメラの向きを大きく変えた場合、流した方向の手
ブレ補正は機能しません。例えば、横方向に流し撮
りすると、縦方向の手ブレだけが補正されます。
手ブレ補正中にカメラの電源を OFF にしたり、レン
ズを取り外したりしないでください。 (その状態でレ
ンズを振るとカタカタ音がすることがありますが、
故障ではありません。カメラの電源を再度 ON にす
れば、音は消えます。 )
内蔵フラッシュ搭載のカメラで、内蔵フラッシュ充
電中は、手ブレ補正は行いません。
三脚を使用するときは、 手ブレ補正スイッチを [OFF]
にしてください。ただし、三脚を使っても雲台を固
定しないときや、一脚を使用するときには、スイッ
チを[ON]にすることをおすすめします。
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