Chicago Pneumatic CP6768EX-P18D Instructions De Sécurité page 40

Clés pneumatiques et hydropneumatiques
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38
• 手袋を着用すると回転部分に巻き込まれ、絡まり事故に
なる危険があります。特に回転しているドライブのソケ
ットやエクステンションは、ゴム手袋や金属で補強され
た手袋を巻き込みやすいので注意してください。
• 巻き込み事故防止のため、サイズの大きい手袋や指の部
分が擦り切れた手袋は着用しないでください。
• ドライブ、ソケット、ドライブのエクステンションなど
は決して手で持たないでください。
飛散物による危険
• 製品の操作、修理、メンテナンスの際、または付属品交
換の際には、眼と顔を保護する耐衝撃性防具を着用して
ください。
• 作業付近にいる人は全員、眼と顔を保護する耐衝撃性防
具を着用してください。小さな破片でも、眼に入ると失
明の原因になることがあります。
• トルク過剰やトルク不足は、ねじやボルト等の破損や緩
みを起こし、事故の原因となります。必ずトルクメータ
ーでチェックし、定められたトルクでご使用ください。
(注)クリック式トルクレンチは、トルク過剰をチェック
をするものではありません。トルク測定の場合は必ずト
ルクメーターをご使用ください。
• 不良ソケットや不良ハンドソケット及び付属品をインパ
クトレンチに使用すると、粉砕することがあります。状
態の良いインパクトレンチソケットと付属品をご使用く
ださい。
• 製品を作業面から離して動作させないでください。回転
過剰になり、付属品が製品から外れる原因となります。
• 作業対象(加工物)がしっかり固定されているか確認し
てください。
付属品による危険
• 適切な工具を使用し、付属品を取り付けてください(部
品リスト参照)。できるだけインロー式ソケットをご使
用ください。
• ピンとOリングソケットを取り付ける製品は、Oリングで
ソケットピンをしっかり固定してください。
• できるだけ単純な接続方法で使用してください。長く、
弾力性のあるエクステンションバーやアダプタを使用す
ると衝撃を吸収して破損する可能性があります。できる
だけインロー式ソケットをご使用ください。
操作中の危険
• 作業者やメンテナンス担当者は、製品の大きさ、重さ、
動力に応じ、物理的に製品を扱える人でなければなりま
せん。
• 製品を確実に保持し、突発的な動きに対応できるよう、
製品は正しく持ってください。
• 製品が劣化している状態で空気圧が不足すると、クラッ
チが作動せずに製品ハンドルが突然回転することがあり
ます。
• 常にスロットルレバーを制御してください。製品と加工
物の間に手などが挟まれないよう気を付けてください。
長時間作業の危険
• 反復操作や無理な姿勢、振動などは手、肩、首などに悪
影響を及ぼす危険性があります。
• 正しい作業姿勢を保てる安定した足場でご使用くださ
い。長時間作業は避けてください。
• 不快感や痛み、動悸、かゆみ、うずきなどを感じた場合
は、直ちに製品の使用をやめ、雇用主に報告し、医師に
相談してください。
騒音と振動の危険
• 騒音により、耳鳴りを起こしたり、永久的に聴力が低下
する危険性があります。雇用主または国際安全衛生セン
ターが勧める聴力保護具を使用してください。
• 長時間振動を受けると手の神経や血流に悪影響を及ぼす
可能性があります。なるべく暖かい服装をし、手を温
め、乾いた状態でご使用ください。痛みや無感覚、肌の
色が悪くなるなどの症状が出た場合は直ちに使用をや
め、雇用主に報告し、医師に相談してください。
• 振動は一般的に握る力が強いほど高くなります。製品は
適度な力で握ってください。できるだけサスペンション
アームやサイドハンドルをご使用ください。
• 騒音や振動が過大にならないために、
• 製品の操作、保守、付属品や消耗品の選択、交換は取
扱い説明書に従ってください。
• ドライバビット、ソケット、エクステンションは磨耗
し劣化したものや、かみ合わせの悪いものは使用しな
いでください。
• 動作中はソケットや付属品には触れないでください。
作業場の危険
• 通路や作業場の床にあるホースに気を付けてください。
大きな怪我や死亡事故の主な原因は「滑る、つまずく、
転倒」によるものです。
• 作業過程で生じる粉塵を吸い込んだり、手などで屑など
に触れることは避けてください。健康に悪影響を及ぼす
ことがあります。(ぜんそく・皮膚炎・出生異常・がん
など)空中粉塵が生じる素材を加工する場合は、粉塵抽
出装置を使い防塵マスクを着用してください。
• 研磨、切断、研削、穴あけ、その他の建設作業で生じる
粉塵には、カリフォルニア州で癌や出生異常、その他生
殖への有害な影響となることが知られている化学物質が
含まれていることがあります。以下はその化学物質の例
です。
• 鉛ベース塗料からでる鉛
• 結晶シリカレンガ、セメント、その他の石工製品
• 化学処理したゴムから発生するヒ素およびクロム
こうしたリスクは、作業頻度によって異なります。これ
らの化学物質の影響を軽減するには、換気をよく行い、
微細粒子を除去する防塵マスクを着用して作業してくだ
さい。
• 慣れない場所で作業する際は、事故のないよう細心の注
意を払って行ってください。この製品は、感電防止の絶
縁が施されていません。
爆発性雰囲気下で安全に使用するための条件
• 爆発性雰囲気が認められる場合、速やかにツールを停止
させて安定した安全な場所に移してください。
• 本ツールと、ソケットや空気接続など本ツール用に考え
られるあらゆるアクセサリーが、爆発する危険性のある
場所で使用される機器に対する国の安全規制に準拠して
いることを確認するのはユーザーの責任です。
• ある機器に製品を設ける場合、装置全体は、指針 94/9/
EC に対応しなければなりません。
• 本製品が、構成要素の異なるATEXコードをもつアセンブ
リの一部である場合、安全レベルの最も低い構成要素に
よってアセンブリ全体のATEXコードが決まります。
温度
• 防爆に関連する設置、使用および保守は、当該の国の
規定に従って行うこと。 欧州連合については、命令
1999/92/ECに基づく規定を、他の当該の国の規定ととも
に考慮すること。
• 認証が有効な最大周囲温度は40℃です。
• 40℃は、さらに圧縮空気が製品に入った場合の圧縮空気
の最大許容温度です。
• 圧縮空気が弊社の品質要求(ISO/DIS 8573-1による品質
クラス2.4.3および3.4.4それぞれ3.4.4)を満たすこと
を確認してください。

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