Triton Palm Planer TCM PL Instructions D'utilisation Et Consignes De Sécurité page 50

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  • FRANÇAIS, page 17
削り始めがへこむ-カンナ刃の1枚あるいは両方
の刃先がリアベースの底面から十分に突き出てい
ない場合
削り終わりがへこむ-カンナ刃の1枚あるいは両
方の刃先がリアベースの底面から突き出すぎてい
る場合
切削深さの調整
注意 カンナ刃の調整をおこなう時や、 カンナ刃を
取り付けたり取り外したりする時は、 必ず電気カンナ
のスイ ッチを切り、 プラグを電源から抜いてください。
切削深さ調整ノブ(5)を時
計回りにまわすと切削が
深くなり、 反時計回りにま
わすと浅くなります。
切削深さ調整ノブの下の
リングに書かれた数字は、
切削の深さを表していま
す。 「 1」 を電気カンナ先端
のポインターに合わせた
場合、 切削の深さはおよそ
1mmになります。 切削の深さを正確に設定する必
要がある場合は、 不要な木材でテストカッ トをおこ
ない、 切削の深さを測って、 必要があれば微調整を
してください。
スイッチのオン/オフ
注意 電気カンナを電源
に接続する前に、 必ずオ
ン/オフスイ ッチ(1)とロッ
ク解除ボタン(7)が正しく
機能するかどうかを確か
めてください。
1. 電気カンナを電源に接
JP
続し、 親指をオン/オフ
スイ ッチ(1)の位置にお
いてハンドル部をつか
んでください。
2. ロック解除ボタン(7)を前に押し、 電気カンナをつ
かんでいる手の親指でオン/オフスイ ッチ(1)を押
し込みます。 スタートしたらロック解除ボタン(7)
を押している指を離します。
セッ トアッ プ
50
773123_V2 FOR US CERTS.indd 50
3. 止めるには、 オン/オフス
イ ッチ(1)を押している
親指を離します。
4. 再びスタートさせるに
は、 ロック解除ボタン
(7)とオン/オフスイ ッ
チ(1)の両方を操作す
る必要があります。 これ
は、 偶発的にスタート
する事故を防ぐために
重要な安全対策です。 オン/オフスイ ッチ(1)を押し
込んでいる親指を離した時にだけ、 カンナ刃の回
転が止まります。
平削り
1. 加工材の表面に可動フロントベース(4)をのせま
す。 この時、 カンナ刃が加工材にあたらないように
注意してください。
2. スイ ッチを入れ、 カンナ
刃の回転がフルスピー
ドに達するのを待ちま
す。
3. 削り始めはフロント部
に圧力をかけながら、
補助ハンドル(6)を使
ってゆっく りと機体を
前に押します。 削り終
わりは、 メインハンドル
(2)でリア部に圧力を
かけるようにします。
4. 機体が下向きに傾かないように注意しながら、 加
工材の端を過ぎるように水平に押してください。
重要 平削りは、 加工材を自分から離れるほど下が
るように少し傾けると作業がしやすくなります。
5. 機体を動かす速度や切削の深さは、 仕上がりの質
に大きく影響します。 荒削りならば深く設定しても
かまいません。 しかし、 滑らかな美しい仕上がりを
求めるなら、 切削深さを浅めに設定し機体をゆっ
く りと動かしてください。
注意 電気カンナを速く動かし過ぎると、 仕上がり
の質が落ちたり、 カンナ刃やモーターの損傷を引き
起こす可能性があります。
ゆっく り動かしすぎると、 切削面が焦げたり傷ついた
りする可能性があります。 最も適した速度は、 加工材
の材質や切削の深さにより異なります。 最適な速度
や深さを判断するために、 不要な木材でテストカッ ト
をおこなってください。
注意 電気カンナは、 いつも両方の手で保持して作
業してください。
注意 可能な場合はいつでも、 加工材をベンチにク
ランプで固定してください。
26/11/2014 12:04

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