サポートロッ ドの取り付け - IKA RH basic Mode D'emploi

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  • FRANÇAIS, page 9
"MAX-TEMP"機能 (最高限界温度) を設定するこ とによ り温度制
御における安全性を確実なものにします。 不慮の要因 (制御盤の
不良など) で最高限界温度値を超えた場合、 別回路で加熱機能を
切る設計です。
撹拌機能は設定した回転数で撹拌し続けます。
ETS-D5、 付属温度センサーの接続口 (A6ピンジャック) は、 本機の
後側にあります。 接続口 (3ピン、 5ピン) を通して試料温度を本体
にフ ィードバック します。
他メーカー温度センサー接続の安全性
DIN12878クラス2に準拠した安全性。 他メーカー温度センサー
接続を使用して、 試料温度を計測する場合、 以下の機能にご留
意下さい。
安全機能 :
もし、 他メーカー温度センサーがきっちりと接続されていない
場合、 温度測定機能や加熱機能は遮断されます。
安全回路無視での他メーカー温度センサー接続
DIN12878クラス0に準拠した安全性。 他メーカー温度センサー
が接続口 (3ピン、 5ピン) に接続されている場合、 加熱機能が作
動します。
2ワイヤーケーブルの場合 :
本機後ろにある、 接続口 (3ピン、 5ピン) 接続。
サポートロッ ドの取り付け
• 差込口のプラグ (R) を外す。
• サポートロッ ドからプラスチックキャップを取り外します。
• ボディとナッ トの間にワッシャーを置く。
• 本体にサポートロッ ドを完全に差し込みます。
• A/f17スパナで、 ナッ トを更に固く締め付けます。
• クロススリーブボスヘッ ドでアクセサリーを固定する。
メンテナンスと清掃
本デバイスは基本的にメンテナンスフリーですが、 長期のご利
用に伴う部品の磨耗は避けられません。
清掃
清掃の前に、 デバイスを電源から外してください。
IKAデバイスの洗浄には、 IKAが承認した洗剤(水、 または界面
活性剤を含んだ水、 またはイソプロピルアルコール)のみを使
用して ください。
本デバイスの清掃時には保護手袋を着用してください。
清掃の目的で、 電気装置を洗浄剤の中に入れないでください。
清掃時に、 本デバイス内に水分が入らないようにしてください。
清掃や除染に推奨される以外の方法を使用する前に、 ユーザ
ーはその方法がデバイスを破損しないことを IKA にご確認く
ださい。
スペアパーツの注文
スペアパーツのご注文時には、 以下をお知らせください:
- デバイス型式。
- シリアル番号、 型式プレートを参照してください。
3ワイヤーケーブルの場合 :
3ワイヤーケーブル使用時は別途、 専用アクセサリーが必
要です。
設定
接続する機器設定 (例えば、 溶液温度コントローラーETS-D5) の
詳細については、 各機器の取扱説明書をご参考下さい。
ETS-D5を通して温度調節が可能です。 ETS-D5を接続すれば、 溶
液温度、 アルミブロック温度を設定した温度にコントロールしま
す。 天板温度はスターラーの温度調節ノブを回し、 加熱させて下
さい。
ETS-D5を接続したスターラーの温度設定ノブは必要な温度の2
倍、 または最大にして下さい。
(例:溶媒を6 0 ℃にしたい場合はスターラーの温度設定は
120℃または最大)
もしも、 スターラーの設定温度と、 ETS-D5の設定温度が同じ場合
は希望の溶媒温度には達しません。
スターラーの最高限界温度は、 同梱されているスクリ ュードライ
バーで調整下さい。
注:
直径180mm以上のバスアタッチメン
ト使用時にのみ、 H16.1エクステンシ
ョンが必要です。
- ポジション番号とスペアアーツの説明、 www.ika.com を
参照してください。
- ソフトウェアバージョン。
修理
修理には、 健康に有害な物質が含まれていない、 洗浄済みのデ
バイスを送付してく ださい。
これには、 IKA から入手できる、 または IKA ウェブサイト (www.
ika.com)からダウンロードできる印刷用バージョンの 「非汚染
証明書」 用紙をご使用ください。
ご使用の装置が修理を必要とする場合は、 元の梱包材に入れ
てご返送ください。 本デバイスを送付する場合は、 保管梱包材
のみでは不十分です - 適切な輸送用の梱包材もご使用くださ
い。
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エラーコード (RH digital)
エラー
症状
結果
メッセージ
内部温度が高温になり過ぎている
加熱停止
E3
E4
モーターの動きが妨害されている、
加熱停止
または過負荷がかかっている。
モータ停止 - 弊社サービスまでお問い合わせく ださい。
安全回路が切れる
加熱停止
E11
安全回路テストの失敗
E21
E22
E29
プレートの表面温度 (制御センサー
加熱停止
E24
の温度) が設定安全制限温度より高い
サーモエレメントの監視
加熱停止
E25
安全制限温度センサーと制御
加熱停止
E26
センサーの温度差
制御センサーの温度 > (安全制限温度 + 40 K)
指示通り してもうまくいかなかったり、 上記のエラーメッセージ以外のものが出た場合は、 弊社のサービス部までお問い合わせ下
さい。
技術データ
ドライブ部
定格電圧での使用電圧範囲
Vac
周波数
Hz
最大消費電圧 (±10%)
W
許容作動持続時間
%
許容周囲温度
°C
許容周囲湿度
%
保護クラス DIN EN 60529
保護クラス
過電圧カテゴリー
汚染レベル
使用高度
m
寸法
mm
重量
kg
モータ部
回転数範囲
rpm
消費電力
W
回転数設定単位 (digital/basic)
rpm
回転数の変動 (無負荷、 定格電圧で)
≥ 500 rpm
%
< 500 rpm
rpm
最大攪拌容量(対H
O)
ltr
2
加熱プレート部
直径 (Ø)
mm
材質
加熱
定格電圧での加熱出力 (-5% / +10%)
W
温度設定単位 (digital/basic)
K
表面温度
°C
定格電圧での加熱プレート制御ヒステリシス
K
(容器なし、 プレート中心温度100℃の時)
温度センサー接続基準
安全回路
無段階可変調整の安全温度
°C
解決法
- 本体電源を切り、 冷却させる
- 本体の電源を切る
- 温度センサー接続プラグ (N) を繋ぐ
- 温度センサーを繋ぐ
- ケーブル、 プラグあるいは温度コントローラが故障なので交換する
- 電源を切り、 1分後に再度電源を入れる。
エラーが再び表示されたら, 弊社サービスまでお問い合わせ下さい
- 安全制限温度の設定値を上げる
- プレートの表面温度が設定安全制限温度より低く なるまで本体の電
源を切る
- 安全制限温度の設定値を上げる
- 本体の電源を切る
- 安全制限温度 > 100 °C
- 弊社サービスまでお問い合わせく ださい。
- 本体の電源を切る
- 弊社サービスまでお問い合わせく ださい。
230±10% / 115±10% / 100±10%
50 / 60
620
100
+5 ... +40
80
IP 21
I
II
2
海抜 2000 m まで
250 x 160 x 100
2.8
0; 100-2000
20
50
± 10
± 100
15
135
ステンレス鋼 / ホワイトエナメル
600
5
室温...320
± 20
DIN 12878
100-360
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