Sony IPELA PCS-TL50 Guide D'utilisation
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PCS-TL50
© 2004 Sony Corporation
3-857-209-72 (1)
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Sommaire des Matières pour Sony IPELA PCS-TL50

  • Page 1 Lisez-le avant de continuer! Bedienanleitung Lesen Sie sie bitte, bevor Sie fortfahren! a de functionamiento í éalo antes de continuar Guida per l’uso Leggere attentamente prima di procedere! Guia de Operação Leia antes de continuar! PCS-TL50 © 2004 Sony Corporation...
  • Page 2 警告表示の意味 安全のために 取扱説明書および製品 で は、 次 の よ う な 表 示 ソニー製品は安全に充分配慮して設計されていま を し て い ま す。 表 示 の す。 し か し、 電 気 製 品 は、 ま ち が っ た 使 い か た を す 内容をよく理解してか...
  • Page 3: Table Des Matières

    目次 警告 ..........4 この操作ガイドには、 事故を防ぐための 注意 ..........6 重要な注意事項と製品の取り扱いかたを 付属の説明書について ....9 示しています。 この操作ガイドをよくお 読みのうえ、 製品を安全にお使いくださ CD-ROM 内の説明書を 読むには ......9 い。 お読みになったあとは、 いつでも見ら 電池についての安全上のご注意 .. 10 れるところに必ず保管してください。 本機の性能を保持するために ..11 また、 付属の CD-ROM には、 本機のより 電源を入れる ......12 詳しい情報を記載した取扱説明書が収録 会議の相手をワンタッチダイヤルに されています。 操作ガイドと併せてお読 登録する...
  • Page 4 警告 火災 感電 下記の注意を守らないと、 や により 死亡 大けが や につながることがあります。 AC 電源コードや DC 電源接続コー 落雷のおそれがあるときは本機を使 ドを傷つけない 用しない AC 電源コードや DC 電源接 落雷により、 感電したり本機 続コードを傷つけると、 火災 が故障することがあります。 や感電の原因となることが 雷が予測されるときは、 火災 あります。 や感電、 製品の故障を防ぐた ・ コードを加工したり、傷 めにネットワークケーブル つけたりしない。 や電源プラグを抜いてくだ ・ 重いものをのせたり、 さい。 また、 雷が鳴りだした 引っ張ったりしない。...
  • Page 5 火災 感電 下記の注意を守らないと、 や により 死亡 大けが や につながることがあります。 ネットワークコネクターに指定以外 のネットワークや電話回線を接続し ない 本機のネットワークコネク ターに次のネットワークや回 線を接続すると、コネクター に必要以上の電流が流れ、故 障や発熱、火災の原因となり ます。 特に、ホームテレホンやビジ ネスホンの回線には、絶対に 接続しないでください。 ・ 10BASE-T と 100BASE-TX タイプ以外のネットワーク ・ 一般電話回線 ・ ISDN(デジタル)対応公衆 電話のデジタル側のジャッ ク ・ PBX(デジタル式構内交換 機)回線 ・ ホームテレホンやビジネス ホンの回線 ・ 上記以外の電話回線など また、ネットワークコネク...
  • Page 6 注意 けが 物品 下記の注意を守らないと、 をしたり周辺の に 損害 を与えることがあります 不安定な場所に設置しない ぬれた手で電源プラグにさわらない ぐらついた台の上や傾いた ぬれた手で電源プラグの抜 ところに設置すると、 倒れた き差しをすると、 感電の原因 り落ちたりしてけがの原因 となることがあります。 となることがあります。 ま た、 設置 ・ 取り付け場所の強 度を充分にお確かめくださ い。 ぬれた手で AC アダプターにさわら ない 通気孔をふさがない 感電の原因となることがあ 通気孔をふさぐと、 本機内部 ります。 に熱がこもり、 発煙、 発火な どが起こり、 やけどの原因に なることがあります。...
  • Page 7 けが 物品 下記の注意を守らないと、 をしたり周辺の に 損害 を与えることがあります 直射日光に当たる場所、熱器具の近 排気口からの排気に長時間あたらな くには置かない い 変形したり、 故障したりする 本機をご使用中、 その動作状 だけでなく、 レンズの特性に 況により排気口から温風が より火災の原因となります。 排出されることがあります。 特に窓際に置くときなどは この温風に長時間あたると、 ご注意ください。 低温やけどの原因となる場 合があります。 内部に水や異物を入れない 水や異物が入ると火災や感 長時間使用しないときは電源ケーブ 電の原因となることがあり ルや AC アダプターのプラグを抜く ます。 万一、 水や異物が入ったとき 長時間使用しないときは、 は、 すぐに電源を切り、 電源 安全のため AC アダプター コードや接続コードを抜い...
  • Page 8 けが 物品 下記の注意を守らないと、 をしたり周辺の に 損害 を与えることがあります 製品の上に乗らない、重いものを乗 せない 倒れたり、 落ちたり、 壊れた りして、 けがの原因となるこ とがあります。 液晶画面に衝撃を与えない 液晶画面はガラスでできて います。 重い物をのせたり、 落とした り、 画面を強打したりしない でください。 強い衝撃を与えると液晶が 割れて、 故障やけがの原因と なることがあります。 人が通行するような場所に置かない コード類は正しく配置する 電源コードや信号ケーブル は、 足に引っかけると製品の 落下や転倒などによりけが の原因となることがありま す。 人が踏んだり、 引っか かったりするような恐れの ある場所を避け、 十分注意し て接続...
  • Page 9: 付属の説明書について

    パソコンに Adobe Reader がインス 付属の説明書につい トールされていない場合は、10 ページ に示したホームページからダウンロー て ドしてください。 本機には、この操作ガイドをはじめと 取扱説明書の見かた して、次の説明書が付属しています。 目的に応じてお読みください。 CD-ROM ドライブに付属の CD- ROM「Manuals for Video 操作ガイド(本書) Communication System」を 2 地点間のビデオ会議で日常の会議を 挿入する。 始めるところから終了するまでの操作 しばらくすると、画面に CD-ROM や、システムの接続方法などを簡単に の内容が表示されます。 説明しています。 (付属の CD-ROM に も同じ操作ガイドが収録されていま 「 Japanese」というファイル名 す。 ) の...
  • Page 10: 電池についての安全上のご注意

    Adobe Reader は下記のホームページか 電池についての安全 ら最新版が無料で入手できます。 日本向け http://www.adobe.co.jp/ 上のご注意 products/acrobat/readstep.html 北米向け http://www.adobe.com/ 漏液、発熱、発火、破裂などを避ける products/acrobat/readstep.html ため、下記の注意事項を必ずお守りく 欧州向け http://www.adobe.com/ ださい。 products/acrobat/ acrrcenteuro.html ・ 火の中に入れない。ショートさせた 1) Adobe、Acrobat は Adobe り、分解、加熱しない。 Systems Incorporated(アドビシ ・ 充電しない。 ステムズ社)の商標です。 ・ 指定された種類の電池を使用する。 2) Windows、Windows NT は、米 国 Microsoft Corporation の米国 および他の国における登録商標で ・ +と−の向きを正しく入れる。 す。...
  • Page 11: 本機の性能を保持するために

    液晶ディスプレイパネルについて 本機の性能を保持す 本機の液晶ディスプレイパネルは非常 るために に精密度の高い技術でつくられていま すが、黒い点が現れたり、赤と青、緑 の点が消えないことがあります。また、 使用・保管場所について 見る角度によってすじ状の色むらや明 次のような場所での使用および保管は るさのムラが見える場合があります。 避けてください。 これらは、液晶ディスプレイの構造に ・ 極端に寒いところや暑いところ。 よるもので、故障ではありません。 ・ 湿気、ほこりの多いところ。 これらの点をご了承のうえ、本機をお ・ 激しく振動するところ。 使いください。 ・ 強い磁気を発生するものの近く。 ・ 強力な電波を発生する機器やラジオ 内蔵スピーカーについて の送信所の近く。 スピーカーからは磁気が発生していま ・ 雑音が多いところ。 すので、磁気テープや磁気ディスクな どはスピーカー開口部から離しておい 液晶画面について てください。データが破損するおそれ ・ 液晶画面を太陽に向けたままにする があります。 と、液晶画面を傷めてしまいます。窓 際や室外に置くときなどはご注意く お手入れについて...
  • Page 12: 電源を入れる

    電源を入れる 本機の電源を入れる前に、システム全体を正しく接続してください。 ◆接続のしかたは、25 ページの「システムの接続」をご覧ください。 会議で使用する機器の電源を入れる。 本機の右側面の 1(電源)スイッチを押す。 スイッチのインジケーターが緑色に点灯し、本機の電源が入ります。 1(電源)スイッチ カメラのシャッターが開いていることを確認する。 閉じている場合は上面のシャッタースイッチを右へスライドさせて開 いてください。 リモコンのビデオ会議ボタンを押してランチャーメニューを表示 する。 詳細ダイヤル アドレス帳 IP:012.345.678.912 ISDN:012345678912 John OSAKA NEW YORK ISDN ダイヤル Press the arro key on the remote commander to adjust the camera. でカメラを調整できます。 電源を入れる...
  • Page 13: 会議の相手をワンタッチダイヤルに登録する

    会議の相手をワンタッチダイヤルに登録する ランチャーメニューのワンタッチダイヤルリストに会議の相手を登録 しておくと、リモコンのワンタッチダイヤルボタンを使って、簡単に 会議の相手を選ぶことができます。 ここではランチャーメニューからワンタッチダイヤルを登録する方法 を説明します。 リモコンの V/v/B/b ボタンを押して、ランチャーメニュー上で相 手を登録したいワンタッチダイヤルを選び、決定ボタンを押す。 ワンタッチ・ダイヤル操作メニューが表示されます。 ワンタッチダイヤルリスト 詳細ダイヤル アドレス帳 IP:012.345.678.912 ISDN:012345678912 John ISDN ダイヤル Press the arro key on the remote commander to adjust the camera. でカメラを調整できます。 ランチャーメニュー 上に移動 ワンタッチ・ダイヤル操作 左に 右に 移動 移動 編集 キャンセル...
  • Page 14 リモコンの V/v/B/b ボタンで「編集」を選び、決定ボタンを押 す。 リスト編集メニューが表示されます。 リスト編集メニュー リスト編集 名前 上に移動 回線種別 左に 右に LAN 使用帯域 移動 移動 1024 Kbps 下に移動 保存 キャンセル ワンタッチダイヤルの登録内容を設定する。 リモコンの V/v/B/b ボタンを押して項目を選び、決定ボタンを押し て決定します。 数字ボタンと ボタンで数値を入力します。数字ボタンの入力 モードを切り換えるにはカナ / 英 / 数ボタンを押します。 数字ボタン 上に移動 左に 右に 移動 移動 下に移動 ボタン...
  • Page 15 LAN を使用する場合 1 相手の名前を入力する。 2「回線種別」を選び、表示される項目か リスト編集 名前 OSAKA ら IP を選ぶ。 回線種別 3 IP アドレス入力欄を選び、リモコンの数 LAN 使用帯域 字ボタンと ボタン ( ピリオド)で 1024 Kbps 相手の IP アドレスを入力する。 4 「 LAN 使用帯域」を選び、使用する帯域 保存 キャンセル 幅を選ぶ。 5 ワンタッチダイヤルリストに表示する静 止画を選ぶ。 ISDN 回線を使用する場合 1 相手の名前を入力する。 2 「回線種別」を選び、表示される項目か...
  • Page 16 リモコンの V/v/B/b ボタンで「保存」を選び、決定ボタンを押 す。 アドレス帳メニューが表示されます。 これで、設定した内容がランチャーメニューのワンタッチダイヤルリ ストとアドレス帳へ同時に登録されます。 ランチャーメニュー 詳細ダイヤル アドレス帳 IP:012.345.678.912 ISDN:012345678912 John OSAKA NEW YORK ISDN ダイヤル 会議の相手をワンタッチダイヤルに登録する...
  • Page 17 ワンタッチダイヤルで相手を呼び出す あらかじめワンタッチダイヤルリストに登録してある相手を呼び出す 場合です。 呼び出したい相手が登録してあるリモコンのワンタッチダイヤル ボタン (1 〜 6) を押す。 ワンタッチダイヤルボタン ワンタッチダイヤルリスト 詳細ダイヤル アドレス帳 IP:012.345.678.912 ISDN:012345678912 John OSAKA NEW YORK ISDN ダイヤル Press the arro key on the remote commander to adjust the camera. でカメラを調整できます。 選択した相手にダイヤルが始まります。ディスプレイに「発信中 (IP) 」 、 「発信中(ISDN) 」 、 「発信中(音声電話) 」または「発信中 (SIP)...
  • Page 18: ワンタッチダイヤルに登録していな い相手を呼び出す

    ワンタッチダイヤルに登録していない相手を呼 び出す ランチャーメニュー下部のドロップダウンリストから回線イン ターフェースを選ぶ。 リモコンの V/v/B/b ボタンでランチャーメニュー下部の「回線種 別」選択部を選び、決定ボタンを押すとドロップダウンリストが表示 されます。 または ボタンで使用する回線インターフェースを選 び、決定ボタンを押してください。 詳細ダイヤル アドレス帳 IP:012.345.678.912 ISDN:012345678912 John OSAKA NEW YORK ISDN ダイヤル 回線種別 番号入力欄 ダイヤル 上に移動 左に 右に 移動 移動 下に移動 IP: LAN を使ってビデオ会議システムと接続する場合。 音声電話 : ISDN 回線で音声のみの電話と接続する場合。 (ボイスミー ティング) ISDN: ISDN 回線でビデオ会議システムと接続する場合。...
  • Page 19 リモコンの V/v/B/b ボタンを押して、 「ダイヤル」を選び、決定 ボタンを押す、またはリモコンの接続 / 切断( )ボタンを 押す。 選択した相手にダイヤルが始まります。ディスプレイに「発信中 (IP) 」 、 「発信中(ISDN) 」 、 「発信中(音声電話) 」または「発信中 (SIP) 」と表示されます。 相手とつながると「ミーティングを始めます。 」と表示されます。 これで会議を始めることができます。 自分側の映像 相手側の映像 ミーティングを始めます。 ワンタッチダイヤルに登録していない相手を呼び出す...
  • Page 20: 映像や音声を調節する

    映像や音声を調節する ズームとカメラアングルを調節する 通信していないとき リモコンの V/v/B/b ボタンを押してランチャーメニューの映像を選 び、決定ボタンを押します。ズームボタンを押してズームを調節し、 その後、V/v/B/b ボタンを押してカメラアングルを調節します。調 節し終ったら決定ボタンを押します。 ズームの調整 映像が大きくなる 映像が小さくなる アングルの調節 上に移動 左に 右に 移動 移動 下に移動 通信していないときは… 通信中は… 相手側の映像 自分側の映像 映像や音声を調節する...
  • Page 21: 音量を調節する

    通信しているとき リモコンのズームボタンと V/v/B/b ボタンで、自分側の映像のズー ムとカメラアングルを調節できます。 相手側の映像のズームとカメラアングルを調整する場合は、取扱説明 書をご覧ください。 音量を調節する 相手から送られてくる音声を調節するには リモコンの音量+ / −ボタンを押します。 自分側から相手に送られる音声を一時的に消すには リモコンのマイクオン / オフボタンを押します。 ディスプレイに「MIC OFF」と表示されます。もう一度押すと音声 が再び送られます。 押すと音声が切れる 音量が大きくなる 音量が小さくなる 映像や音声を調節する...
  • Page 22: 画質を調節する

    画質を調節する 本機の右側面の MENU、V/v、OK ボタンを使って画質調整を行いま す。 本機右側面の MENU ボタンを押す。 画質調整メニューが表示されます。 右側面 画質 モード 標準 MENU ピクチャー ブライト バックライト 標準に戻す V/v ボタンを押して設定項目を選び、OK ボタンを押す。 選んだ設定項目の調整画面が表示されます。 ピクチャー 戻る:OK 終了:MENU V/v ボタンを押して調整し、OK ボタンを押す。 MENU ボタンを押してメニューを消す。 お買い上げ時の状態に戻すには 画質調整メニュー最下部の「標準に戻す」を選び、OK ボタンを押し ます。 映像や音声を調節する...
  • Page 23: 会議を終了する

    会議を終了する 回線を切る リモコンの接続/切断( )ボタンを押す。 ディスプレイに「切断しますか?」と表示されます。 切断しますか? キャンセル リモコンの B または b ボタンを押して「OK」を選び、決定ボタン を押す。または、リモコンの接続/切断( )ボタンをもう 一度押す。 これで相手との回線が切れ、ランチャーメニューに戻ります。 スタンバイ状態にするには リモコンの @/1 ボタンを押します。 「ディスプレイの電源を切って待 機状態にしますか?」というメッセージが表示されたら、B または b ボタンを押して [OK] を選び、決定ボタンを押します。 スタンバイ状態の場合は、相手からの呼び出しを受けることができま す。 電源を切るには 本機の右側面の 1(電源)スイッチを 1 秒以上長く押して電源を切 り、会議に使用したその他の機器の電源を切ります。 会議を終了する...
  • Page 24: ヘルプを表示する

    ヘルプを表示する リモコンのヘルプボタンを押すと、操作案内用のバルーンヘルプまた はヘルプ画面が表示されます。 ヘルプ画面を消すには、もう一度ヘルプボタンを押します。 ヘルプを表示する...
  • Page 25: システムの接続

    システムの接続 ここでは、代表的なシステムの接続のしかたを説明します。 接続端子の使いかた 接続端子はリアカバーの内側にあります。 リアカバーを外してケーブルを接続し、接続終了後に再びリアカバー を取り付けてください。 リアカバーを外すには 手前に引っぱります。 接続端子 リアカバーを取り付けるには 4 か所の突起を合わせ、押し付けます。 システムの接続...
  • Page 26: 接続上のご注意

    接続上のご注意 ・ 必ず本機に付属の AC アダプターと電源コードをご使用ください。 ・ AC アダプターの AC プラグと DC プラグは根元までしっかり差し 込んでください。 ・ 安全のために、100BASE-TX/10BASE-T 端子を過電圧が加わるお それのあるネットワークなどに接続しないでください。 ・ 接続するときは、必ず各機器の電源を切ってから行ってください。 ・ 本機が壊れますので、電源を入れたままケーブルを抜き差ししない でください。 ・ 安全のために、100BASE-TX/10BASE-T 端子を過電圧が加わるお それのあるネットワークなどに接続しないでください。 接続例(LAN 接続) 1 〜 4 の順に接続してください。 電源コード(付属) DC 19.5V へ ビデオコミュニケーション 電源コンセント AC アダプター システム...
  • Page 27: 接続例(Isdn 接続

    接続例(ISDN 接続) ・ 本機や、ISDN ユニットが壊れますので、電源を入れたままインターフェー スケーブルを抜き差ししないでください。 ・ ISDN ユニットを初めて本機に接続して使用するとき、本機が自動的に ISDN ユニットのソフトウェアをバージョンアップすることがあります。画 面にバージョンアップ中のメッセージが表示されている間は故障の原因と なりますので、絶対に電源を切らないでください。 1 〜 4 の順に接続してください。 AC アダプター PCS-AC19V8 (付属) 電源コード(付属) DC 19.5V へ 電源コンセント ビデオコミュニケーション (AC 100V)へ システム PCS-TL50 ISDN UNIT ヘ インターフェース ケーブル(ISDN TERMINAL へ ユニットに付属) ISDN ユニット(別売り) PCSA-B384S PCSA-B768S ISDN1 〜...
  • Page 28: コンピューターディスプレイ / ビデ オモニターとして使う

    コンピューターディスプレイ / ビデオモニター として使う ビデオ会議をしていないとき、本機のディスプレイをコンピューター ディスプレイやビデオモニターとして使用することができます。 コンピューターと接続する 本機のリアカバーを外し、コンピューターを接続します。 ◆リアカバーの外しかたは、25 ページをご覧ください。 ビデオコミュニケーションシステム PCS-TL50 AUDIO IN 音声接続コード 音声出力へ (RGB)へ (別売り) D-sub 15 ピン ケーブル(別売り) コンピューター IN へ 出力へ ビデオ機器と接続する 本機のリアカバーを外し、ビデオ機器を接続します。 ◆リアカバーの外しかたは、25 ページをご覧ください。 VTR、DVD プレーヤー ビデオコミュニケーションシステム など PCS-TL50 VIDEO 映像接続コード 映像出力へ IN へ (別売り)...
  • Page 29: コンピューターやビデオ機器の映像を見る

    コンピューターやビデオ機器の映像を見る リモコンの PC/ ビデオボタンを押して入力を選ぶ。 ボタンを押すたびに、本機の RGB IN 端子に接続したコンピューター の映像と、VIDEO IN 端子に接続したビデオ映像が交互に切り換わり ます。 本機のスピーカーから、選んだ入力の音声がステレオで聞こえます (音声接続をしている場合) 。 リモコンの音量+ / −ボタンを押して、音量を調節する。 本機右側面の MENU、V/v、OK ボタンを使って、映像の画質調 節をする。 ◆調節のしかたは、 「画質を調節する」 (22 ページ)をご覧ください。 ビデオ会議中にコンピューターやビデオ機器の映像を見る 本機のディスプレイでコンピューターやビデオ機器の映像を見ている とき、相手から会議に呼び出されると、自動的に子画面表示モードに なり、相手側の映像が子画面に表示されます。 相手側の映像 コンピューターや ビデオ機器の映像 コンピューターディスプレイ / ビデオモニターとして使う...
  • Page 30 次の操作で、会議に適したディスプレイモードに切り換えることがで きます。 子画面ボタン ビデオ会議ボタン 相手 / 自分ボタン 2 画面ボタン 子画面のビデオ会議の映像位置を変えるには リモコンの子画面ボタンを押します。 ビデオ会議の映像のみを表示するには リモコンのビデオ会議ボタンを押します。 コンピューターやビデオ機器の映像に戻すには、再び PC/ ビデオボ タンを押します。 ビデオ会議とコンピューターまたはビデオ機器の映像を 2 画面表示 で見るには リモコンの 2 画面ボタンを押します。 左側(メイン画面)にコンピューターまたはビデオ機器の映像、右側 (サブ画面)にビデオ会議の映像が表示されます。 ビデオ会議の映像を相手側から自分側の映像に切り換えるには リモコンの相手 / 自分ボタンを押し、表示制御メニューの「表示」の 設定(相手側 / 自分側)を変更します。 ご注意 通信中でないときは、子画面や 2 画面表示はできません。 コンピューターディスプレイ / ビデオモニターとして使う...
  • Page 31 7 kHz(G.722/G.722.1 ITU-T 仕様 勧告準拠) 3.4 kHz(G.711/G.728/G.723.1/ 本機は ITU-T 勧告 H.320 と H.323 に準 G729 ITU-T 勧告準拠) 拠しています。 伝送レート 56 Kbps、64 Kbps(G.711 ITU-T 勧告準拠) ビデオコミュニケーションシステム 48 Kbps、56 Kbps、64 Kbps PCS-TL50 (G.722 ITU-T 勧告準拠) 64 Kbps、96 Kbps(MPEG4 動画 Audio) (LAN による接続) 動作帯域 64 Kbps 〜...
  • Page 32 サポート LAN プロトコル ディスプレイコントローラー HTTP PinP 4隅 P&P 2画面表示 Telnet 入力 内部:テレビ会議用 RTP/RTCP 外部 RGB:コンピューター TCP/UDP ディスプレイ 外部 Video:外部ビデオ入力 リモートコントロール (NTSC/PAL 自動認識) 相手カメラコントロール ワイド切替 ノーマル、ズーム、ワイド、 H.281(ITU-T 勧告準拠) ワイドズーム データ伝送 T.120(ITU-T 勧告準拠) RGB 切替 640 × 480、 800 × 600、 1024 x 768、1280 x 768 など、拡大...
  • Page 33 質量 約 10 kg 外形寸法 74 × 16 × 93 mm(幅 / 高さ / 付属品 リモコン PCS-RTL50(1) 奥行き) リモコン用単 3 形乾電池(2) 質量 約 170 g AC アダプター PCS-AC19V8 電源 プラグインパワータイプ (1) マイクロホン PCSA-A3(別売り) 電源コード(1) CD-ROM(1) 周波数帯域 13 kHz 操作ガイド(1) 指向特性 単一指向性...
  • Page 34 PCS-DSB1: ISDN ユニット PCSA-B768S/ 240 × 33 × 160 mm(幅 / PCS-B768(別売り) 高さ / 奥行き) (突起部含ま 電源電圧 19.5 V ず) 消費電流 0.5 A 質量 PCSA-DSB1S: 約 1.1 kg 動作温度 5°C 〜 35°C PCS-DSB1: 約 850 g 動作湿度 20%〜 80% 付属品 インターフェースケーブル...
  • Page 35 本機は「JIS C 61000-3-2 適合品」です。 JIS C 61000-3-2 適合品とは、日本工業規格 「電磁両立性 - 第 3-2 部 : 限度値 - 高調波電流 発生限度値 (1 相当たりの入力電流が 20A 以 下の機器 )」に基づき、商用電力系統の高調 波環境目標レベルに適合して設計・製造し た製品です。 この装置は、情報処理装置等電波障害自 主規制協議会(VCCI)の基準に基づくク ラス A 情報技術装置です。この装置を家 庭環境で使用すると電波妨害を引き起こ すことがあります。この場合には使用者 が適切な対策を講ずるよう要求されるこ とがあります。 仕様...
  • Page 36: Installing Batteries

    To reduce the risk in the space provided below. Refer to these of fire or electric shock, refer servicing to numbers whenever you call upon your Sony qualified service personnel. dealer regarding this product. This device complies with Part 15 of the Model No.
  • Page 37 This manual focuses on using ISDN lines to conduct a videoconference, but it also covers non-ISDN lines. If you use ISDN lines, consult your Sony dealer for more information. • The ISDN service may not be available in some areas.
  • Page 38: Precautions

    Cleaning Precautions • Before cleaning, disconnect the power cord from the AC outlet. • The LCD screen surface is finished with a Operating or storage location special coating. To remove dust from the Avoid operating or storing the system in the screen surface, wipe gently with a soft, dry following locations: cloth.
  • Page 39 Table of Contents Precautions .........4 The supplied CD-ROM includes the Operating Instructions that describe more About the Supplied Manuals ....6 detailed information on this system. Reading the Manuals in the CD- Please read the Operating Instructions as ROM ......... 6 well as the Operation Guide.
  • Page 40: About The Supplied Manuals

    U.S. Microsoft read them. If Adobe Reader is not installed Corporation in the U.S. and other in your computer, you can download its countries. latest version from websites described “IPELA” and are trademarks below. of Sony Corporation. About the Supplied Manuals...
  • Page 41: Turning The System On

    Turning the System On Before turning on the system, make sure that the system connections have been completed correctly. For connecting the system, see “System Connections” on page 23. Turn on equipment you are using for the videoconference. Press (power) switch on the right side of the system. The indicator of the switch lights in green and the system turns on.
  • Page 42: Registering A Remote Party For One Touch Dial

    Registering a Remote Party for One Touch Dial You can register remote parties in the One Touch Dial list in the launcher menu, allowing you to dial them easily using the One Touch Dial buttons on the Remote Commander. This section shows you how to register remote parties for One Touch Dial in the launcher menu.
  • Page 43 Use the V, v, B or b button on the Remote Commander to select ”Edit”, then press the ENTER button. The List Edit menu appears. List Edit menu List Edit Index Line I/F: LAN Bandwidth: Left Right ENTER ENTER 1024 Kbps Down Save Cancel...
  • Page 44 When you connect a remote party over LAN 1 Enter the name of a remote party. 2 Select “Line I/F”, then select “IP” from the List Edit displayed submenu. OSAKA Index 3 Select the IP text box, then enter the IP address of Line I/F: the remote party using the number buttons and (dot) button on the Remote Commander.
  • Page 45 Use the V, v, B or b button on the Remote Commander to select ”Save”, then press the ENTER button. The Phone Book menu appears. The set items are registered in the Phone Book at the same time as in the One Touch Dial list of the launcher menu.
  • Page 46: Calling A Remote Party Using One Touch Dial

    Calling a Remote Party Using One Touch Dial When the remote party has been registered in the One Touch Dial list, you can call him or her using the One Touch Dial function. Press One Touch Dial button 1 to 6 to which the remote party has been registered.
  • Page 47: Calling A Remote Party Not Registered For One Touch Dial

    Calling a Remote Party not Registered for One Touch Dial Select the line interface from the drop-down list at the bottom of the launcher menu. Press the V, v, B or b button to select the line interface button at the bottom of the launcher menu, then press the ENTER button to display the drop-down list.
  • Page 48 The system begins dialing the IP address or ISDN telephone number entered in step 2. “Dialing (IP)”, “Dialing (ISDN)”, “Dialing (Telephone) or “Dialing (SIP)” appears on the display. When the system connects to the remote system, the message “Meeting starts!” appears on the display.
  • Page 49: Adjusting The Picture And Sound

    Adjusting the Picture and Sound Adjusting the Zoom and Camera Angle To adjust when not in communication Use the V, v, B or b button on the Remote Commander to select the picture in the launcher menu, then press the ENTER button. Press the ZOOM T/W button to zoom in or out and the V, v, B or b button to...
  • Page 50: Adjusting The Volume

    Adjusting the Volume To adjust the volume of the sound received from the remote party Press the VOLUME +/– button on the Remote Commander. To cut off the sound of the local party sent to the remote party Press the MIC ON/OFF button on the Remote Commander. The “MIC OFF”...
  • Page 51 Press the V or v button to select the setting item, then press the OK button. The adjustment menu of the selected item appears. Picture Back:OK Exit:MENU Press the V or v button on the right side of the system to adjust the picture quality, then press the OK button.
  • Page 52: Ending The Conference

    Ending the Conference Disconnecting the Line Press the CONNECT/DISCONNECT ( ) button on the Remote Commander. The message “Disconnect?” appears on the display. CONNECT/ DISCONNECT CONNECT/ DISCONNECT MENU PinP Disconnect? BACK SPACE PandP CLEAR ENTER PQRS WXYZ INPUT SELECT Cancel SYMBOL RETURN FAR/NEAR...
  • Page 53: Displaying The Help

    Displaying the Help Pressing the HELP button on the Remote Commander displays a balloon help or a help screen to guide most operations on the display. HELP CONNECT/ HELP DISCONNECT MENU VIDEO CONF PC/VIDEO WIDE MODE PinP DISPLAY BACK SELECT SPACE BACK LIGHT PandP...
  • Page 54: System Components

    System Components The PCS-TL50 Video Communication System is composed of basic system components for a basic videoconference, and optional equipment for an enhanced videoconference. Basic System Components The PCS-TL50 Video Communication System is the basic system of the Videoconferencing System. It contains the following components: Unit Description PCS-TL50 Video...
  • Page 55: Optional Equipment

    Optional Equipment The following optional devices are used to enhance your videoconference. Unit Description ISDN Unit Used to connect to an ISDN line. Up to three ISDN PCSA-B384S lines; 6B channels usable. (The PCSA-B384S and PCS-B384 have the same functions. This manual uses the PCSA-B384S as a representative model.) PCS-B384 ISDN Unit...
  • Page 56 Unit Description PCSA-A3 Microphone Unidirectional microphone. It is recommended when you want to pick up the voice of a speaker directed toward the microphone. CTE-600 Communication Integrated microphone/speaker system suitable for Transducer remote communication. The uni-directional microphones pick up clear voice with minimum background noise.
  • Page 57: System Connections

    System Connections This section describes the typical system connections. Using the Connectors The connectors are in the inside of the rear cover. When using the connectors, remove the rear cover, connect cables to the connectors, and replace the rear cover. To remove the rear cover Pull the rear cover toward you.
  • Page 58: Notes On Connections

    Notes on Connections • Be sure to turn off all the equipment before making any connections. • Use the AC adaptor and the power cord supplied with this system only. Never use the other AC adaptor or power cord. • Insert the AC plug and DC plug of the AC adaptor securely as far as they will •...
  • Page 59: System Connection Via An Isdn

    System Connection via an ISDN Notes • Do not connect/disconnect the interface cable with the power on. Doing so may damage the Video Communication System or ISDN Unit. • Used with the ISDN Unit for the first time, the Video Communication System may automatically upgrade the software of the ISDN Unit.
  • Page 60: Use As Computer Display Or Video Monitor

    Use as Computer Display or Video Monitor When you are not conducting a videoconference, you can use the display of the Video Communication System as a computer display or video monitor. Connecting to a Computer Remove the rear cover of the Video Communication System and connect a computer.
  • Page 61: Displaying The Picture From The Computer Or Video Equipment

    Displaying the Picture from the Computer or Video Equipment Press the PC/VIDEO button on the Remote Commander to select the input. Each time you press the button, the picture from the computer connected to the RGB IN connector of this system and the picture from the video equipment connected to the VIDEO IN jack is displayed alternately.
  • Page 62 You can change the display mode manually using the following buttons. PinP button VIDEO CONF button CONNECT/ HELP DISCONNECT MENU VIDEO CONF PC/VIDEO WIDE MODE PinP DISPLAY BACK SELECT SPACE PandP ZOOM VOLUME BACK LIGHT CLEAR ENTER PQRS WXYZ INPUT SELECT CAPTURE IMAGE SYMBOL RETURN...
  • Page 63: Specifications

    16 Kbps (G.728 compliant with Specifications ITU-T Recommendation) 8 Kbps (G.729 compliant with ITU-T Recommendation) (when using LAN) PCS-TL50 Video Communication 5.3 Kbps, 6.3 Kbps (G.723.1 System compliant with ITU-T Recommendation) (when using This unit is compliant with ITU-T LAN) Recommendations H.320 and H.323.
  • Page 64 Auto White Balance function built-in 20% to 80% (no condensation) Electronic iris function built-in Dimensions 528 × 445 × 110 mm (w/h/d) × 17 × 4 inches) Display (not including the stand) 528 × 445 × 265 mm (w/h/d) Size 20-type wide ×...
  • Page 65 Operating temperature PCS-A1 Microphone (optional) 5°C to 35°C (41°F to 94°F) Bandwidth 13 kHz Operating humidity Directional characteristic 20% to 80% Omnidirectional Storage temperature Dimensions 74 ×16 × 93 mm (w/h/d) –20°C to +60°C (–4°F to +140°F) (3 × × 3 inches) Storage humidity Mass...
  • Page 66 PCS-320M1 H.320 MCU Software (optional) Dimensions 50 × 2.8 × 21.5 mm (w/h/d) (2 × × inches) Mass Approx. 4 g (0.1 oz) Supplied accessories Serial Number seal (1) Operating Instructions (1) PCS-323M1 H.323 MCU Software (optional) Dimensions 50 × 2.8 × 21.5 mm (w/h/d) (2 × ×...
  • Page 68 PRODUIRE SI VOUS REMPLACEZ LA PILE PAR UNE PILE DE TYPE Si vous vous débarrassez de l’appareil, INCORRECT. consultez votre revendeur Sony le plus DEBARRASSEZ-VOUS DES PILES proche. La batterie intégrée doit être traitée USAGEES EN SUIVANT LES comme un déchet de l’industrie chimique.
  • Page 69: Nettoyage

    Haut-parleurs intégrés Précautions • Les haut-parleurs génèrent du magnétisme. Pour éviter d’endommager les données, conservez les bandes Emplacement de fonctionnement magnétiques et les disques loin des haut- ou de stockage parleurs. Evitez de faire fonctionner ou de stocker le système dans les endroits suivants : Nettoyage •...
  • Page 70 Table des matières A propos des manuels fournis .... 5 Spécifications ........30 Lecture des manuels sur le Le CD-ROM fourni comprend le Mode CD-ROM ......5 d’emploi qui contient des informations Mise sous tension du système ....7 plus détaillées sur ce système. Veuillez lire le Mode d’emploi ainsi que le Guide Enregistrement d’un correspondant d’utilisation.
  • Page 71: A Propos Des Manuels Fournis

    Lecture des manuels sur le A propos des CD-ROM manuels fournis Les divers manuels du système sont enregistrés au format PDF dans le CD-ROM ® Le système de communication vidéo fourni. Vous êtes invité à utiliser Adobe ®1) PCS-TL50 est fourni avec les manuels Acrobat Reader 5.0 (E) ou Adobe suivants en plus du présent guide.
  • Page 72 Adobe et Acrobat sont des marques commerciales d’Adobe Systems, Incorporated. Windows et Windows NT sont des marques déposées de U.S. Microsoft Corporation aux Etats-Unis et dans d’autres pays. « IPELA » et sont des marques commerciales de Sony Corporation. A propos des manuels fournis...
  • Page 73: Mise Sous Tension Du Système

    Mise sous tension du système Avant de mettre le système sous tension, vérifiez que les connexions ont été effectuées correctement. Pour plus d’informations sur la connexion du système, reportez-vous à « Connexions du système » à la page 23. Mettez sous tension les autres appareils utilisés pour la vidéoconférence. Appuyez sur l’interrupteur d’alimentation situé...
  • Page 74: Enregistrement D'un Correspondant Pour One Touch Dial

    Enregistrement d’un correspondant pour One Touch Dial Vous pouvez enregistrer des correspondants dans la liste One Touch Dial du menu démarrage afin de les appeler aisément à l’aide des touches One Touch Dial de la télécommande. Cette section indique comment enregistrer des correspondants pour One Touch Dial dans le menu de démarrage.
  • Page 75 Utilisez la touche V, v, B ou b de la télécommande pour sélectionner « Edition », puis appuyez sur la touche ENTER. Le menu Edition de l’annuaire s’affiche. Menu Edition de l’annuaire Edition de l'annuaire Haut Interface réseau Bande passante LAN Gauche Droite ENTER...
  • Page 76: Lors De La Connexion D'un Correspondant Sur Un Lan

    Lors de la connexion d’un correspondant sur un LAN 1 Entrez le nom d’un correspondant. 2 Sélectionnez « Interface réseau » puis « IP » dans Edition de l'annuaire le sous-menu affiché. 3 Sélectionnez la zone de texte IP puis entrez Interface réseau l’adresse IP du correspondant à...
  • Page 77 Sélectionnez « Enregistrer » à l’aide de la touche V, v, B ou b de la télécommande, puis appuyez sur la touche ENTER. Le menu Annuaire s’ouvre. Les éléments définis sont enregistrés dans l’annuaire ainsi que dans la liste One Touch Dial du menu de démarrage.
  • Page 78: Appel D'un Correspondant À L'aide De One Touch Dial

    Appel d’un correspondant à l’aide de One Touch Dial Une fois que vous avez enregistré le correspondant dans la liste One Touch Dial, vous pouvez l’appeler en utilisant la fonction One Touch Dial. Appuyez sur la touche One Touch Dial 1 à 6 dans laquelle le correspondant a été...
  • Page 79: Appel D'un Correspondant Non Enregistré Pour One Touch Dial

    Appel d’un correspondant non enregistré pour One Touch Dial Sélectionnez l’interface réseau dans la liste déroulante en bas du menu de démarrage. Sélectionnez l’interface réseau en bas du menu de démarrage à l’aide de la touche V, v, B ou b, puis appuyez sur la touche ENTER pour afficher la liste déroulante.
  • Page 80 Le système commence à composer l’adresse IP ou le numéro de téléphone RNIS à l’étape 2. « Appel (IP) », « Appel (RNIS) », « Appel (téléphone) » ou « Appel (SIP) » apparaît à l'écran. Lorsque le système se connecte au système distant, le message « Début de la conférence.
  • Page 81: Réglage De L'image Et Du Son

    Réglage de l’image et du son Réglage de l’angle de caméra et du zoom Réglage hors communication b de la télécommande pour sélectionner l’image Utilisez la touche dans le menu de démarrage, puis appuyez sur la touche ENTER. Appuyez sur la touche ZOOM T/W pour effectuer un zoom avant ou arrière et b pour régler l’angle de caméra.
  • Page 82: Réglage Du Volume

    Réglage du volume Pour régler le volume du son reçu du correspondant Appuyez sur la touche VOLUME +/– de la télécommande. Pour couper le son du site local envoyé au correspondant Appuyez sur la touche MIC ON/OFF de la télécommande. Le voyant «...
  • Page 83 Appuyez sur la touche V ou v pour sélectionner l’élément de réglage puis appuyez sur OK. Le menu de réglage de l’élément sélectionné s’affiche. Picture Back:OK Exit:MENU Appuyez sur la touche V ou v située à droite du système pour régler la qualité...
  • Page 84: Pour Terminer La Conférence

    Pour terminer la conférence Déconnexion de la ligne Appuyez sur la touche CONNECT/DISCONNECT ( ) de la télécommande. Le message « Déconnexion ? » s’affiche à l’écran. CONNECT/ DISCONNECT CONNECT/ DISCONNECT MENU PinP Déconnexion? BACK SPACE PandP CLEAR ENTER PQRS WXYZ INPUT SELECT Annuler...
  • Page 85: Affichage De L'aide

    Affichage de l’aide Pour afficher sur l’écran du moniteur une aide sous forme de bulle ou un écran d’aide pour vous guider pour la plupart des opérations, appuyez sur la touche HELP de la télécommande. HELP CONNECT/ HELP DISCONNECT MENU VIDEO CONF PC/VIDEO WIDE MODE...
  • Page 86: Composants Du Système

    Composants du système Le système de communication vidéo PCS-TL50 est constitué des composants système nécessaires pour une vidéoconférence de base et d’équipements en option pour une vidéoconférence avancée. Composants du système de base Le système de communication vidéo PCS-TL50 constitue l’élément de base du système de vidéoconférence.
  • Page 87: Equipement En Option

    Equipement en option Les périphériques en option suivants vous permettent d’améliorer vos vidéoconférences. Unité Description Unité RNIS Permet de connecter une ligne RNIS. Possibilité PCSA-B384S d’utiliser jusqu’à trois lignes RNIS et jusqu’à 6 canaux B. (Le PCSA-B384S et le PCS-B384 ont les mêmes fonctions.
  • Page 88 Unité Description Microphone PCSA-A3 Microphone unidirectionnel. Recommandé pour capter la voix d’une personne orientée vers le microphone. Transducteur de Système de microphone/haut-parleur intégré pour la communication CTE-600 communication à distance. Les microphones unidirectionnels captent une voix claire avec un bruit de fond minimum.
  • Page 89: Connexions Du Système

    Connexions du système Cette section décrit les connexions système types. Utilisation des connecteurs Les connecteurs se trouvent à l’intérieur du capot arrière. Lorsque vous utilisez les connecteurs, retirez le capot arrière, connectez les câbles aux connecteurs et remettez en place le capot arrière. Pour retirer le capot arrière Tirez le capot arrière vers vous.
  • Page 90: Remarques Sur Les Connexions

    Remarques sur les connexions • Mettez tous les appareils hors tension avant d’établir quelque connexion que ce soit. • Utilisez l’adaptateur de courant alternatif et le cordon d’alimentation fournis avec ce système uniquement. N’utilisez jamais l’autre adaptateur ou cordon d’alimentation. •...
  • Page 91: Connexion Système Via Un Réseau Rnis

    Connexion système via un réseau RNIS Remarques • Ne branchez/débranchez pas le câble d’interface lorsque le système est sous tension. Vous risquez d’endommager le système de communication vidéo ou l’unité RNIS. • Lorsqu’il est utilisé pour la première fois avec l’unité RNIS, le système de communication vidéo peut automatiquement mettre à...
  • Page 92: Utilisation Comme Écran D'ordinateur Ou Moniteur Vidéo

    Utilisation comme écran d’ordinateur ou moniteur vidéo Lorsque vous n’effectuez pas de vidéoconférence, vous pouvez utiliser l’écran du système de communication vidéo en tant qu’écran d’ordinateur ou moniteur vidéo. Raccordement à un ordinateur Retirez le capot arrière du système de communication vidéo et connectez un ordinateur.
  • Page 93: Connexion À Un Équipement Vidéo

    Connexion à un équipement vidéo Retirez le capot arrière du système de communication vidéo et connectez l’équipement vidéo. Pour retirer le capot arrière, reportez-vous à la page 23. Système de communication vidéo PCS-TL50 VCR, lecteur DVD, etc. vers Câble de VIDEO connexion vidéo vers la sortie vidéo...
  • Page 94: Pour Afficher L'image À Partir De L'ordinateur Ou De L'équipement Vidéo Pendant La Vidéoconférence

    Pour afficher l’image à partir de l’ordinateur ou de l’équipement vidéo pendant la vidéoconférence Si vous recevez un appel alors que l’image de l’ordinateur ou de l’équipement vidéo connecté est affichée à l’écran, le système entre automatiquement en mode Image-dans-Image et l’image du correspondant est affichée sous la forme d’une fenêtre.
  • Page 95 Pour afficher l’image de la vidéoconférence et l’image de l’ordinateur ou de l’équipement vidéo simultanément Appuyez sur la touche PandP de la télécommande. L’image de l’ordinateur ou de l’équipement vidéo est affichée à gauche (image principale) et l’image de la vidéoconférence est affichée à droite (image secondaire).
  • Page 96: Spécifications

    16 Kbps (G.728, recommandation Spécifications ITU-T) 8 Kbps (G.729, recommandation ITU-T) (en cas d’utilisation d’un LAN) Système de communication vidéo 5,3 Kbps, 6,3 Kbps (G.723.1, PCS-TL50 recommandation ITU-T) (en cas d’utilisation d’un LAN) Cet appareil est conforme aux recommandations ITU-T H.320 et H.323. Réseau Multiplexage Images animées...
  • Page 97: Télécommande Pcs-Rtl50

    Fonction de Balance des blancs automatique Humidité de fonctionnement intégrée 20% à 80% Fonction d’iris électronique intégrée Température de stockage -20°C à +60°C (-4°F à +140°F) Ecran Humidité de stockage 20% à 80% (sans condensation) Taille Type 20 large Dimensions 528 ×...
  • Page 98: Microphone Pcs-A1 (En Option)

    Microphone PCS-A1 (en option) Unité RNIS PCSA-B768S/PCS-B768 (en option) Bande passante 13 kHz Alimentation Propriétés directives 19,5 V Omnidirectionnel Consommation Dimensions 74 × 16 × 93 mm (l/h/p) 0,5 A (3 × × 3 pouces) Température d’utilisation Poids 170 g (6 oz) environ 5°C à...
  • Page 99 Dimensions PCSA-DSB1S : 240 × 37 × 180 mm (l/h/p) × 1 × 7 pouces) (parties en saillie non comprises) PCS-DSB1 : 240 × 33 × 160 mm (l/h/p) × 1 × 6 pouces) (parties en saillie non comprises) Masse PCSA-DSB1S : Environ 1,1 kg (2 lb 7 oz) PCS-DSB1 : Environ 850 g...
  • Page 100 über andere Leitungen. Für zusätzliche darf das Gerät weder Regen noch Informationen zu den ISDN-Leitungen Feuchtigkeit ausgesetzt werden. wenden Sie sich an Ihren Sony Händler. • In einigen Gebieten stehen keine ISDN- Um einen elektrischen Schlag zu vermeiden, darf das Gehäuse nicht Leitungen zur Verfügung.
  • Page 101 Lever het apparaat aan het einde van de levensduur in voor recycling, de batterij zal dan op correcte wijze verwerkt worden. Wenn Sie das Gerät entsorgen wollen, wenden Sie sich bitte an das nächste Sony- Kundendienstzentrum. Der eingebaute Akku muss als chemischer Sondermüll entsorgt werden.
  • Page 102 einem bestimmten Winkel Farbstreifen Sicherheitsmaßnah- und unregelmäßige Helligkeit auf dem Bildschirm auftreten. Dies ist eine spezifische Eigenschaft von LCD- Anzeigen und keine Fehlfunktion. Betriebs- oder Lagerort Integrierte Lautsprecher Folgende Bedingungen sind für den Betrieb Lautsprecher erzeugen Magnetfelder. Zur oder die Lagerung des Systems nicht Vermeidung von Datenschäden sollten geeignet.
  • Page 103 Inhaltsverzeichnis Info zu den mitgelieferten Eine Bedienungsanleitung mit Handbüchern ........6 ausführlicheren Informationen zu diesem Die Handbücher auf der System befindet sich auf der CD-ROM ......6 mitgelieferten CD-ROM. Bitte lesen Sie neben der Kurzanleitung auch die Einschalten des Systems ....8 Bedienungsanleitung.
  • Page 104: Info Zu Den Mitgelieferten Handbüchern

    Die Handbücher auf der Info zu den CD-ROM mitgelieferten Die mitgelieferte CD-ROM enthält Handbüchern verschiedene Anleitungen zum System im PDF-Format. Es wird die Aufforderung ® ® 1) eingeblendet, Adobe Acrobat Reader Zum Lieferumfang des PCS-TL50 Video 5.0 (E) oder Adobe Reader 6.0 (E) zu Communication System gehören außer verwenden.
  • Page 105 Adobe und Acrobat sind Warenzeichen von Adobe Systems, Incorporated. Windows und Windows NT sind eingetragene Warenzeichen der U.S. Microsoft Corporation in den USA und in anderen Ländern. „IPELA“ und sind Marken von Sony Corporation. Info zu den mitgelieferten Handbüchern...
  • Page 106: Einschalten Des Systems

    Einschalten des Systems Stellen Sie vor dem Einschalten des Systems sicher, dass die Anschlüsse des Systems korrekt durchgeführt wurden. Siehe „Systemanschlüsse“ auf Seite 21 für weitere Hinweise zum Anschließen des Systems. Schalten Sie die anderen für die Videokonferenz verwendeten Geräte ein. Drücken Sie den (Ein-/Aus-)Schalter rechts am System.
  • Page 107: Fernteilnehmer Für „One Touch"- Anwahl Registrieren

    Fernteilnehmer für „One Touch“- Anwahl registrieren Sie können in der „One Touch“-Anwahlliste des Startmenüs Fernteilnehmer registrieren, um sie danach einfach durch Drücken der „One Touch“- Anwahltasten auf der Fernbedienung anwählen zu können. In diesem Abschnitt wird beschrieben, wie Sie im Startmenü Fernteilnehmer für die „One Touch“-Anwahl registrieren.
  • Page 108 Wählen Sie mit der Taste V, v, B oder b auf der Fernbedienung „Bearbeiten“ und drücken Sie dann die Taste ENTER. Das Menü „List Edit“ wird angezeigt. Menü „List Edit“ List Edit Index Netz-Schnittstelle LAN-Bandbreite Links Rechts ENTER ENTER 1024 Kbps Speichern Abbrechen Einstellungen für „One Touch“-Anwahl vornehmen.
  • Page 109 Wenn die Verbindung zu einem Fernteilnehmer über LAN erfolgt 1 Geben Sie den Namen des Fernteilnehmers ein. 2 Wählen Sie „Line I/F“ und dann „IP“ im List Edit angezeigten Untermenü. Index 3 Wählen Sie das Textfeld „IP“ und geben Sie dann Netz-Schnittstelle mit den Zifferntasten und der Taste (Punkt) auf der Fernbedienung die IP-Adresse...
  • Page 110 Wählen Sie mit der Taste V, v, B oder b auf der Fernbedienung die Option „Speichern“ und drücken Sie dann die Taste ENTER. Das Menü „Telefonbuch“ wird angezeigt. Die vorgenommenen Einstellungen werden gleichzeitig im Telefonbuch und in Startmenüs der „One Touch“-Anwahlliste des gespeichert.
  • Page 111: Anrufen Eines Fernteilnehmers Mit „One Touch"-Anwahl

    Anrufen eines Fernteilnehmers mit „One Touch“-Anwahl Wenn der Fernteilnehmer in der „One Touch“-Anwahlliste registriert wurde, können Sie ihn über die Funktion „One Touch“-Anwahl anrufen. Drücken Sie eine der „One Touch“-Anwahltasten 1 bis 6, unter der der Fernteilnehmer registriert wurde. „One Touch“-Anwahltasten „One Touch“-Anwahlliste Detail-Anwahl CONNECT/...
  • Page 112: Anrufen Eines Fernteilnehmers, Der Nicht Für „One Touch"-Anwahl Registriert Ist

    Anrufen eines Fernteilnehmers, der nicht für „One Touch“-Anwahl registriert ist Wählen Sie die Netz-Schnittstelle aus der Dropdown-Liste unten im Startmenü. Wählen Sie mit der Taste V, v, B oder b die Schaltfläche „Netz-Schnittstelle“ unten im Startmenü. Drücken Sie dann die Taste ENTER, um die Dropdown- Liste aufzurufen.
  • Page 113 b auf der Fernbedienung „Wählen“ Wählen Sie mit der Taste oder aus und drücken Sie dann die Taste ENTER. Sie können auch die Taste CONNECT/DISCONNECT ( ) auf der Fernbedienung drücken. Das System wählt nun die in Schritt 2 eingegebene IP-Adresse oder ISDN- Telefonnummer.
  • Page 114: Einstellen Von Bild Und Ton

    Einstellen von Bild und Ton Einstellen von Zoom und Kamerawinkel Einstellung, wenn keine Kommunikation stattfindet b auf der Fernbedienung, um das Bild im Drücken Sie die Taste oder Menü „Start“ zu wählen drücken Sie dann die Taste ENTER. Drücken Sie die Taste ZOOM T/W, um den Zoomfaktor zu vergrößern oder b, um den Kamerawinkel zu verkleinern und die Taste oder...
  • Page 115: Einstellen Der Lautstärke

    Einstellen der Lautstärke Einstellen der Lautstärke des vom Fernteilnehmer empfangenen Tons Drücken Sie die Taste VOLUME +/– auf der Fernbedienung. Stummschalten des vom eigenen Teilnehmer an den Fernteilnehmer übertragenen Tons Drücken Sie die Taste MIC ON/OFF auf der Fernbedienung. Die Anzeige „MIC OFF“ wird auf dem Bildschirm angezeigt. Um die Übertragung wieder einzuschalten, drücken Sie die Taste MIC ON/OFF erneut.
  • Page 116 Drücken Sie die Taste V oder v, um die Einstelloption zu wählen und drücken Sie dann die Taste OK. Das Einstellungsmenü für die ausgewählte Option erscheint. Picture Back:OK Exit:MENU Zum Einstellen der Bildqualität drücken Sie die Taste V oder v an der rechten Seite des Systems und drücken Sie dann die Taste OK.
  • Page 117: Beenden Der Konferenz

    Beenden der Konferenz Trennen der Verbindung Drücken Sie die Taste CONNECT/DISCONNECT ( ) auf der Fernbedienung. Auf dem Bildschirm wird „Verbindung trennen?“ angezeigt. CONNECT/ DISCONNECT CONNECT/ DISCONNECT MENU PinP Verbindung trennen? BACK SPACE PandP CLEAR ENTER PQRS WXYZ INPUT SELECT Abbrechen SYMBOL RETURN...
  • Page 118: Aufrufen Der Hilfe

    Aufrufen der Hilfe Drücken Sie die Taste HELP auf der Fernbedienung, um eine Sprechblasenhilfe oder einen Hilfebildschirm für die meisten Funktionen auf dem Display aufzurufen. HELP CONNECT/ HELP DISCONNECT MENU VIDEO CONF PC/VIDEO WIDE MODE PinP DISPLAY BACK SELECT SPACE ZOOM VOLUME BACK LIGHT...
  • Page 119: Systemanschlüsse

    Systemanschlüsse In diesem Abschnitt werden die typischen Systemanschlüsse beschrieben. Verwenden der Anschlüsse Die Anschlüsse befinden sich unter der hinteren Abdeckung. Für Anschlussarbeiten nehmen Sie die hintere Abdeckung ab, schließen Sie die Kabel an, und bringen Sie die hintere Abdeckung wieder an. Hintere Abdeckung abnehmen Ziehen Sie die Abdeckung wie gezeigt ab.
  • Page 120: Hinweise Zu Anschlüssen

    Hinweise zu Anschlüssen • Schalten Sie alle Geräte aus, bevor Sie Verbindungen herstellen. • Verwenden Sie ausschließlich das mitgelieferte Netzteil und das mitgelieferte Netzkabel. Verwenden Sie niemals ein anderes Netzteil oder ein anderes Netzkabel. • Stecken Sie Gleichstromstecker und Wechselstromstecker des Netzteils bis zur vollständigen Anlage hinein.
  • Page 121: Systemanschluss Über Isdn

    Systemanschluss über ISDN Hinweise • Schließen Sie das Schnittstellenkabel nur an bzw. trennen Sie es nur, wenn das Gerät ausgeschaltet ist. Andernfalls könnte dies zu Schäden am Videokommunikations- system oder am ISDN-Gerät führen. • Bei der ersten Verwendung des ISDN-Geräts aktualisiert das Videokommunikations- system möglicherweise automatisch die Software des ISDN-Geräts.
  • Page 122: Verwendung Als Computerbildschirm Oder Videomonitor

    Verwendung als Computerbildschirm oder Videomonitor Wenn Sie keine Videokonferenz abhalten, können Sie die Anzeige des Videokommunikationssystems als Computerbildschirm oder Videomonitor verwenden. Anschließen an einen Computer Entfernen Sie die hintere Abdeckung des Videokommunikationssystems und schließen Sie einen Computer an. Zum Entfernen der hinteren Abdeckung siehe Seite 21. Videokommunikationssystem PCS-TL50 Audiokabel AUDIO...
  • Page 123: Anschließen An Ein Videogerät

    Anschließen an ein Videogerät Entfernen Sie die hintere Abdeckung des Videokommunikationssystems und schließen Sie ein Videogerät an. Zum Entfernen der hinteren Abdeckung siehe Seite 21. Videorecorder, Videokommunikationssystem PCS-TL50 DVD-Spieler usw. Videokabel VIDEO (gehört nicht zum an Videoausgang Lieferumfang) Audiokabel (gehört an Audioausgang nicht zum AUDIO...
  • Page 124 Anzeigen des Bilds vom Computer oder Videogerät während einer Videokonferenz Wenn Sie einen Anruf empfangen, während Sie das Bild vom Computer oder Videogerät in der Anzeige sehen, schaltet das System automatisch in den Bild- im-Bild-Modus und das Bild des Fernteilnehmers wird als Fensterbild angezeigt.
  • Page 125 So lassen Sie gleichzeitig das Bild der Videokonferenz und des Computers bzw. Videogeräts anzeigen Drücken Sie die Taste PandP auf der Fernbedienung. Das Bild des Computers bzw. Videogeräts erscheint links (Hauptbild) und das Bild der Videokonferenz rechts (Nebenbild). So wechseln Sie von dem fernen Bild der Videokonferenz zum lokalen Bild Drücken Sie die Taste FAR/NEAR auf der Fernbedienung und ändern Sie die Einstellung („Fern“...
  • Page 126: Technische Daten

    24 Kbps, 32 Kbps (G0,722.1 Technische Daten entspricht der ITU-T- Empfehlung) (bei Verwendung von LAN) 16 Kbps (G.728 entspricht der PCS-TL50 ITU-T-Empfehlung) Videokommunikationssystem 8 Kbps (G.729 entspricht der ITU- T-Empfehlung) (bei Dieses Gerät entspricht den ITU-T- Verwendung von LAN) Empfehlungen H.320 und H.323. 5,3 Kbps, 6,3 Kbps (G.723.1 entspricht der ITU-T- Bewegtes Bild...
  • Page 127 Allgemeines Brennweite 500 mm Betriebsspannung Mindestbeleuchtungsstärke 19,5 V 1 lx bei F 2,0/50 IRE Stromverbrauch Schwenken/Neigen 7,7 A Digitale Schwenk/ Betriebstemperatur Neigebewegung 5 °C bis 35 °C Eingebauter automatischer Weißabgleich Luftfeuchtigkeit bei Betrieb Eingebaute elektronische Blende 20 % bis 80 % Lagertemperatur Display -20 °C bis +60 °C...
  • Page 128 Luftfeuchtigkeit bei Betrieb Mikrofon PCS-A1 (optional) 20 % bis 80 % Bandbreite 13 kHz Lagertemperatur Direktionale Eigenschaften -20 °C bis +60 °C Rundgerichtet Luftfeuchtigkeit bei Lagerung Abmessungen 74 × 16 × 93 mm (B/H/T) 20 % bis 80 % (nicht Gewicht ca.
  • Page 129 PCS-323M1 H.323 MCU-Software (optional) Abmessungen 50 × 2,8 × 21,5 mm (B/H/T) Gewicht ca. 4 g Mitgeliefertes Zubehör Aufkleber mit Seriennummer (1) Bedienungsanleitung (1) PCSA-SP1 SIP-Software (optional) Abmessungen 50 × 2,8 × 21,5 mm (B/H/T) Gewicht ca. 4 g Mitgeliefertes Zubehör Aufkleber mit Seriennummer (1) Bedienungsanleitung (1) Design und Spezifikationen können ohne...
  • Page 130 Para prevenir el riesgo de de este tipo. Si utiliza líneas RDSI, incendios o de electrocución, no consulte con su proveedor Sony para más exponga la unidad a la lluvia ni a la información. humedad.
  • Page 131 Altavoces integrados Precauciones Los altavoces generan magnetismo. A fin de evitar que los datos resulten dañados, mantenga las cintas magnéticas y discos Ubicación de funcionamiento o alejados de los altavoces. almacenamiento Evite utilizar o almacenar el sistema en las Limpieza siguientes ubicaciones: •...
  • Page 132 Índice Acerca de los manuales El CD-ROM suministrado incluye el suministrados ........5 Manual de instrucciones que describe Lectura de los manuales desde el información más detallada de este CD-ROM ......5 sistema. Lea las Instrucciones de funcionamiento, así como el Manual de Encendido del sistema ......7 instrucciones.
  • Page 133: Acerca De Los Manuales Suministrados

    Lectura de los manuales Acerca de los desde el CD-ROM manuales Diversos manuales del sistema están suministrados almacenados en el CD-ROM suministrado, en formato PDF. Se le pedirá que utilice ® ®1) Adobe Acrobat Reader 5.0 (E) o Adobe El Sistema de comunicaciones de vídeo Reader 6.0 (E) para leerlos.
  • Page 134 Adobe y Acrobat son marcas comerciales de Adobe Systems, Incorporated. Windows y Windows NT son marcas comerciales registradas de U.S. Microsoft Corporation en EE.UU. y otros países. “IPELA” y son marcas registradas de Sony Corporation. Acerca de los manuales suministrados...
  • Page 135: Encendido Del Sistema

    Encendido del sistema Antes de encender el sistema, asegúrese de que las conexiones del mismo se han realizado correctamente. Para la conexión del sistema, remítase a “Conexiones del sistema” en la página 20. Encienda los equipos que vaya a utilizar para la videoconferencia. Pulse el interruptor (alimentación) del lado derecho del sistema.
  • Page 136: Registro De Una Ubicación Remota Para Marcación De Un Toque

    Registro de una ubicación remota para marcación de un toque Se pueden registrar ubicaciones remotas en la lista de marcación de un toque del menú de inicio, que permite marcarlas fácilmente mediante los botones de marcación de un toque del mando a distancia. Esta sección indica cómo registrar ubicaciones remotas para la marcación de un toque en el menú...
  • Page 137 Utilice el botón V, v, B o b del mando a distancia para seleccionar “Editar” y, a continuación, pulse el botón ENTER. Aparece el menú Edición. Menú Edición Edición Index: Arriba Línea I/F: Ancho de banda LAN: Derecha ENTER ENTER 1024 Kbps quierda Abajo...
  • Page 138 Si se conecta una ubicación remota a través de LAN 1 Introduzca el nombre de una ubicación remota. 2 Seleccione “Línea I/F” y, a continuación, Edición seleccione “IP” en el menú secundario Index: visualizado. Línea I/F: 3 Seleccione el cuadro de texto correspondiente a la IP y, a continuación, introduzca la dirección IP de Ancho de banda LAN: 1024 Kbps...
  • Page 139 Utilice el botón V, v, B o b del mando a distancia para seleccionar “Guardar” y, a continuación, pulse el botón ENTER. Aparece el menú Listín telefónico. Los elementos ajustados se registran en el Listín telefónico al mismo tiempo que en la lista de marcación de un toque del menú de inicio. Menú...
  • Page 140: Llamada A Una Ubicación Remota Mediante Marcación De Un Toque

    Llamada a una ubicación remota mediante marcación de un toque Cuando la ubicación remota se ha registrado en la lista de marcación de un toque, puede llamar a dicha ubicación mediante la función Marcación de un toque. Pulse el botón de marcación de un toque del 1 al 6 donde se ha registrado la ubicación remota.
  • Page 141: Llamada A Una Ubicación Remota No Registrada Para Marcación De Un Toque

    Llamada a una ubicación remota no registrada para marcación de un toque Seleccione la interfaz de línea en la lista desplegable de la parte inferior del menú de inicio. Pulse el botón V, v, B o b para seleccionar la interfaz de línea en la parte inferior del menú...
  • Page 142 El sistema empieza a llamar a la dirección IP o al número de teléfono RDSI introducido en el paso 2. En la pantalla aparece “Marcación (IP)”, “Marcación (ISDN)”, “Marcación (teléfono)” o “Marcación (SIP)”. Cuando el sistema se conecta a la ubicación remota, aparece el mensaje “Se inicia la conferencia!”...
  • Page 143: Ajuste De Imagen Y Sonido

    Ajuste de imagen y sonido Ajuste del zoom y del ángulo de la cámara Ajuste cuando no se encuentra en comunicación b del mando a distancia para seleccionar la imagen Utilice el botón en el menú de inicio y, a continuación, pulse el botón ENTER. b para Pulse el botón ZOOM T/W para ampliar o reducir y el botón ajustar el ángulo de la cámara.
  • Page 144: Ajuste Del Volumen

    Ajuste del volumen Ajuste del volumen del sonido recibido de la ubicación remota Pulse el botón VOLUME +/– del mando a distancia. Anulación del sonido de la ubicación local enviado a la ubicación remota Pulse el botón MIC ON/OFF del mando a distancia. Aparece el indicador “MIC OFF”...
  • Page 145 Pulse el botón V o v para seleccionar el elemento de ajuste y, a continuación, pulse el botón OK. Aparece el menú de ajuste del elemento seleccionado. Picture Back:OK Exit:MENU Pulse el botón V o v del lado derecho del sistema para ajustar la calidad de la imagen y, a continuación, pulse el botón OK.
  • Page 146: Finalización De La Conferencia

    Finalización de la conferencia Desconexión de la línea Pulse el botón CONNECT/DISCONNECT ( ) del mando a distancia. Aparece el mensaje “¿Desconectar?” en la pantalla. CONNECT/ DISCONNECT CONNECT/ DISCONNECT MENU PinP Desconectar? BACK SPACE PandP CLEAR ENTER PQRS WXYZ INPUT SELECT Cancelar SYMBOL RETURN...
  • Page 147: Visualización De La Ayuda

    Visualización de la ayuda Al pulsar el botón HELP en el mando a distancia, en la pantalla aparece un globo o una pantalla de ayuda que proporciona indicaciones para la mayoría de las operaciones. HELP CONNECT/ HELP DISCONNECT MENU VIDEO CONF PC/VIDEO WIDE MODE PinP...
  • Page 148: Conexiones Del Sistema

    Conexiones del sistema Esta sección describe las conexiones características del sistema. Uso de los conectores Los conectores se encuentran en el interior de la cubierta trasera. Si se utilizan los conectores, retire la cubierta trasera, enchufe los cables a los conectores y vuelva a colocar la cubierta trasera.
  • Page 149: Observaciones Sobre Las Conexiones

    Observaciones sobre las conexiones • Asegúrese de desactivar el suministro de alimentación de todos los equipos antes de realizar cualquier conexión. • Utilice solamente el adaptador de CA y el cable de alimentación suministrados con este sistema. Nunca utilice adaptadores de CA o cables de alimentación distintos. •...
  • Page 150: Conexión Del Sistema A Través De Una Rdsi

    Conexión del sistema a través de una RDSI Notas • No enchufe ni desenchufe el cable de interfaz con la alimentación conectada. Si lo hace se puede dañar el Sistema de comunicaciones de vídeo o la unidad RDSI. • Cuando se conecta la unidad RDSI por primera vez, es posible que el Sistema de comunicaciones de vídeo actualice automáticamente el software de la unidad RDSI.
  • Page 151: Uso Como Pantalla De Ordenador O Monitor De Vídeo

    Uso como pantalla de ordenador o monitor de vídeo Cuando no se está realizando una videoconferencia, se puede utilizar la pantalla del Sistema de comunicaciones de vídeo como pantalla de ordenador o monitor de vídeo. Conexión a un ordenador Retire la cubierta trasera del Sistema de comunicaciones de vídeo y conecte un ordenador.
  • Page 152: Conexión Al Equipo De Vídeo

    Conexión al equipo de vídeo Retire la cubierta trasera del Sistema de comunicaciones de vídeo y conecte un equipo de vídeo. Para retirar la cubierta trasera, remítase a la página 20. Videograbadora, Sistema de comunicaciones de vídeo PCS-TL50 reproductor de DVD, etc. Cable de conexión VIDEO de vídeo (no...
  • Page 153 Visualización de la imagen del ordenador o del equipo de vídeo durante una videoconferencia Si se recibe una llamada cuando está visualizándose la imagen del ordenador o del equipo de vídeo en la pantalla, el sistema pasa automáticamente al modo de imagen superpuesta y la imagen de la ubicación remota se visualiza como una ventana de imagen.
  • Page 154 Visualización simultánea de la imagen de la videoconferencia y la imagen del ordenador o del equipo de vídeo Pulse el botón PandP del mando a distancia. La imagen del ordenador o del equipo de vídeo aparece a la izquierda (imagen principal) y la imagen de la videoconferencia aparece a la derecha (imagen secundaria).
  • Page 155: Especificaciones

    24 Kbps, 32 Kbps (G.722.1 que Especificaciones cumple las recomendaciones de la ITU-T) (si se utiliza LAN) 16 Kbps (G.728 que cumple con las recomendaciones de la ITU- Sistema de comunicaciones de vídeo PCS-TL50 8 Kbps (G.729 que cumple con las recomendaciones de la ITU-T) Esta unidad cumple con las (si se utiliza LAN)
  • Page 156 Generales Iluminación mínima 1 lux a F 2,0/50 IRE Alimentación eléctrica Acción de panorámica/inclinación 19,5 V Panorámica/inclinación digital Consumo de energía Función de equilibrio automático del blanco 7,7 A integrada Temperatura de funcionamiento Función de obturador electrónico integrada 5 a 35°C (41 a 94°F) Humedad de funcionamiento Pantalla 20 a 80%...
  • Page 157 Humedad de almacenamiento Accesorios suministrados 20 a 80% (sin condensación) Cable de interfaz (5 m, 16,4 pies) Dimensiones 81 × 49 × 165 mm (an/al/prof) × × 6 pulgadas) Manual de instrucciones (1) Peso Aprox. 800 g (1 lb 12 oz) Folleto de garantía (1) Micrófono PCS-A1 (opcional) Unidad RDSI PCSA-B768S/...
  • Page 158 Dimensiones PCSA-DSB1S: 240 × 37 × 180 mm (an/al/prf) × 1 × 7 pulgadas) (excluyendo las partes que sobresalen) PCS-DSB1: 240 × 33 × 160 mm (an/al/prf) × 1 × 6 pulgadas) (excluyendo las partes que sobresalen) Peso PCSA-DSB1S: Aprox. 1,1 kg (2 lb 7 oz) PCS-DSB1: Aprox.
  • Page 160 Nel caso si verifichino interferenze, alla presa di corrente, che dovrà trovarsi nei rivolgersi ad un centro assistenza Sony pressi dell’apparecchio e facilmente autorizzato. accessibile. Voor de klanten in Nederland Qualora si verifichi un guasto durante il funzionamento dell’apparecchio, azionare il...
  • Page 161 visualizzazione specifiche. Si tratta di una Precauzioni proprietà strutturale del display LCD e non di un difetto di funzionamento. Altoparlanti incorporati Luoghi in cui attivare o conservare il sistema Gli altoparlanti sono fonti di campi magnetici. Per evitare di danneggiare i dati, Evitare di azionare o conservare il sistema tenere i nastri e i dischi magnetici lontano nei seguenti luoghi:...
  • Page 162 Sommario Informazioni sui manuali in Caratteristiche tecniche ....27 dotazione ..........5 Lettura dei manuali nel Il CD-ROM in dotazione contiene le CD-ROM ......5 Istruzioni per l’uso, che forniscono informazioni dettagliate sul sistema. Si Accensione del sistema ......7 consiglia di leggere sia le Istruzioni per Registrazione di un partecipante l’uso che la Guida per l’uso.
  • Page 163: Informazioni Sui Manuali In Dotazione

    Lettura dei manuali nel Informazioni sui CD-ROM manuali in dotazione I vari manuali del sistema sono contenuti nel CD-ROM in dotazione e sono presentati in Il sistema di comunicazione video PCS- formato PDF. Per leggerli, è necessario ® ®1) TL50 viene fornito unitamente ai seguenti l'utilizzo di Adobe Acrobat Reader 5.0...
  • Page 164 Adobe e Acrobat sono marchi registrati di Adobe Systems, Incorporated. Windows e Windows NT sono marchi registrati di U.S. Microsoft Corporation negli Stati Uniti e negli altri paesi. “IPELA” e sono marchi di fabbrica di Sony Corporation. Informazioni sui manuali in dotazione...
  • Page 165: Accensione Del Sistema

    Accensione del sistema Prima di inserire il sistema, accertarsi che le connessioni del sistema siano state effettuate correttamente. Per la connessione del sistema, vedere “Connessioni del sistema” a pagina 20. Accendere l’apparecchiatura utilizzata per la videoconferenza. Premere l’interruttore (alimentazione) sul lato destro del sistema. La spia dell’interruttore si illumina in verde e il sistema si accende.
  • Page 166: Registrazione Di Un Partecipante

    Registrazione di un partecipante remoto per One Touch Dial È possibile registrare partecipanti remoti nell’elenco One Touch Dial nel menu di lancio; ciò consente di poter contattare i partecipanti facilmente utilizzando i tasti One Touch Dial del telecomando. Questa sezione illustra la registrazione dei partecipanti remoti per One Touch Dial nel menu di lancio.
  • Page 167 Utilizzando il tasto V, v, B o b del telecomando selezionare “Modifica”, quindi premere il tasto ENTER. Viene visualizzato il menu Modifica elenco. Menu Modifica elenco Modifica elenco Indice Linea I/F Larghezza di banda Sinistra Destra ENTER ENTER 1024 Kbps Giù...
  • Page 168 Quando ci si collega a un partecipante remoto via LAN 1 Immettere il nome di un partecipante remoto. 2 Selezionare “Linea I/F”, quindi selezionare “IP” Modifica elenco dal sottomenu visualizzato. Indice 3 Selezionare la casella di testo IP, quindi Linea I/F immettere l’indirizzo IP del partecipante remoto utilizzando i tasti numerici e il tasto Larghezza di banda...
  • Page 169 Utilizzando i tasti V, v, B o b del telecomando selezionare “Salva”, quindi premere il tasto ENTER. Viene visualizzato il menu Rubrica telefonica. Le voci di impostazione vengono registrate nella Rubrica telefonica nel momento in cui vengono registrate nell’elenco One Touch Dial del menu di lancio.
  • Page 170: Chiamata A Un Partecipante Remoto Utilizzando One Touch Dial

    Chiamata a un partecipante remoto utilizzando One Touch Dial Una volta che il partecipante remoto è stato registrato nell’elenco One Touch Dial, è possibile chiamarlo utilizzando la funzione One Touch Dial. Premere il tasto One Touch Dial da 1 a 6 su cui è stato registrato il partecipante remoto.
  • Page 171: Chiamata A Un Partecipante Remoto Non Registrato Per One Touch Dial

    Chiamata a un partecipante remoto non registrato per One Touch Dial Selezionare l’interfaccia di linea dall’elenco a comparsa nella parte inferiore del menu di lancio. Premere il tasto V, v, B o b per selezionare il tasto dell’interfaccia di linea nella parte inferiore del menu di lancio, quindi premere il tasto ENTER per visualizzare l’elenco a comparsa.
  • Page 172 Il sistema inizia a chiamare l’indirizzo IP o il numero di telefono ISDN inserito al punto 2. Sul display compare “Chiamata in corso (IP)”, “Chiamata in corso (ISDN)”, “Chiamata in corso (telefono)” o “Chiamata in corso (SIP)”. Quando il sistema si collega al sistema remoto, viene visualizzato il messaggio “La riunione ha inizio!”.
  • Page 173: Regolazione Dell'immagine E Dell'audio

    Regolazione dell’immagine e dell’audio Regolazione dello zoom e dell’angolatura della videocamera Per eseguire la regolazione quando non è in corso una comunicazione b del telecomando, selezionare l’immagine nel Utilizzando il tasto menu di lancio, quindi premere il tasto ENTER. Utilizzare il tasto ZOOM T/W per regolare lo zoom avanti o indietro e il tasto b per regolare l’angolatura della videocamera.
  • Page 174: Regolazione Del Volume

    Regolazione del volume Per regolare il volume dell’audio ricevuto dal partecipante remoto Premere il tasto VOLUME +/- sul telecomando. Per escludere l’invio dell’audio locale al partecipante remoto Premere il tasto MIC ON/OFF del telecomando. Sullo schermo viene visualizzato l’indicatore “MIC OFF”. Per ripristinare l’audio, premere nuovamente il tasto MIC ON/OFF.
  • Page 175 Premere il tasto V o v per selezionare la voce di impostazione, quindi premere il tasto OK. Viene visualizzato il menu di regolazione della voce selezionata. Picture Back:OK Exit:MENU Premere il tasto V o v sul lato destro del sistema per regolare la qualità dell’immagine, quindi premere il tasto OK.
  • Page 176: Conclusione Della Conferenza

    Conclusione della conferenza Disconnessione della linea Premere il tasto CONNECT/DISCONNECT ( ) del telecomando. Sullo schermo viene visualizzato il messaggio “Disconnetti?”. CONNECT/ DISCONNECT CONNECT/ DISCONNECT MENU PinP Disconnetti? BACK SPACE PandP CLEAR ENTER PQRS WXYZ INPUT SELECT Annulla SYMBOL RETURN FAR/NEAR ALPHA/NUM Premere il tasto...
  • Page 177: Visualizzazione Della Funzione Help

    Visualizzazione della funzione Help Premendo il tasto HELP sul telecomando viene visualizzato un fumetto o una schermata di guida per fornire indicazioni sulla maggior parte delle operazioni visualizzate sullo schermo. HELP CONNECT/ HELP DISCONNECT MENU VIDEO CONF PC/VIDEO WIDE MODE PinP DISPLAY BACK...
  • Page 178: Connessioni Del Sistema

    Connessioni del sistema La presente sezione descrive le connessioni tipiche del sistema. Utilizzo dei connettori I connettori si trovano nella parte interna del coperchio posteriore. Quando si utilizzano i connettori, rimuovere il coperchio posteriore, collegare i cavi ai connettori e rimontare il coperchio. Per rimuovere il coperchio posteriore Tirare il coperchio posteriore.
  • Page 179: Note Sulle Connessioni

    Note sulle connessioni • Accertarsi di disinserire tutte le apparecchiature prima di effettuare eventuali connessioni. • Utilizzare solamente l’adattatore CA e il cavo di alimentazione forniti assieme al sistema. Non utilizzare mai l’altro adattatore CA o il cavo di alimentazione. •...
  • Page 180: Connessione Del Sistema Tramite Isdn

    Connessione del sistema tramite ISDN Note • Non collegare/scollegare il cavo di interfaccia con l’alimentazione inserita. L’inosservanza di questa istruzione potrebbe danneggiare il sistema di comunicazione video o l’unità ISDN. • Quando viene utilizzato per la prima volta con l’unità ISDN, è possibile che il sistema di comunicazione video aggiorni automaticamente il software dell’unità...
  • Page 181: Utilizzo Come Schermo Di Computer O Monitor Video

    Utilizzo come schermo di computer o monitor video Quando non si conduce una videoconferenza, è possibile utilizzare lo schermo del sistema di comunicazione video come schermo del computer o monitor video. Collegamento a un computer Rimuovere il coperchio posteriore del sistema di comunicazione video e collegare un computer.
  • Page 182: Collegamento A Un Apparecchio Video

    Collegamento a un apparecchio video Rimuovere il coperchio posteriore del sistema di comunicazione video e collegare un apparecchio video. Per la rimozione del coperchio posteriore, vedere pagina 20. Videoregistratore, Sistema di comunicazione video PCS-TL50 lettore DVD, ecc. Cavo di VIDEO collegamento video (non fornito) all’uscita video...
  • Page 183 Per visualizzare l’immagine dal computer o dall’apparecchio video durante una videoconferenza Se si riceve una chiamata durante la visualizzazione dell’immagine dal computer o dall’apparecchio video sullo schermo, il sistema passa alla modalità Immagine nell’immagine e l’immagine del partecipante remoto viene visualizzata come una finestra.
  • Page 184 Visualizzazione simultanea dell’immagine della videoconferenza e dell’immagine dal computer o dall’apparecchio video Premere il tasto PandP del telecomando. L’immagine dal computer o dall’apparecchio video viene visualizzata sulla sinistra (immagine principale) e l’immagine della videoconferenza sulla destra (immagine secondaria). Scambio tra l’immagine remota della videoconferenza e l’immagine locale Premere il tasto FAR/NEAR sul telecomando e modificare l’impostazione “Immagine”, “Remota”...
  • Page 185: Caratteristiche Tecniche

    24 Kbps, 32 Kbps (G.722.1, Caratteristiche raccomandazione ITU-T) (quando si usa una rete LAN) tecniche 16 Kbps (G.728 conforme alle raccomandazioni ITU-T) 8 Kbps (G.729, conforme alle raccomandazioni ITU-T) Sistema di comunicazione video (quando si usa una rete LAN) PCS-TL50 5,3 Kbps, 6,3 Kbps (G.723.1, raccomandazione ITU-T) La presente unità...
  • Page 186 Dati generali Azione panoramica/inclinazione Panoramica/inclinazione digitale Alimentazione Funzione di Bilanciamento del bianco incorporata 19,5 V Funzione iride elettronica incorporata Consumo di corrente 7,7 A Schermo Temperatura di utilizzo Dimensioni Tipo 20 ampio Da 5°C a 35°C Rapporto di formato Umidità durante l’esercizio 15: 9 da 20% a 80% Risoluzione...
  • Page 187 Umidità durante l’esercizio Microfono PCS-A1 (opzionale) da 20% a 80% Larghezza di banda Temperatura di deposito 13 kHz Da -20°C a +60°C Caratteristiche direzionali Umidità di deposito Omnidirezionale da 20% a 80% (senza condensa) Dimensioni 74 × 16 × 93 mm (l/a/p) Dimensioni PCSA-B768S: Peso...
  • Page 188 Software MCU PCS-323M1 H.323 (opzionale) Dimensioni 50 × 2,8 × 21,5 mm (l/a/p) Peso Circa 4 g Accessori in dotazione Sigillo numero di serie (1) Istruzioni per l’uso (1) Software SIP PCSA-SP1 (opzionale) Dimensioni 50 × 2,8 × 21,5 mm (l/a/p) Peso Circa 4 g Accessori in dotazione...
  • Page 190 ISDN ISDN ISDN Sony • ISDN Sony Sony...
  • Page 191 清洁 使用前须知 • 在清洁之前,请将电源线从 AC 电源插 座中拔出。 • LCD 表面带有一种特殊涂层。要清除 使用和存放地点 屏幕表面的灰尘,请使用一块干燥的 避免在以下环境中使用或存放此系统: 软布轻轻擦拭。 • 请不要使用挥发性溶剂,如酒精、苯 • 过热或过冷的地方 或稀释剂,它们会损坏屏幕表面的涂 • 潮湿或有灰尘的地方 层。 • 暴露在有强烈振动的环境中 • 当您使用化学清洁布时,请仔细阅读 • 靠近强磁性物体的地方 附带的使用说明。 • 靠近有强电磁辐射的地方,如收音机 • 请不要将挥发性溶剂喷在屏幕表面上, 或电视发射机附近 也不要使用橡皮或塑料物品长时间接 • 有噪声的地方 触屏幕,否则会将屏幕表面损坏。 LCD 屏幕 •...
  • Page 192 目录 使用前须知 ........3 关于随机手册 ........5 阅读 CD-ROM 中的手册 .... 5 打开系统 ..........6 注册对方进行单键拨号 ....7 使用单键拨号呼叫对方 ....11 呼叫未注册单键拨号的对方 ..12 调整图像和声音 ......14 调整摄像机焦距和角度 ....14 调整音量 ........15 调整图像质量 ......15 结束会议 ..........17 断开线路 ........17 显示帮助 ..........18 系统连接 ..........19 使用接口 ........19 连接说明 ........20 通过 LAN 的系统连接 ....20 通过...
  • Page 193 64 MB 70 MB CD-ROM Adobe Reader http://www.adobe.com/products/acrobat/ CD-ROM readstep.html http://www.adobe.com/products/acrobat/ acrrcenteuro.html http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/ CD-ROM readstep.htm Adobe Acrobat Adobe Systems, CD-ROM Adobe Incorporated Acrobat Reader 5.0 (E) Adobe Reader Windows Windows NT 6.0 (E) Microsoft Corporation Adobe Reader IPELA Sony Corporation CD-ROM...
  • Page 194: 打开系统

    打开系统 在打开系统之前,请确定系统已经正确完成连接。 有关连接系统的详情,请参见第 19 页的 “系统连接” 。 打开召开电视会议的设备。 按系统右侧的 (电源)开关。 此开关的指示灯变为绿灯,同时系统打开。 (电源)开关 确保会议电视终端摄像机的挡板是打开的。 如果它是关闭的,推系统顶部的挡板开关以打开挡板。 按遥控器上的 VIDEO CONF 按钮以显示启动菜单。 打开系统...
  • Page 195: 注册对方进行单键拨号

    注册对方进行单键拨号 您可以在启动菜单的单键拨号列表中注册对方,然后就可以使用遥控器 上的单键拨号按钮进行拨号。 本节内容向您介绍如何在启动菜单中注册用于单键拨号的对方。 使用遥控器上的 V、 v、 B 或 b 按钮选择单键拨号以注册对方,然 后按 ENTER 按钮。 将打开 [单键拨号操作]菜单。 单键拨号列表 启动菜单 上 左 右 下 [单键拨号操作]菜单 注册对方进行单键拨号...
  • Page 196 使用遥控器上的 V、 v、 B 或 b 按钮选择 “编辑” ,然后按 ENTER 按钮。 此时出现 [编辑列表]菜单。 [编辑列表]菜单 上 左 右 下 设置单键拨号项目。 使用 V、 v、 B 或 b 按钮选择要设置的项目,然后按 ENTER 按钮。 您可以使用数字按钮和 (点号)按钮输入数字。按 ALPHA/NUM (字母 / 数字)按钮选择数字按钮的输入模式。 数字按钮 上 CONNECT/ HELP DISCONNECT MENU VIDEO CONF PC/VIDEO 左...
  • Page 197 当您通过 LAN 连接到对方时 1 输入对方的名称。 2 选择 “线路种类” ,然后从显示的子菜单中 选择 “IP” 。 3 选择 IP 文本框,然后使用遥控器上的数字按 钮和 (点号)按钮输入对方的 IP 地 址。 4 选择 “局域网带宽” ,然后选择您使用的带宽。 5 在 “单键拨号”列表中选择要显示的静止 图片。 当您通过 ISDN 连接到对方时 1 输入对方的名称。 2 选择 “线路种类” ,然后从显示的子菜单中 选择 “ISDN” 。 3 选择电话号码文本框,然后使用遥控器上的...
  • Page 198 使用遥控器上的 V、 v、 B 或 b 按钮选择 “保存” ,然后按 ENTER 按钮。 屏幕中出现 [地址簿]菜单。 启动菜单单键拨号列表中的设置项目同时也注册到地址簿中。 启动菜单 注册对方进行单键拨号...
  • Page 199: 使用单键拨号呼叫对方

    使用单键拨号呼叫对方 当对方已注册到单键拨号列表中时,您可以使用单键拨号功能进行 呼叫。 按对方已注册的单键拨号按钮 (1 到 6) 。 单键拨号按钮 单键拨号列表 系统开始拨打所选的对方。显示屏幕上将出现 “正在拨号 (IP) ” 、 “正在拨号 (ISDN) ” 、 “正在拨号 (电话) ”或 “正在拨号 (SIP) ” 。 当系统连接到远端系统时,显示屏幕上出现消息 “开始会议。 ” 。 准备就绪,现在可以开始召开电视会议。 本地图像 远端图像 使用单键拨号呼叫对方...
  • Page 200: 呼叫未注册单键拨号的对方

    呼叫未注册单键拨号的对方 从启动菜单底部的下拉菜单中选择线路种类。 按 V、 v、 或 b 按钮选择启动菜单底部的线路种类按钮,然后按 ENTER 按钮以显示下拉列表。通过按 V 或 v 按钮选择线路种类,然后 按 ENTER 按钮。 文本框 拨号 线路种类 上 右 左 下 IP: 通过 LAN 连接到对方的会议电视终端。 电话:通过 ISDN 连接到对方的 ISDN 电话,用来召开电话会议。 ISDN: 通过 ISDN 连接到对方的会议电视终端。 SIP: 使用 SIP (会话初始协议)连接到 IP 电话。 在文本框中输入对方的...
  • Page 201 当系统连接到远端系统时,显示屏幕上出现消息 “开始会议。 ” 。 准备就绪,现在可以开始召开电视会议。 本地图像 远端图像 呼叫未注册单键拨号的对方...
  • Page 202: 调整图像和声音

    调整图像和声音 调整摄像机焦距和角度 未进行通讯时调整 b 按钮在启动菜单中选择图像,然后按 V、 使用遥控器上的 、 或 ENTER 按钮。 b 按钮调整会议电 V、 按 ZOOM T/W 按钮调整缩放,或者按 、 或 视终端摄像机角度。 调整完成后,按 ENTER 按钮。 放大 / 缩小 ZOOM HELP 放大图像 MENU VIDEO CONF PC/VIDEO PinP WIDE MODE DISPLAY BACK SPACE SELECT PandP ZOOM...
  • Page 203: 调整音量

    调整音量 调节接收到的对方声音音量 按遥控器上的 VOLUME +/– 按钮。 要关闭本地会议参加者发送到对方的声音 按遥控器上的 MIC ON/OFF 按钮。 显示屏幕上将出现 “MIC OFF”指示器。要恢复声音,再次按 “MIC ON/OFF”按钮。 关闭本地的声音 ON/OFF HELP MENU VIDEO CONF PC/VIDEO PinP WIDE MODE DISPLAY BACK SPACE SELECT PandP ZOOM VOLUME BACK LIGHT CLEAR ENTER INPUT SELECT CAPTURE IMAGE SYMBOL VOLUME RETURN...
  • Page 204 按 V 或 v 按钮选择设置项目,然后按 OK 按钮。 此时出现所选项目的调整菜单。 Picture Back:OK Exit:MENU 按系统右侧的 V 或 v 按钮调整图像质量,然后按 OK 按钮。 按 MENU 按钮退出菜单。 恢复到默认的图像质量 选择最下面的设置项目 “重置” ,然后按 OK 按钮。 调整图像和声音...
  • Page 205: 结束会议

    结束会议 断开线路 按遥控器上的 CONNECT/DISCONNECT ( ) 按钮。 显示屏幕上将显示消息 “是否切断连接?” 。 按遥控器上的 或 按钮选择 “OK” ,然后按 ENTER 按钮或按 CONNECT/DISCONNECT ( )按钮。 线路断开并恢复启动菜单。 将系统设置为待机模式 按遥控器上的 按钮,此时屏幕中出现 “关闭显示并设定到待机模 式?” 。按 B 或 b 按钮选择 OK,然后按 ENTER 按钮。 您可以在待机状态下接收来自对方的呼叫。 要关闭电源 按系统右侧的 (电源)开关并持续至少 1 秒钟关闭系统,并关闭其 它电视会议所使用的设备。...
  • Page 206: 显示帮助

    显示帮助 按遥控器上的 HELP 按钮,屏幕上将显示帮助或帮助画面,这些帮助可 以指导您在屏幕上进行大部分的操作。 HELP CONNECT/ HELP DISCONNECT MENU VIDEO CONF PC/VIDEO WIDE MODE PinP DISPLAY BACK SELECT SPACE BACK LIGHT PandP ZOOM VOLUME CLEAR ENTER PQRS WXYZ CAPTURE IMAGE INPUT SELECT SYMBOL RETURN – FAR/NEAR ALPHA/NUM ON/OFF 要隐藏帮助指南,再次按 HELP 按钮。 显示帮助...
  • Page 207: 系统连接

    系统连接 本节内容介绍了典型的系统连接。 使用接口 接口位于后盖里面。 当您使用接口时,请取下后盖,将电缆连接到接口,然后装上后盖。 取下后盖 将后盖朝您所在的方向拉。 接口 装上后盖 将后盖上的四个凸钉与设备背面的四个孔对齐,然后按压后盖。 系统连接...
  • Page 208: 连接说明

    连接说明 • 在开始任何连接之前,请确保关闭了所有设备。 • 仅使用此系统附带的交流适配器和电源线。请勿使用其它交流适配器或 电源线。 • 安全插入交流适配器的 AC 插头和 DC 插头并确保插入到位。 • 在电源打开时不要连接 / 拔下电缆。否则会损坏会议电视终端。 • 考虑到安全性,请不要将 100BASE-TX/10BASE-T 接口与电压超过额定值的 网络连接。 通过 LAN 的系统连接 视按顺序连接 1 到 4。 电源线 * 4 到墙上插座 2 到 DC19.5V PCS-TL50 会议 PCS-AC19V8 电视终端 交流适配器 * 1 到...
  • Page 209: 通过 Isdn 的系统连接

    通过 ISDN 的系统连接 注意 • 在电源打开时不要连接 / 拔下接口电缆。否则会损坏会议电视终端或 ISDN 模块。 • 当您第一次连接并使用 ISDN 模块时,会议电视终端可能会升级 ISDN 模块的 软件。当屏幕中显示升级信息时,请不要关闭会议电视终端。否则会导致系 统出现故障。 视按顺序连接 1 到 4。 PCS-AC19V8 交流适配器 * 电源线 * 2 到 DC19.5V 4 到墙上插座 PCS-TL50 会议 电视终端 接口电缆 1 到 ISDN UNIT ( 随...
  • Page 210: 用作计算机显示器 / 视频监视器

    用作计算机显示器 / 视频监视器 当您没有召开电视会议时,您可以将会议电视终端的显示用作计算机显 示器或视频监视器。 连接到计算机 取下会议电视终端的后盖,将其连接到计算机。 有关如何取下后盖的详情,请参见第 19 页。 PCS-TL50 会议电视终端 到 AUDIO IN 音频连接电缆 到音频输出 (RGB) (不附带) 15 芯 D 型电缆 到 RGB 到 RGB (不附带) 计算机 输出 连接到视频设备 取下会议电视终端的后盖,将其连接到视频设备。 有关如何取下后盖的详情,请参见第 19 页。 PCS-TL50 会议电视终端 录像机、 DVD 播放器等 到...
  • Page 211: 显示来自计算机或视频设备的图像

    显示来自计算机或视频设备的图像 按遥控器上的 PC/VIDEO 按钮选择输入。 每按一下此按钮,连接到此系统 RGB IN 接口的计算机图像和连接到 VIDEO IN 插孔的视频设备图像将在屏幕上交替显示。 CONNECT/ HELP DISCONNECT PC/VIDEO MENU VIDEO CONF PC/VIDEO WIDE MODE PinP DISPLAY BACK SELECT SPACE ZOOM VOLUME BACK LIGHT PandP CLEAR ENTER PQRS WXYZ INPUT SELECT CAPTURE IMAGE SYMBOL RETURN –...
  • Page 212 您可以使用以下按钮手动更改显示模式。 PinP 按钮 VIDEO CONF 按钮 CONNECT/ HELP DISCONNECT MENU VIDEO CONF PC/VIDEO PinP WIDE MODE DISPLAY BACK SELECT SPACE PandP ZOOM VOLUME BACK LIGHT CLEAR ENTER PQRS WXYZ INPUT SELECT CAPTURE IMAGE SYMBOL RETURN – FAR/NEAR ALPHA/NUM ON/OFF FAR/NEAR 按钮 PandP 按钮...
  • Page 213 H.221 ITU-T 64 Kbps 1920 Kbps PCS-TL50 ISDN ITU-T H.320 H.323 PCSA-B768S PCSA- B384S 64 Kbps 1920 Kbps LSD 1.2 Kbps, 4.8 Kbps, 6.4 Kbps MLP 6.4 Kbps, 24 Kbps, 32 Kbps 56 Kbps 768 Kbps HMLP 62.4 Kbps, 64 Kbps, PCSA-B768S ISDN 128 Kbps...
  • Page 214: 规格说明

    RGB 模式 640 × 480, 800 × 600, PCS-A1 外置麦克风 (可选) 1024 × 768, 1280 × 768 等 带宽 可以显示缩放图像。 13 kHz 方向特性 全向 音量调节 固定为会议电视终端 尺寸 74 × 16 × 93 毫米 (宽 / 高 / 厚) 可通过显示电路板上的放大器 重量 大约...
  • Page 215 PCSA-DSB1S/PCS-DSB1 双流模块 (可选) 电源要求 19.5 V 能耗 1.0 A 工作温度 5°C 到 35°C 工作湿度 20% 到 80% 存放温度 –20°C 到 +60°C 存放湿度 20% 到 80% (无水汽冷凝) 尺寸 PCSA-DSB1S: 240 × 37 × 180 毫米 (宽 / 高 / 厚) (不含投影仪 组件)...
  • Page 216 Sempre que necessário, procure o Serviço Caso for descartar a unidade, consulte o Autorizado Sony. Posto de Assistência Sony mais próximo. A ADVERTÊNCIA bateria incorporada deve ser tratada como lixo químico. Ao instalar o aparelho, inclua um dispositivo de desconexão de fácil acesso na fiação fixa...
  • Page 217 Alto-falantes embutidos Precauções Os alto-falantes geram magnetismo. Para evitar danos aos dados, mantenha fitas e discos magnéticos afastados dos alto- Local de operação ou falantes. armazenamento Evite operar ou armazenar o sistema nos Limpeza locais com as características a seguir: •...
  • Page 218 Índice Sobre os Manuais Fornecidos .... 5 O CD-ROM fornecido inclui as Instruções Leitura dos Manuais em de Operação, que fornecem informações CD-ROM ......5 mais detalhadas sobre este sistema. Leia as Instruções de Operação e o Guia de Ligando o Sistema ......7 Operação.
  • Page 219: Sobre Os Manuais Fornecidos

    Leitura dos Manuais em Sobre os Manuais CD-ROM Fornecidos Vários manuais do sistema estão armazenados em formato PDF no CD-ROM PCS-TL50 Video Communication System é fornecido. Você será solicitado a usar o ® ®1) fornecido com os seguintes manuais, além Adobe Acrobat Reader 5.0 (E) ou o...
  • Page 220 Adobe e Acrobat são marcas comerciais da Adobe Systems, Incorporated. Windows e Windows NT são marcas comerciais registradas da U.S. Microsoft Corporation nos E.U.A. e em outros países. “IPELA” e são marcas comerciais da Sony Corporation. Sobre os Manuais Fornecidos...
  • Page 221 Ligando o Sistema Antes de ligar o sistema, verifique se as respectivas conexões foram feitas corretamente. Para obter a conexão do sistema, consulte “Conexões do sistema” na página 20. Ligue os equipamentos usados para a videoconferência. Pressione o interruptor de alimentação situado no lado direito do sistema.
  • Page 222 Registrando um Local Remoto para Discagem de Um Toque Você pode registrar locais remotos na lista Discagem de Um Toque no menu de inicialização, permitindo a discagem rápida para esses locais com o uso das teclas de Discagem de Um Toque do controle remoto. Esta seção mostra como registrar locais remotos para Discagem de Um Toque no menu do ativador.
  • Page 223 Use a tecla V, v, B ou b do controle remoto para selecionar “ Edição ” e pressione a tecla ENTER. O menu Edição será exibido. Menu Edição Edição Index Para cima Linha I/F: Largura de banda LAN: Direita ENTER ENTER 1024 Kbps querda...
  • Page 224 Quando você efetuar conexão com um local remoto via LAN 1 Introduza o nome do local remoto. 2 Selecione “Linha I/F” e “IP” no menu secundário Edição exibido Index 3 Selecione a caixa de texto IP e introduza o Linha I/F: endereço IP do local remoto usando as teclas numéricas e (ponto) do controle remoto.
  • Page 225 Use a tecla V, v, B ou b do controle remoto para selecionar “Salvar” e pressione a tecla ENTER. O menu Lista Telefônica será aberto. Os itens ajustados são registrados na Lista Telefônica ao mesmo tempo que a lista Discagem de Um Toque do menu do ativador. Menu do Ativador Detalhar Discagem...
  • Page 226 Chamando um Local Remoto com o Uso da Discagem de Um Toque Quando o local remoto tiver sido registrado na lista Discagem de Um Toque, você poderá chamá-lo usando a função Discagem de Um Toque. Pressione a tecla Discagem de Um Toque 1 a 6 relativa ao registro do local remoto.
  • Page 227 Chamando um Local Remoto Não Registrado para Discagem de Um Toque Selecione a interface de linha na lista suspensa existente na parte inferior do menu do ativador. Pressione a tecla V, v, B ou b para selecionar o botão de interface de linha na parte inferior do menu do ativador e pressione a tecla ENTER para exibir a lista suspensa.
  • Page 228 b do controle remoto para selecionar “Discar” Pressione a tecla e pressione a tecla ENTER. Ou pressione a tecla CONNECT/ DISCONNECT ( ) do controle remoto. O sistema começa a discar para o endereço IP ou número de telefone ISDN introduzido na etapa 2.
  • Page 229 Ajustando a Imagem e o Som Ajustando o Ângulo da Câmera e o Zoom Para ajustar quando não houver comunicação b do controle remoto para selecionar a imagem no menu Use a tecla do ativador e pressione a tecla ENTER. Pressione a tecla ZOOM T/W para aproximar ou afastar a imagem e a tecla b para ajustar o ângulo da câmera.
  • Page 230 Ajustando o Volume Para ajustar o volume do som recebido do local remoto Pressione a tecla VOLUME +/– do controle remoto. Para cortar o som do ambiente local enviado ao local remoto Pressione a tecla MIC ON/OFF do controle remoto. O indicador “MIC OFF”...
  • Page 231 Pressione a tecla V ou v para selecionar o item de ajuste e pressione a tecla O menu de ajuste do item selecionado será exibido. Picture Back:OK Exit:MENU Pressione a tecla V ou v localizada no lado direito do sistema para selecionar a qualidade de imagem e pressione a tecla OK.
  • Page 232 Encerrando a Conferência Desconectando a Linha Pressione a tecla CONNECT/DISCONNECT ( ) do controle remoto. A mensagem “Desconectar?” aparecerá na tela. CONNECT/ DISCONNECT CONNECT/ DISCONNECT MENU PinP Desconectar? BACK SPACE PandP CLEAR ENTER PQRS WXYZ INPUT SELECT Cancelar SYMBOL RETURN FAR/NEAR ALPHA/NUM Pressione a tecla...
  • Page 233 Exibindo a Ajuda Pressionando-se a tecla HELP do controle remoto, aparecerá um balão ou uma tela de ajuda para guiar a maior parte das operações na tela. HELP CONNECT/ HELP DISCONNECT MENU VIDEO CONF PC/VIDEO WIDE MODE PinP DISPLAY BACK SELECT SPACE BACK LIGHT...
  • Page 234: Conexões Do Sistema

    Conexões do Sistema Esta seção descreve as conexões do sistema típicas. Usando os Conectores Os conectores estão no interior da tampa traseira. Ao usar os conectores, remova a tampa traseira, conecte os cabos aos conectores e recoloque a tampa. Para remover a tampa traseira Puxe a tampa traseira na sua direção.
  • Page 235 Notas sobre conexões • Desligue todo o equipamento antes de fazer qualquer conexão. • Use apenas o adaptador CA e o cabo de alimentação fornecidos com este sistema. Nunca use o outro cabo de alimentação ou adaptador CA. • Insira os plugues CA e CC do adaptador CA firmemente até onde for possível.
  • Page 236 Conexão do sistema via ISDN Notas • Não conecte/desconecte o cabo de interface com a alimentação ligada. Isso pode danificar o Sistema de Comunicação por Vídeo ou a Unidade ISDN. • Usado com a Unidade ISDN pela primeira vez, o Sistema de Comunicação por Vídeo poderá...
  • Page 237 Utilização como Tela de Computador ou Monitor de Vídeo Quando você não estiver realizando uma videoconferência, pode usar a tela do Sistema de Comunicação por Vídeo como tela de computador ou monitor de vídeo. Conectando a um Computador Remova a tampa traseira do Sistema de Comunicação por Vídeo e conecte um computador.
  • Page 238 Conectando a um Equipamento de Vídeo Remova a tampa traseira do Sistema de Comunicação por Vídeo e conecte um equipamento de vídeo. Para remover a tampa traseira, consulte página 20. Sistema de Comunicação por Vídeo PCS-TL50 Videocassete, DVD, etc. para Cabo de conexão VIDEO de vídeo (não...
  • Page 239 Para exibir a imagem do computador ou equipamento de vídeo durante uma videoconferência Se você receber uma chamada quando estiver visualizando a imagem do computador ou equipamento de vídeo na tela, o sistema entrará automaticamente no modo Picture-in-Picture e a imagem do local remoto será exibida como uma janela.
  • Page 240 Para exibir simultaneamente as imagens da videoconferência e do computador ou equipamento de vídeo Pressione a tecla PandP do controle remoto. A imagem do computador ou equipamento de vídeo é exibida à esquerda (imagem principal) e a imagem da videoconferência é exibida à direita (imagem secundária).
  • Page 241: Características Técnicas

    24 Kbps, 32 Kbps (G0,722.1 Características compatível com a Recomendação ITU-T) (ao usar técnicas LAN) 16 Kbps (G.728 compatível com a Recomendação ITU-T) 8 Kbps (G.729 compatível com a Sistema de Comunicação por Recomendação ITU-T) (ao usar Vídeo PCS-TL50 LAN) 5,3 Kbps, 6,3 Kbps (G.723.1 Esta unidade é...
  • Page 242 Geral Iluminação mínima 1 lux a F 2,0/50 IRE Requisitos de energia Ação de pan/tilt (girar/inclinar) 19,5 V Pan/tilt digital Consumo de energia Função de Equilíbrio Automático de Branco 7,7 A embutida Temperatura de funcionamento Função de íris eletrônica embutida 5 °C a 35 °C Umidade para o funcionamento Imagem...
  • Page 243 Temperatura de armazenamento Microfone PCS-A1 (opcional) –20 °C a +60 °C Largura de banda Umidade para o armazenamento 13 kHz 20% a 80% (sem condensação) Característica direcional Dimensões PCSA-B768S: Multidirecional 165 × 34 × 127 mm (l/a/p) (não Dimensões 74 × 16 × 93 mm (l/a/p) incluindo as partes projetadas) Peso Aprox.
  • Page 244 Software MCU PCS-323M1 H.323 (opcional) Dimensões 50 × 2,8 × 21,5 mm (l/a/p) Peso Aprox. 4 g Acessórios fornecidos Selo com Número de Série (1) Instruções de Operação (1) Software PCSA-SP1 SIP (opcional) Dimensões 50 × 2,8 × 21,5 mm (l/a/p) Peso Aprox.
  • Page 248 Sony Corporation...

Ce manuel est également adapté pour:

Pcs-tl50

Table des Matières