オプション
Station entry (ス
テーション入力)
Restore defaults
(デフォルトを復
元)
4. Diagnostics (診断)-このオプションを選択してメーターまたは付属センサに関する問題を解決し
ます。診断に関する詳細は、診断
起動および自己試験
化学的および生物学的な危険。この装置の用途が処理工程や薬液注入システムの監視であり、 それらに
対して公衆衛生、公衆安全、食品/飲料の製造/加工に関する規制や監視要件が存在する場合、この装置
の使用者には、該当するすべての規制を把握して遵守する責任、および装置の異常時に関する当該規制
に従って十分かつ適切な措置を講じる責任があります。
火災および爆発の危険。直射日光の当たる場所、熱源の近く、密閉された車内や直射日光の下などの高
温の環境で本装置を使用したり、保管したりしないでください。これを守らないと、バッテリーの過熱
や、火災、爆発が起こる場合があります。
バッテリーはメーター内に取り付けて使用前に充電しなければなりません。バッテリーの取り付け
と交換についての詳細情報は、
法は、バッテリーの充電
注 : バッテリーの充電中はメーターは動作しません。
1. メーターの電源ボタンを可聴ビープ音が聞こえるまで、押します。
メーターは自己試験を行いディスプレイにはその結果が表示されます。メーターが自己試験に失
敗すると、ディスプレイには障害のあるパラメータの隣に [FAIL(不合格)] が表示されます。セン
サが故障したら、利用可能なら他のセンサを取り付けます。
2. 自己試験が完了すると、[OK]を押してメインメニューに進みます。
3. メーターの電源をオフにするには、電源ボタンを再び押します。確認画面で、[yes(はい)]を選択
して[OK]を押します。
携帯型メーターが応答しなくなった場合、電源ボタンを 3 秒以上押したままにすると、電源がオ
フに強制されます。通常動作時またはファイルアクセスアイコンが表示されている場合は電源を
強制オフにしないでください。
装置の自己試験
電源が入ると、メーターは診断の自己試験を行います。自己試験を完了すると、ディスプレイは自己
試験の結果を表示します、[OK]を押してメインメニューに移動します。
メーターが自己試験に失敗すると、ディスプレイには問題のパラメータの隣に [FAIL(故障)] が表示さ
れます。センサが故障したら、利用可能なら他のセンサを取り付けます。
スリープモード
メーターのバックライトは不使用後 30 秒で暗くなり、 不使用後 60 秒でスリープ モードになります。
メーターがリアルタイムモードまたはメーターが測定中はこのような動作は起こりません。スリー
プモードで 30 分経過するとメーター電源がオフになります。
解説
• Fixed (固定)—オペレータはストリームの幅と測定ステーションの数を入力します。
メーターは断面をステーション間で均等な間隔に分割します。
• Non-fixed (非固定) (初期設定)-オペレータはステーション間の間隔を選択します。こ
れはオペレータが断面に障害物やその他の制限物を置くことができるため、 より広く
使用されるオプションです。
• Fixed and Non-fixed (固定および非固定) - オペレータは深度測定のための基準平面
を選択します。値: [Top (上部)] または [Bottom (底部)]。
すべてのメーターオプションを出荷時初期設定値に設定します。
121 ページを参照してください。
電池の取り付け
112 ページを参照してください。
危 険
警 告
111 ページを参照してください。バッテリーの充電方
日本語 119