Télécharger Imprimer la page

Fein CCG18-125-7 AS Mode D'emploi page 303

Publicité

OBJ_BUCH-0000000540-001.book Page 303 Tuesday, January 16, 2024 2:55 PM
バッテリーを熱から保護してください。持続的な
日光照射、火、汚れ、水、湿気等からもバッテリ
max.50°C
ーをお守りください。爆発やショートの危険があ
ります。
周囲温度が -20 °C ~ +50 °C の環境でバッテリーを使
用したり、保管したりしないでください。 夏の車中等
にバッテリーを放置しないでください。温度が 0 °C 以
下になると、バッテリーの性能が低下することがあり
ます。
バッテリーは周囲温度が 0 °C ~ +35 °C の環境でのみ
充電してください。バッテリーの充電に USB コネクタ
を使用する場合には、周囲温度が +10 °C ~ +35 °C の
環境でのみ行なってください。 許容外の温度範囲で充
電すると、バッテリーが損傷したり、火災が発生した
りする危険が高まります。
放電したバッテリーは慎重に取り扱ってください。バ
ッテリーは、非常に高い短絡電流が発生する危険源と
なっています。 リチウムイオンバッテリーが放電され
た状態にあっても、完全に放電されることはありませ
ん。
(塩)水や飲料等の中にバッテリーを浸けないでくださ
い。液体と接触するとバッテリーが損傷することがあ
ります。 これによって、バッテリーの発熱、発煙、発
火、爆発が生じることがあります。バッテリーの使用
を止め、FEIN 認定カスタマーサービスまでご連絡くだ
さい。
破損したバッテリーを使用しないでください。異臭、
熱、変色、変形等の異常な状況が発生したら、直ちに
バッテリーの使用を停止してください。 引き続き使用
を継続した場合、バッテリーが発熱、発煙、発火また
は爆発することがあります。
バッテリーを分解、圧縮、過熱したり、燃やしたりし
ないでください。 これらを行うと、火傷や火災の危険
が生じます。メーカーの指示に従ってください。
リチウムイオンバッテリーによる火災が発生した場合、
水、砂または消火布で消火してください。
物理的な衝撃や侵入をお避けください。衝撃や物体の
侵入がバッテリーを破損することがあります。 これに
よって、バッテリーの漏れ、発熱、発煙、発火、爆発
が生じることがあります。
監視していない状態で、一晩中バッテリーを充電しな
いでください。 場合によっては、火災や爆発の危険が
生じます。
使用の直前まで、バッテリーをオリジナル包装から取
り出さないでください。
電動工具のスイッチが切れている場合にのみバッテリ
ーを取り出してください。
電動工具での作業を行う前に、バッテリーを電動工具
から取り出してください。 電動工具が意図せず作動す
ると、負傷の危険が生じます。
バッテリーを湿気や水から保護してください。 バッテ
リーと電動工具のコネクタに付着した汚れは、乾燥し
た清潔な布で除去してください。
電動工具の運搬および保管の際には、バッテリーを取
り出しておいてください。
FEIN または AMPShare パートナーの充電器に付属し
ている取扱説明書に記載されている安全上の注意に従
ってください。
振動・騒音値
本書に記載されている振動・騒音値は EN 62841 規格
の測定方法にもとづいて測定されており、各種電動工
具を比較する際に参考にすることができます。これら
のデータは振動・騒音負荷の事前評価にも参考にする
ことができます。
記載中の振動・騒音値は、電動工具の主要な使用
方法に基づきます。
電動工具を他の用途で、もしくは異なる先端工具を使
用して、またはメンテナンスをあまり行なわないで使
用した場合、総振動量や騒音量は異なってくる可能性
があります。これは、全体的な作業期間を通じて振
動・騒音負荷を大幅に上昇させる結果となることがあ
ります。
振動および騒音負荷の正確な評価には、装置のスイッ
チが切れている時間や作動していても実際に使用され
ていない時間も考慮に入れる必要があります。これは、
全体的な作業期間を通じて振動・騒音負荷を大幅に減
少させる結果となることがあります。
次のような追加的な安全措置を講じて、振動や騒
音から使用者を保護してください。電動工具と先
端工具のメンテナンス、手を温かく保つ、作業手
順書の作成等。
危険粉じんの取り扱い
本工具を使用して工作物を加工すると、危険な粉じん
が発生することがあります。
岩石含有物質、塗料溶剤、木材保護剤、船舶用防汚材
のアスベスト、アスベスト含有物質、鉛含有塗料、金
属、一部の木材、鉱物、ケイ素粒子等の粉じんと接触
したり、これらを吸引するとアレルギー反応、気管支
炎、癌、不妊の原因となる場合があります。 粉じんの
吸引によるリスクは暴露状態に依存します。 発生する
粉じんに適した吸じん方法、防護具を使用し、作業場
の換気を充分に行ってください。 アスベスト含有材の
加工は専門家にご依頼ください。環境によっては、木
粉じんや軽金属粉じん、研磨粉じんおよび化学材の高
温混合気が引火または爆発の原因となることがありま
す。 粉じん容器の方向への火花飛散、電動工具や研磨
物の過剰加熱を回避してください。粉じん容器内の粉
じんは適時に除去してください。物質メーカーの加工
指示および加工材に定められた各国の規定に従ってく
ださい。
ja
303

Publicité

loading

Ce manuel est également adapté pour:

Ccg18-125-7 x as