2点校正; サンプル測定 - Mettler Toledo FiveEasy Série Mode D'emploi

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4.2.4
2点校正
• ステップ: 上記"点校正"にしたがい、点目の校正を行います。
• ステップ2: 純水でpH電極をすすぎます。
• ステップ3: 2点目のpH標準液にpH電極を入れ、Calを押します。
測定アイコンが点灯します。自動終点に設定されているときは信号が安定した後に終点を
検出します。手動終点のときはReadを押したときに終点を検出します。メーターがpH標
準液の値を表示し、保存します。測定を示すアイコンが消灯します。
オフセット値とスロープ値がその後3秒間表示されます。結果をキャンセルするときには
Exitを押すと、3秒後に自動的に測定スクリーンに戻ります。
pH測定には、温度センサー、または温度センサー内蔵のpH電極の使用をお勧めします。
MTCモード(手動温度補償)を使用する場合は、正しい温度を入力し、すべてのpH標準
液およびサンプル溶液を設定した温度に保つ必要があります。
pH測定を正確に行うためには、定期的な校正が必要です。
4.3
サンプル測定
4.3.1
pH測定
サンプル内に電極を入れ、Readを押して測定を開始します。ディスプレイ上に測定を示
すアイコンが点灯し、小数点が点滅します。ディスプレイ上にサンプルのpH値が表示さ
れます。このメーターはデフォルトで自動終点に設定されています。自動終点に設定され
ていると、ディスプレイにAと表示されます。信号が安定すると、自動的に小数点の点滅
が終わり、ディスプレイのpH値が確定します。
灯します。
Readキーを長押しすることで、自動および手動終点モードを切り換えることができます。
手動終点で測定を終了する場合はReadを押します。ディスプレイのpH値が確定し、 が表
示されます。
pHとmV測定時の安定の判断基準 – センサーからの入力の変動幅が、最後の6秒間の平均値
から0.%以内のときに終点と認識します。
4.3.2
mV / 酸化還元測定
Modeを押すとmVモードに切り換わります。
mV測定を行うには、pH測定と同じ手順を実行します。
(酸化還元測定の場合は、最初にレドックスセンサーを接続します)
4.4
温度測定
正確な測定を行うためには、温度センサー内蔵のpH電極、または外付けの温度センサー
を使用することをお勧めします。温度センサーを使用した場合、ATCとサンプル温度が表
示されます。
本メーターではNTC 30 kΩ温度センサーのみ使用できます。
METTLER TOLEDO FiveEasy™ / FiveGo™ pH meter
Five_pH.indb 9
が表示され、測定を示すアイコンが消
pH計の操作
9
12.03.2007 15:45:40

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