7.4.4 ミルクレベルセンサーが機能している(存在する場合)
レベルセンサーは、容器内のミルクの存在を検出し、そのレベルが一定
レベル(一般的に0.5 Lから1 L)のミルクを下回るとアラームを生成し
ます。
センサーがデジタルサーモスタットに接続されている場合、アラームは
点滅する "AS"サインとブザーによっても表示されます。
いくつかの製品では、センサー信号は冷蔵庫から出て(コネクターを通
して)そしてコーヒーメーカーに直接接続されています。
7.5 霜取り
冷蔵庫を長時間運転したままにすると、その内壁に氷ができる可能性が
あります。
氷がかなり厚くなったら、良い電気器具の効率を保証し続け、より高い
電力消費を避けるために、冷蔵庫を解凍することをお勧めします。
アプライアンスを解凍するには、スイッチをオフにします。 この操作を
高速化するために、冷蔵庫のドアを開けたままにしておくことをお勧め
します。
氷を取り除くために道具や道具を使わないでください。冷蔵庫の内壁に
接触している蒸発器を損傷する恐れがあります。 製造業者は、この推奨
事項に従わなかったために発生したアプライアンスの損傷について一切
の責任を負いません。
注:霜取り作業中は、牛乳容器を冷蔵庫の中に入れたままにしないでく
ださい。
霜取り作業が終了したら、冷蔵庫の内壁を掃除して完全に乾かした後、
電源を入れます。
171064.UNI – rev. 04
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