Hilti DCH 300 Mode D'emploi page 203

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  • FRANÇAIS, page 37
取り替え式フランジ ∅ 80 mm の両側は内径 22.2 mm の
カットオフホイールまたは内径 25.4 mm のカットオフ
ホイール用に使用可能です。 取り替え式フランジのど
ちらの側がカットオフホイールの内径に適合するか確
認してください。 フランジは、 カットオフホイール
を中心に合わせる役割を持っています。
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
2.
テンションフランジとクランピングナットを清掃し
てください。
3.
∅ 80 mm の取り替え式フランジの正しい側をスピ
ンドルに取り付けて、 フランジが回らないように
します。
4.
ダイアモンドカットオフホイールを取り替え式フラ
ンジに取り付けます。
5.
∅ 80 mm のテンションフランジとクランピング
ナットを取り付けます。
7 ご使用方法
ja
危険
隠れた電線や装置自体の電源コードに先端工具が接触す
る可能性のある作業を行う場合は、 必ず本体の絶縁され
たグリップを持ってください。 通電しているケーブル
と接触すると、 本体の金属部分にも電圧がかかり、 感
電の危険があります。
警告事項
本体の始動が硬いあるいは突然始動する場合、 本体を使
用しないでください。 電子回路が故障している可能性が
あります。 修理が必要な際は、 すぐに弊社営業担当ま
たはヒルティ代理店 ・ 販売店にご連絡ください。
注意
本体および切断作業は騒音を発生させます。 耳栓を着
用してください。 過剰な騒音で聴力の低下を招く場
合もあります。
注意
切断作業により危険な破片が飛散することがありま
す。 破片が身体の一部、 眼などを傷つけることもあり
ます。 保護メガネおよび保護ヘルメットを着用してく
ださい。
198
注意スピンドルロックヘッドは必ずスピンドルを停
6.
止した状態で操作してください。
スピンドルロックボタンを押して、 その状態を
保ちます。
7.
テンションレンチでクランピングナットを締め付
け、 スピンドルロックボタンを放します。
8.
スピンドルロックボタンが解除されていることを確
認してください。
6.4 カットオフホイールの取り外し
カットオフホイールを取り外すには、 該当する取り付
け作業ステップを逆の順序で行います。
6.5 カットオフホイールの保管および搬送
注意
カットオフホイールは指示に従って本体から取り外し
てください。 カットオフホイールを取り付けたまま搬
送すると、 カットオフホイールが損傷することがありま
す。
注意
カットオフホイールはメーカーが推奨する方法に従っ
て保管してください。 誤った保管はカットオフホイー
ルの損傷の原因となることがあります。
注意
送り方向は重要です。 本体は常にローラーを先頭にし
て母材を押しながら作業します。 これを守らないと反
動の危険が生じます。
注意
主電源電圧は本体の銘板の記載と一致していなければな
りません。 230 V と記載された本体は 220 V で作動さ
せることができます。
注意
使用中にカットオフホイールと本体の部品は高温になる
ことがあります。 手に火傷を負う場合があります。 保
護手袋を着用してください。 本体は必ず所定のグリッ
プをつかんでください。
注意
緩んだ機械部品を締め付ける時はクランプあるいは万力
を使用してください。
警告事項
支持壁やその他の構造物への穴明け、 特に鉄筋または鉄
骨梁の除去は静力学に影響を及ぼします。 作業を開始す
る前に、 担当の静力学専門家や建築家、 あるいは現場
管理責任者に問い合わせてください。
7.1 本体の使用方法
保護カバーの閉じた側が常に作業者の身体の方向に向く
ように注意してください。
保護カバーの位置をそれぞれの切断作業に合わせてくだ
さい。

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