OTT MF pro Manuel D'utilisation De Base page 116

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注 : センサがメーターに接続されていなければ、 操作を完了できない場合があります。センサを接続しないでこの操
作を試行すると、ディスプレイにはエラーメッセージが表示されます。センサを接続してその操作を再試行してく
ださい。
1. [Real time (リアルタイム)]—このオプションを選択して現在の速度および深度情報を獲得しま
す。(深度機能を備えたセンサは深度の読み取りに必要です)。速度のみを備えたセンサのリアル
タイム画面の例は図 8
面は図 9
に表示されます。表示される情報とオプションのフォーマットは使用するセンサのタイ
プに依存します。リアルタイムモードでは、[Quick Jump (クイックジャンプ)] キーはリアルタイ
ム情報のデジタルとグラフィック表示の間を切り替えます。速度は固定周期平均時間に従って
FPA フィルタで更新されます。RC フィルタモードでは、 速度は画面上で 250ms ごとに連続して
更新されます。
オプション
解説
Capture (キャ
表示される深度および流速情報をメモリに格納します。情報は電源がサイクルするまで保
プチャ)
存され、 メモリは不揮発性リアルタイムファイルに保存されるか、 またはユーザーはリアル
タイムモードを終了します。
Save (保存)
揮発性メモリ内のキャプチャされた測定は不揮発性リアルタイムメモリに保存されます。
ファイル数が最大可能数を超えるとメッセージが表示されます。ファイルはタブ区切り
(.tsv) フォーマットで格納されます。
Done (完了) ま
リアルタイムモードを終了してメインメニューに戻ります。揮発性メモリに保存されてい
たは OK
ないデータがある場合、 データを保存しないで終了するかどうかの確認メッセージが表示さ
れます。
Clear (クリア)
キャプチャした測定を揮発性メモリバッファから消去します。[Clear Last(最後を消去)]、
[Clear All(すべてを消去)]または[Cancel(中止)]オプションから選択可能です。
Setup (セット
メインフィルタパラメータを変更して最大深度センサ位置機能を有効にしてプログラムす
アップ)
ることを可能にします。最大深度機能によってリアルタイムモードで深度測定のためのシ
ステムパラメータを入力することが可能になります。最大深度値の入力を、ルーラー測定
(手動) で直接取得するか、または深度測定 (自動) で間接的に取得するかを選択できます。
いずれの方法も最大深度センサ位置機能を有効にします。
自動モード設定では、チャンネルの底部からセンサ取り付けの底部までの距離(オフセット)
を直接入力します。設定インターフェイスはセンサプラスオフセットから戻された現在の
深度値を連続して表示します。[OK] ボタンが押されると、メーターはこの値を最大深度と
して格納します。他のすべての場合、表示された深度値にはオフセットは含まれません。
最大深度機能には速度プラス深度を備えたセンサが必要です。
Files (ファイ
不揮発性メモリに格納された各リアルタイムファイルのサマリを表示します。各ファイル
ル) または
は個別に表示および削除可能です。
View (表示)
図 8 リアルタイム画面
116
日本語
に表示されています。速度と深度の両方を備えたセンサのリアルタイム画

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