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Bowers & Wilkins 705 S2 Mode D'emploi page 81

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  • FRANÇAIS, page 10
2. 設置場所
>0.5m
1.5m - 3m
スピーカー設置位置
スピーカーを設置した後の設置位置の微調整は、 サウンドクォリ
ティを更に向上させます。 通常それは実施するだけの価値のある
ものです。
ステレオ又はホームシアターのどちらの場合でも、 スピーカーの設
置はそれぞれのスピーカーの設置環境が、 音響的特性において同じ
になるように行ってください。 例えば片方のスピーカーが露出した壁
のすぐ近くに設置され、 もう一方のスピーカーが軟らかい家具やカ
ーテンの近くに設置されたとします。 この場合は、 総合的なサウンド
クォリティとステレオイ メージの両面で妥協した形になります。
従来のステレオシステム
始めに、 左右のスピーカーを1.5mから3m離して設置し、 次に左右
のスピーカーがリスニングポジションを頂点とした2等辺三角形の
位置になるように設置します。 スピーカーは後ろの壁からは約
0.5m、 横の壁からは0.5m以上離して設置してください (上図) 。
>0.5m
110° - 130°
ホームシアターシステム
ホームシアターシステムのフロントチャンネルにこのスピーカーを使
用する場合、 サラウンドチャンネルが広がりのあるサウンドイ メージ
を作る傾向にあるので、 2チャンネルオーディオ (ステレオシステム)
セッティングより左右のスピーカーが近くになるように設置してくだ
さい。 また映像のイ メージとサウンドイ メージのスケールが一致する
ように、 フロントスピーカーはスクリーンの横から約0.5m以内に設
置するようにしてください。 ステレオセッティングと同様に、 スピーカ
ーはあらゆる壁から約0.5m以上離して設置することが理想的です。
お使いのスピーカーを壁に掛ける場合に低音が過度に強調される
時は、 フォームプラグの使用について、 このマニュアルの 「微調整」 の
セクションを参照してください。
漏洩磁界
スピーカーのドライブユニッ トは、 キャビネッ トを越えて磁界を発生
させます。 磁力に反応しやすい物品 (ブラウン管テレビやコンピュー
ターのモニター、 フロッピー ・ ディ スク、 オーディオ/ビデオ・テープ、
キャッシュ ・ カード類など) はスピーカーから少なく とも0.5メートル
は遠ざけておいてください。 液晶テレビや有機ELディ スプレーやプラ
ズマテレビは漏洩磁界に影響されません。
5 Channels
>0.5m
~40°
7 Channels
81

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