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分析装置で可燃性試薬を使用する場合は、以下の安全上の注意事項に従ってください。
• 試薬にはメーカーが提供するボトルのみを使用してください。
• 試薬ボトルは換気の良い、15 ～ 20 °C (50 ～ 86 °F) の場所で保管してください。
• 試薬ボトルを熱、火花、裸火に近づけないでください。
• 試薬ボトルと試薬は、酸化剤、還元剤、強酸、強塩基、ハロゲン、アミンから離して保管してください。
• 試薬ボトルは、使用しないときは閉じてください。
• 洗浄されていない空の試薬ボトルについても、同じ注意事項に従ってください。
図 7 溶液のボトルの取り付け
1 継手
2 フェルール
第 6 章 ユーザインターフェースとナビゲーション
ユーザーインターフェースとナビゲーション情報については、メーカーウェブサイトの拡張ユーザーマニュア
ルを参照してください。
第 7 章 スタートアップ
スタートアップ前に、電気接続と配管接続を完了しておきます。装置に電力を供給すると、装置は自動的に
初期化プロセスを開始します。操作前に必ず分析装置のドアを閉めてください。
1.
電源スイッチをオンの位置にします。図 5
2. 分析装置に電源を供給します。
AC 電源プラグをアース付きコンセントに接続します。
3. 初期化手順が完了するまで待ちます。
ディスプレイにメイン画面が表示されます。
3 ボトルキャップ
4 ボトル
186 ページ を参照してください。
日本語 193
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