ソース言語 : ドイツ語
警告表示の説明
安全上のご注意
使用にあたって
開梱
試運転
インターフェースと出力
メンテナンスと清掃
エラーコード
アクセサリー
技術仕様
保証
警告表示の説明
は、 これを回避しないと、 死亡または重傷を引き起こす恐れのある危険が差し迫った状況を示します。
危 険
は、 これを回避しないと、 死亡または重傷を引き起こす恐れのある潜在的な危険性を示します。
警 告
は、 これを回避しないと、 負傷を引き起こす恐れのある潜在的な危険性を示します。
注 意
は、 これを回避しないと、 設備の故障や破損を引き起こす恐れのある操作を示します。
注 記
磁場の影響には充分注意注意してください(心臓ペースメーカー、 データ記憶装置など)。
注 記
安全上のご注意
一般情報 :
• ご使用前に本取扱説明書を必ず最後までお読みく ださい。 ま
た、 本取扱説明書に記載の安全上のご注意に従っていただき
ますようお願いいたします。
• 本取扱説明書はいつもお手元に届く ところに保管してください。
• 本機の操作は必ずお取り扱いの心得がある方がご操作くだ
さい。
• 安全指導書やガイドライン、 業務安全衛生規定や労働災害
防止規定に従ってください。
•
ソケッ トは必ず接地してください (保護接地) 。
主電源コードのソケッ トは、 必ず手の届く ところに置いてくだ
•
さい。
目 次
• 本体の脚はいつもきれいでキズがないようにしてください。
• 毎回使用前に装置本体と付属品に破損がないか確認してく
ださい。 破損のある部品は使用しないでください。
• 爆発性がある大気中ではデバイスを使用しないでください。
これは爆発保護がされていません。
• 爆発性混合物が形成される可能性を持った物質に関して
は、 適切な安全策を適用する必要があります(例えば、 ヒュー
ムフードの下で作業するなど)。
• 危険物質を処理する時は、 人への負傷や物への損傷を防ぐ
ため、 適切な安全策や事故防止対策を講じてください。
•
本製品は長時間作動すると温かくなる事がありますが、 故障
ではありません。
•
本製品を操作している時や電源が入っている時は本体を移動
JA
しないでください。
•
純正のIKA付属品を使用する場合においてのみ、 安全な操作
が保証されます。
必ず電源を切ってからアクセサリーを脱着してください。
•
•
主電源プラグもしくはコネクタープラグを抜いた場合のみ、
ページ
装置と電源の接続を取り外すことができます。
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•
本機の分解、 修理は、 必ず弊社の認定技術者が行ってくださ
172
い。 本機を点検する前に、 必ず電源プラグを抜いてください。
174
本機内部の充電部は、 プラグを抜いた後も、 しばらく帯電常
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態が続く ことがあります。
174
175
注 記
177
177
心臓ペースメーカ等)の近く ではご使用にならないで下さい。
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•
天板はモーターの高速回転により温かくなる事がありますの
178
でご注意ください。
178
•
本体の重心はプレート部にあります。
•
回転するアクセサリー類の部分によっては磨耗が起こる事も
あります。
•
PTFEコーティングの撹拌子をお使いの場合は、 下記の点をご
留意下さい。
「PTFEは溶解アルカリ金属やアルカリ土類金属と接触するこ
とにより化学反応が起こる。 また、 300から400℃以上の周期
律表2と3族の粉末金属との接触も同様である。 フッ化、 塩
化フッ化、 アルカリ金属に弱く、 ハロゲン化炭化水素は可逆
膨張効果がある。 」
(
出典
: Römpps Chemie-Lexikon and "Ulmann", Volume 19)
ご自身を保護するために:
警 告
してください。 着用しない場合、 以下のリスクが伴います:
- 液体の飛散
- 部品の飛び出し
- 有害物質、 可燃性ガスの発生。
危 険
い。 また、 サンプル混合以外の、 外的要因によって引き起こさ
れる危険性についてもご考慮願います。 ( 例 : 光照射) 。
172
危 険
処理してください。 ご不明点は、 弊社アプリケーションサポー
トまでお問い合わせください。
警 告
- 可燃性の物質
- 不適切なサイズの容器
- 試料の入れ過ぎ
- 危険な状況での容器の使用等。
本製品は磁界を帯びますので、 磁性の影
響を受け易い物(例えば、 磁気データ類や
装置とアクセサリーの保護 :
•
平らで安定した場所でかつ清潔で滑らず乾燥した耐火性の
広い場所にスタンドをセッ トアップしてください。
タイププレートに記載の電圧は、 主電圧と一致している必要
•
があります。
•
外部から不純物や液体の混入しないよう、 取り外し可能な部
品は必ず取り付けて下さい。
•
本機本体や付属品をぶつけたり、 衝撃を与えたりしないでく
ださい。
•
プレート部を金属プレートやフィルム等でカバーしないで下
さい。 高温になりすぎてしまいます。
試運転 :
注 記
処理する試料の危険有害性物質カテゴ
- 速度が高速すぎることにより、 試料が容器から飛散している場合
リーにしたがって、 個人用保護具を着用
- 本機の運転がスムーズでない場合
-
動力により容器や、 装置が激しく動く場合
•
試運転前に、 本機の速度が最低速に設定されていることを
確認してください。 確認を怠った場合、 本機は最後に使用し
た際に設定された速度で運転を開始します。 徐々に速度を
撹拌することにより、 サンプルが化学反
上げてください。
応を起こさない試料のみをご使用下さ
•
何らかの原因で電源が落ちた場合、 復旧後、 装置は自動的に
再起動します。
病原性の試料を処理する場合は、 適切な
ドラフトの下で密閉容器のみを使用し
次のような状況下で作業するのは大変
危険です:
以下の場合は速度を落としてください:
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