4.3.2
マニュアル (手動)での測定実施 (オプション)
被験者が十分に呼気を吹き込むことができない場合、マニュアル (手動)で
呼気の採取し、測定することができます。
マニュアル (手動)での測定実施:
1.
自動呼気検査の手順 1 ~ 3 に従ってください。
2.
呼気が吹き込まれ、呼気吹き込み量を示すバーが表示されたら、
ンを軽く押します。
測定結果表示の画面には、測定結果に加えて手動 と表示されます。
4.4
パッシブ (受動)での測定実施 (オプション)
パッシブ (受動)測定の場合、測定呼気条件は手動管理のユーザーによって
実行されます。大気中 (環境中)のアルコールの有無を測定することができ
ます。
パッシブ (受動)での測定実施:
1.
起動ディスプレイが表示されるまで、
2.
測定が可能な状態の検知器を、ファンネル無しで分析する空気中にかざし
ます。
3.
ボタンを軽く押して、測定を開始します。
測定結果表示の画面には、測定結果に加えてパッシブ と表示されます。
4.5
ファンネルの取外し
側面のハンドルゾーンの近くでファンネルを持ち、検知器から上方に引き
出します。
地域の規則に従って、ファンネルを廃棄処分してください。
4.6
メニューコントロール
メニューの呼び出し:
ボタンを押します。
メニュー内を移動するか、設定を行います:
1.
ボタンもしくは
2.
選択した機能またはエントリを
メニューの終了:
サブメニューでメニュー項目の戻るを選択します。
メインメニューでメニュー項目の測定を選択します。
ボタンを押します。
キーで確認します。
ボタンを約 1 秒押し続けます。
ja
使用方法
ボタ
505