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コンピュータが省電力状態になると、信号が入力されなくなる
ため、アクティブオフ状態になる前に「No Input Signal」と
表示が出ます。約 5 秒後、本機も省電力状態になります。
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「ディープスリープ」は、EPA（Environmental Protection
Agency）の定めた待機時の消費電力抑制状態です。
ちょっと一言
本機がスタンバイ状態にあるか、オフタイマーが働いているとき
は、1（電源）ランプは赤色に点灯します。
画質モードを切り換える
ボタンを押すか、画質調整メニューの「画質モード」
で選んでください。 「Auto」を選んだ場合、本機は周囲の
明るさに応じて、自動的に画面の明るさを調整します
（自動輝度調整機能） 。詳しくは、 「自動輝度調整機能（ブ
ライトセンサー） 」をご覧ください。
「画質モード」メニューについて詳しくは、21 ページを
ご覧ください。
ボタンについて詳しくは、以下をご覧ください。
ボタンをくり返し押す。
押すたびに、次のように画質モードが切り換わります。
モード名が表示されて、モードが切り換わります。表示
は約 5 秒後に消えます。
自動輝度調整機能（ブライトセン
サー）
本機は周囲の明るさに応じて、自動的に画面の明るさを
調整します。
ボタンを押すか、画質調整メニューの「画質モード」
で「Auto」を選ぶと、自動的に最適な画面の明るさに調
整されます。 （PC1/PC2 の初期設定は「Movie」 、TV/
ビデオ 1/ ビデオ 2 は「Vivid」になっています。 ）
ボタンで「Auto」を選ぶと、調整バーが表示されます
ので、M/m ボタンで画面の明るさのレベルを調整します。
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自動画質調整機能（PC2 のみ）
本機は、信号を受信したときに、自動的に画像の位
置と鮮明さ（フェーズ / ピッチ）を調整して、最適
な画像を表示します。
お買い上げ時に設定されている表示モード
本機には、入力信号に合わせて最適な画質で表示できる
ように、代表的な表示モードがお買い上げ時に設定され
ています。信号がこのモードと同じであれば、自動的に
あらかじめ設定された最適な調整値で表示されます。
表示モード以外の信号のときは
表示モード以外の信号が入力された場合でも、下記の周
波数の間であれば、信号を初めて受信したときに自動画
質調整機能が働いて、きれいな画像を表示します。
MFM-HT75W
水平周波数： 28 ～ 69 kHz
垂直周波数： 48 ～ 85 Hz
MFM-HT95
水平周波数： 28 ～ 86 kHz
垂直周波数： 48 ～ 85 Hz（解像度 1280 × 1024 以
下） 、48 ～ 75 Hz( 解像度 1280 ×
1024)
代表的な表示モード以外の信号を初めて受信したときに
は、画面表示までに通常より時間がかかることがありま
す。この調整値は自動的に本機に記憶され、次からは表
示モードの信号と同様に動作するようになります。
手動でフェーズやピッチ、画像の位置を調整したと
きは
入力信号によっては、自動調整機能だけでは完全に調整
できない場合もあります。この場合は、手動で調整をし
ます（26 ページ） 。手動で調整すると、それらの調整値
はユーザーモードとして記憶され、同じ信号が入力され
るたびに、自動的にその調整値が選ばれるようになりま
す。
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