Hach NA5600 sc Na+ Mode D'emploi page 181

3.6.7 エアパージ継手からのプラグの取り外し
注 : このタスクは、 分析装置に筺体があり、オプションの陽イオンポンプがない場合のみ実行します。陽イオンポン
プについては、 図 2 158
1. エアパージ継手からプラグを取り外します。図 19
2. 筐体の NEMA 定格を維持するには、次の手順に従います。
a. 長さ 0.3 m の付属の 6 mm チューブを DIPA 排気口に接続します。DIPA 排気口については、
図 16 180 ページ を参照してください。
b. 長さ 0.3 m の付属の 6 mm チューブをエアパージ継手に接続します。
3.6.8 DIPA 排気の配管
ガス吸引の危険。有毒ガスの吸引を防止するために、DIPA 排気口を屋外またはドラフトに通じる廃
棄ガス管に配管します。
注 : 分析装置にオプションの陽イオンポンプがある場合のみ、このタスクを実行します。陽イオンポンプについて
は、 図 2 158 ページ を参照してください。
筺体付き分析装置の場合、付属の 6 mm OD チューブを使用して、DIPA 排気口を屋外またはドラフ
トに通じる廃棄ガス管に接続します。DIPA
い。
筺体なし分析装置の場合、付属の 6 mm OD チューブを使用して、DIPA 排気ポートを屋外またはド
ラフトに通じる廃棄ガス管に接続します。図 18
図 18 DIPA 排気ポート — 筺体なし分析装置
3.6.9 エアパージの接続 (オプション)
注 : このオプションのタスクは、分析装置に筺体がある場合にのみ実行します。
ほこりや腐食が装置の筐体に侵入しないようにするには、6 mm OD プラスチックチューブを使用し
て、 きれいで乾燥した高品質の空気を 0.425 m
ください。
ページ を参照してください。
182 ページ を参照してください。
警 告
排気口については、図 16
を参照してください。
3
/時でエアパージ継手に供給します。図 19
180 ページ を参照してくださ
を参照して
日本語 181