オプショ
解説
ン
校正履歴 接続されているプローブの最新の校正データと以前の校正データを表示します。
データの
データログ内の全データを消去します。パスワード保護により、 データ削除オプションへのアクセ
削除
スを禁止できます。
第 12 章 メンテナンス
複合的な危険。本書のこのセクションに記載されている作業は、必ず資格のある要員が行う必要があ
ります。
12.1 装置の清掃
装置の外装を湿らせた布と中性石鹸液で清掃し、必要に応じて装置を拭き取って乾燥させます。
12.2 バッテリーの交換
バッテリーが充電されない場合、または充電が維持されない場合には、バッテリーを交換してくださ
い。必ず製造元から提供されたバッテリーとバッテリー充電器を使用してください。バッテリーの
101 ページ を参照してください。
取り付け
12.3 出荷の準備
この装置にはリチウムイオンバッテリーが付属していますが、 このバッテリーは危険物として規制さ
れており、どの輸送タイプでも危険物規制に準拠する必要があります。以下の手順に従って、装置を
修理またはメンテナンスに送付してください。
• 出荷前に、プローブを取り外してください。
• 洗浄して除染してから出荷してください。
• 最高の安全性を確保するため、機器からリチウムイオンバッテリーを取り外し、バッテリーは送付
しないでください。バッテリーを送付する必要がある場合は、 バッテリー収納部にバッテリーを取
り付けたままにしておきますが、 バッテリー収納部は装置に取り付けないでください。バッテリー
が取り付けられているバッテリー収納部を別の梱包に入れて、導電物質 (金属など) に接触しない
ようにします。
• 元の梱包で装置を出荷するか、代わりとなる保護梱包で装置を出荷してください。
第 13 章 トラブルシューティング
13.1 画面上のトラブルシューティング手順の使用
ユーザーインターフェースには、測定、校正、および検証中に発生する可能性のある問題の修正に役
立つトラブルシューティング手順が用意されています。問題が発生すると、ディスプレイに [Error
(エラー)]
または {Warning (警告)]
て、問題解決の推奨手順を確認します。
第 14 章 交換部品
人体損傷の危険。未承認の部品を使用すると、負傷、装置の破損、または装置の誤作動を招く危険性
があります。このセクションでの交換部品は、メーカーによって承認済みです。
注 意
アイコンと問題の簡単な説明が表示されます。右矢印を押し
警 告
日本語 113