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Hilti DSH 900-X Mode D'emploi Original page 463

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6.2
ブロックを防止する
カッティングディスクがブロックすると、本製品に作業者から離れようとする力が発生します。
注意
破損の危険あるいは反動の危険。 カットオフホイールに過負荷がかかると歪みが発生します。切断時にカッ
トオフホイールが噛むと、カットオフホイールの反動または破損の可能性が高まります。
▶ カットオフホイールが噛まないようにしてください。また切断時の過度な押圧を避けてください。
▶ すぐに切り込み深さを過度に深くしようとしないでください。
1. 厚い作業材料はできるだけ何回かの作業に分けて切断してください。切り込み深さが過度にならないよ
うにしてください。
2. 同時に複数の作業材料を切断しないでください。
3. プレートまたは大型作業材料は、切断中および切断後に切り口が開いた状態になるように支持してくだ
さい。
6.3
反動を防止する
9
反動は、回転するカッティングディスクが引っかかったりブロックされたりすることに起因する突然の反応
です。先端工具が噛んだりブロックされたりすると、回転している先端工具が突然停止します。これにより
本製品は、ブロックが生じた位置において先端工具の回転方向と反対の方向に加速されます。例えば、カッ
ティングディスクが作業材料の中で噛んだりブロックされたりすると、作業材料に入り込んだカッティング
ディスクの縁部が引っかかって破損したり、反動が起きたりすることがあります。その際は、カッティング
ディスクが作業者の方向やその逆方向に動きます。カッティングディスクの噛み込みが深いほど、反動が発
生する可能性が高くなります。カッティングディスクが破損することもあります。本製品の取り扱いが正し
くないと、 反動が生じます。反動は、 以下に示すような適切な安全措置を取ることで防止することができます。
床面方向への切断では、 カッティングディスクが噛むと本製品が意図せず前方へと跳ね返る危険があります。
壁面などへの垂直方向の切断では、カッティングディスクが噛むと本製品が意図せず上方へと跳ね返る危険
があります。
1. カッティングディスクは、スロットルレバーを押した状態で常に上方から作業材料へ接触させてくださ
い。
▶ カッティングディスクは、回転ポイント下部の 1 つの位置のみで作業材料と接触するようにします。
2. カッティングディスクを既存の切り込みにセットする際は、特に慎重に行ってください。
7
手入れと保守
警告
負傷の危険。 回転しているカットオフホイールあるいは熱い機械部品に接触すると、負傷や火傷の危険があ
ります。
▶ 手入れ、修理、清掃および保守作業の際には必ずエンジンをオフにし、本製品を冷ましてください。
7.1
メンテナンススケジュール
不具合のない状態で完全に機能し、漏れの発生している
箇所がないことを点検し、必要に応じて修理する。
汚れがないか点検し、必要に応じて清掃する。
操作エレメントが正常に作動するか点検し、必要に応じ
て修理する。
カッティングディスクに不具合がないか点検し、必要に
応じて交換する。
製品の外側から手が届くナットとネジを締め直す。
燃料フィルターに汚れがないか点検し、必要に応じて交
換する。
製品が始動しない場合、あるいはエンジン出力の低下が
感じられる場合は、エアフィルターを交換する。
製品が始動しない場合、あるいは始動がスムースでない
場合は、点火プラグを清掃または交換する。
*2271384*
8
2271384
作業を開始す
半年ごと
る前に
X
X
X
X
X
X
X
必要に応じて
X
X
X
X
日本語
455

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Dsh 700-x