Hach NA5600 sc Na+ Mode D'emploi page 171

アラームなど、外部デバイスを開始または停止するには、リレー接続を使用します。リレーで選択さ
れたトリガーが発生すると、各リレーは状態が切り替わります。
外部デバイスのリレーへの接続については、外部デバイスへの接続
てください。リレーの設定については、操作マニュアルを参照してください
リレー端子では、(負荷の印加による決定に従って) 1.0 ～ 1.29 mm
7
。18 AWG 未満のゲージの配線はお勧めしません。絶縁定格が 300 VAC 以上であるワイヤ
きます
を使用してください。フィールド配線の断熱定格は少なくとも 80 °C 以上であることを確認してく
ださい。
リレーは、すべてが高電圧 (30 V RMS および 42.2 V ピークまたは 60 VDC を超える) またはすべて
が低電圧 (30 V RMS および 42.2 V ピークまたは 60 VDC を下回る) で使用します。高電圧と低電圧
両方の混在で設定しないでください。
緊急事態が発生した場合やメンテナンスの場合は、リレーからローカルで電力を除去するために、別
のスイッチを利用できるようにしてください。
NO
常時開
3.5.6 アナログ出力への接続
分析装置には、 絶縁された 6 つの 0–20 mA または 4–20 mA のアナログ出力があります。最大ループ
抵抗は 600 Ω です。
アナログ出力は通常アナログ伝送信号または他の外部デバイスの制御に使用します。各アナログ出
力は、選択したチャネルの分析装置の読み取り値を示すアナログ信号 (例: 4–20 mA) を供給します。
外部デバイスのアナログ出力への接続については、外部デバイスへの接続
ださい。アナログ出力の設定については、操作マニュアルを参照してください
アナログ出力端子には、 0.644 ～ 1.29 mm
の接続には、 ツイストペアシールドワイヤを使用します。レコーダーの端子にシールドワイヤを接続
します。シールドされていないケーブルを使用すると、 無線周波数放射または許容限度を超える受信
レベルになる可能性があります。
注:
• アナログ出力は、他の電子装置から絶縁され、相互に絶縁されています。
• アナログ出力は電源内蔵型です。独立して加えられる電圧のかかっている負荷に接続しないでく
ださい。
• アナログ出力は、2 線式 (循環駆動) トランスミッターへの電源供給用には使用できません。
3.5.7 デジタル入力への接続
分析装置は、外部デバイスからデジタル信号を受信させたり、接点を閉じたりすることができます。
分析装置はそれに応じて試料チャネルをスキップします。たとえば、 試料フローが低下したときに流
量メーターから高デジタル信号を送信することができます。分析装置は該当する試料チャネルをス
キップします。分析装置は、デジタル信号が停止するまで、該当する試料チャネルのスキップを継続
します。
注 : デジタル入力 1 ～ 4 のすべての試料チャネルをスキップすることはできません。少なくとも 1 チャネルは使用
を続ける必要があります。すべての測定を停止するには、デジタル入力 6 (DIG6) を使用して分析装置をスタンバイ
モードにします。
デジタル入力機能については、表 9
ん。
デジタル入力端子には、0.644 ～ 1.29 mm
7
2
1.0 mm (18 AWG) より線ワイヤを推奨します。
8
0.644 ～ 0.812 mm
9
0.644 ～ 0.812 mm
表 8 配線情報 — リレー
2
(24 ～ 16 AWG) ワイヤを使用できます
を参照してください。デジタル入力はプログラミングできませ
2
(24 ～ 16 AWG) ワイヤを使用できます
2
(24 ～ 20 AWG) ワイヤをお勧めします。
2
(24 ～ 20 AWG) ワイヤをお勧めします。
173 ページ および
2
(18 ～ 16 AWG) ワイヤを使用で
COM
共通
表 8
を参照し
NC
常時閉
173 ページ を参照してく
8
.4–20 mA 出力へ
9
.
日本語 171