爆発および火災の危険。バッテリーの代用は許可されません。装置メーカーが提供するバッテリーの
みを使用してください。
バッテリーが充電されたときに電力を保持しなくなったら、バッテリーを交換します。
注 : 装置を修理またはメンテナンスにために戻さなければならない場合、 バッテリーを取り外して輸送の前にバッテ
リーを保護カバー内に入れます。
1. 電源をオフにします。
2.
バッテリーを取り外します。電池の取り付け
3. バッテリーは、自治体や国の規則に従って廃棄してください。
4.
新しいバッテリーを同じ場所に同じ向きで取り付けます。電池の取り付け
てください。
装置メーカーが提供するバッテリーのみを使用してください。
5. バッテリーカバーを取り付けます。筐体保護等級に準拠するようにカバーが固定されていること
を確認します。
6.
必要に応じてバッテリーを充電します。バッテリーの充電
トラブルシューティング
診断
メインメニューで、[診断]
オプション
About(概要)
ファイルの削除
センサ
セルフテスト
Key pad test(キーパッ
ド試験)
表示テスト
イベントログ
トラブルシュートエラー
メーターとセンサにはユーザーにサービスする部品はありません。記載されたエラーとメッセージ
に対して、修正アクションを行ってください。
問題が消えないか、またはリストにない問題が生じたら、メーカーにお問い合わせください。
メッセージまたは問題
センサが接続されていません
値が域外です
を選択してメーターの情報を確認して表 4
表 4 メーター診断
説明
メーターおよびセンサの情報を表示します。シリアル番号とファームウェアバージョン
が含まれます。
メモリから全ファイルを削除して新規測定のために空き容量を作ります。本オプション
を選択する前にデータが PC にダウンロードされることを確認します。ファイルが削除
された後でシステムは自動的にメモリを再フォーマットします。
センサの診断情報を表示します。
メーターに自己試験を行わせます。
ボタンの機能を確認するために各ボタンの試験を行います。
ディスプレイが機能することを確認するためにディスプレイで試験します。
ユーザーがイベントログの表示、削除またはエクスポートができます。エベントログを
エクスポートすると USB マスストレージからアクセス可能なファイルとしてコンテン
ツを利用できます。このオプションは主として出荷サービスで使用されます。
対処方法
センサを接続してアクションを再試行してください。
測定パラメータを変更するか、または異なった値を入力してから、アクショ
ンを再試行してください。
警 告
111 ページ を参照してください。
112 ページ を参照してください。
の診断試験を行います。
111 ページ を参照し
日本語 121