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Panasonic CF-30 Serie Mode D'emploi page 197

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< 無線 LAN 内蔵モデルのみ >
日本国内で無線 LAN をお使いになる場合のお願い
この機器の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ライン等で使用されてい
る移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用さ
れています。
A この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されていないこ
とを確認してください。
B 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用
周波数を変更するか、または電波の発射を停止したうえ、ご相談窓口にご連絡いただき、混信回避のための
処置等(例えばパーティションの設置など)についてご相談ください。
C その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお
困りのことが起きたときには、ご相談窓口にお問い合わせください。
< 無線 LAN 内蔵モデルのみ >
この機器が、2.4 GHz 周波数帯(2412 から 2462 MHz )を使用する直接拡散(DS)方式/直交周波数分
割多重変調(OF)の無線装置で、干渉距離が約 40 m であることを意味します。
5 GHz 帯の無線 LAN をお使いになる場合のお願い
5 GHz 帯の無線 LAN は、電波法の規制により、屋外および日本国外では使用できません。
お客様が 2.4 GHz 帯 11n モードで無線 LAN をお使いの際に、無線 LAN のデバイス・プロパティにて 802.11n チャ
ンネル幅を「自動」 (40 MHz 帯域幅も可能)へ設定を変更される場合には、周囲の電波状況を確認して他の無線局
に電波干渉を与えないことを事前に確認してください。また万一、他の無線局において電波干渉が発生した場合に
は、本設定を 20 MHz へ戻してください。
当社は国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、本製品が国際エネルギースタープログラ
ムの対象製品に関する基準を満たしていると判断します。
国際エネルギースタープログラムは、コンピューターをはじめとしたオフィス機器の省エネルギー化
推進のための国際的なプログラムです。このプログラムは、エネルギー消費を効率的に抑えるための
機能を備えた製品の開発、普及の促進を目的としたもので、事業者の自主判断により参加することが
できる任意制度となっています。対象となる製品はコンピューター、ディスプレイ、プリンター、ファ
クシミリおよび複写機などのオフィス機器で、それぞれの基準ならびにマーク(ロゴ)は参加各国の
間で統一されています。
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25-J-4-1
43-J-1
22-J-1
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