–12.0dB から +12.0dBまでの範囲を提供し、0.1dB刻みで設定でき
ます。入力が選択される度に、プリアンプはオフセットパラメータの
設定を出力の音量レベルへ適用します。
SSP: SSP設定ではマルチチャンネルサウンドサウンドプロセッサ
により、選択されている入力を設定して完全な統合を行います。
詳細については、本書のSSPセットアップの節を参照してください。
(注意:SSP設定はアナログ入力でのみ利用できます。)
以下の設定はデジタル入力で利用できます。(N
PCM フィルタ :この設定によりフィルタ特性を設定することが
できます:
速 :
このフィルタは、電子音楽を聴く場合により適するス
ティープロールオフ特性があります。
遅 : このフィルタは、ほとんどの種類の音楽に非常に適した
グラデュアルロールオフ特性があります。
MPHAS: これはアコースティック音楽を聴く場合により適す
る最小フェーズフィルタです。
上記説明はガイドとして提供されていますが、お好みに合
わせてPCMフィルタをご自由に設定してください。
Clari-Fi : このオプションをオンに設定すると、選択されている
Clari-Fi®音楽復元技術を有効にし
入力に対してHARMAN
ます。Clari-Fiは再生中に圧縮されたオーディオファイルを分
析し、圧縮プロセスで喪失分を再構築します。強度コントロー
ルでは信号に適用されている再構築量を調整し、お好みに合
わせて適用することができます。「適切な」量というものは存
在しません。
PLLロック : このオプションは、DAC DPLL帯域設定の標準ま
たはワイドから選択します。
+6dB ゲイン: この設定をオンにすることで、選択されている入力へ+6dB
ゲインを追加します。
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以下の設定はフォノ入力で利用できます。
カートリッジタイプ: この設定により、可動磁石 (MM) または可動コ
イル (MC) カートリッジの選択が可能になります。
負荷抵抗: このオプションにより、可動コイルカートリッジの負荷抵
抗を20~47kオームの間で設定します。
容量性負荷: このオプションにより、容量性負荷を50~680 pFの
間で設定します。
526専用)
0
超低周波フィルタ: このオプションにより、超低周波「ランブル」フィ
ルタのオン/オフを設定します。
ゲイン: このオプションにより、MCカートリッジの高、中、または低
ゲインを選択します。
バランス: このオプションにより、L3dBからR3dBまで0.1 dB刻み
で、フォノ入力に対してバランスを適用します。
N
526 / N
523 デュアルモノラルプリアンプ
0
0
セットアップメニュー
127
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取扱説明書