Tascam DR-40 Mode D'emploi page 124

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録音待機状態について
本機は業務用録音機と同じように録音待機状態
があります。この状態で入力レベル設定などを行
い、そのあと録音動作に移るようになっています。
録音待機状態では、RECインジケーターが点
滅し、録音画面が表示されます。
録音メニュー構成
REC.SETTING
FORMAT
ファイル形式設定
WAV.:.16/24bit,
MP3.:.32 〜 320kbps
SAMPLE
サンプリング周波数設定
44.1kHz,.48kHz,.96kHz
(96kHzはWAVのみ)
オートトラックインクリメン
TRACK.INC
ト(時間)機能の設定
OFF,.5min,.10min,
15min,.30min,.60min
LOW.CUT
ローカットフィルターの設定
OFF,.40Hz,.80Hz,120Hz
PRE.REC
プリレック機能の設定
ON,.OFF
AUTO.REC
オートレック機能の設定
MODE:OFF,.REC,.MARK
LEVEL.:.. - 6dB,.-12dB,
    .-24dB,.-48dB
AUTO.TONE
オートトーン機能の設定
OFF,.HEAD,HEAD+TAIL
TONE.SECS
オートトーンの長さの設定
0.5sec,1sec,2sec,3sec
TONE.VOL
オートトーンの音量調節
-12dB,-18dB,-24dB,
-30dB,-36dB
124
TASCAM DR-40
手動で入力レベルを調節する
1.
RECORD [0].ボタンを押して、録音待機
状態にします。
2.
INPUT LEVEL.+ /−ボタンを使って、入
力レベルを調節します。入力レベル設定状態
を表すメーターがディスプレーの下部に表示
されます。
録音する音のレベルが歪む直前になると、ディ
スプレーの右にあるPEAKインジケーターが赤
く点灯します。
レベルメーターには、−12dBの位置に."b".の
目印が付いています。この目印を中心にレベル
が変化し、かつPEAKインジケーターが赤く点
灯しないように録音レベルを設定してください。
レベルコントロール機能を使う
マイク入力時の録音レベルコントロール機能を
設定します。
1.
RECORD [0].ボタンを押して、録音待機
状態にします。
2.
QUICKボタンを押し、クイックメニュー
を表示します。
3.
"LEVEL CTRL" を選択し、ENTER/MARK
ボタンを押すと設定画面が表示されます。
4.
任意の機能を選択し、ENTER/MARKボ
タンを押すと機能が有効になり、録音画面
に戻ります。
PEAK REDUCTION (ピークリダクション)
入力音が大きすぎたときに、録音レベルを適度
なレベルまで自動で下げる機能です。録音レベ
ルを上げたいときは、手動で行います。音量が
上下すると聴きにくい、音楽録音に適していま
す。設定後にオフにしても、設定したレベルは
保持されます。
AUTO LEVEL(オートレベル)
入力音が小さいときは大きく、大きいときは小
さくなるように録音レベルを自動で調節するた
め、会議録音などに適しています。このモード
では、手動で録音レベルを変更することはでき
ません。
LIMITER(リミッター)
突発的な過大入力による歪みを防ぐ機能です。
録音レベルを変化させたくない場合に適してい
ます。
このモードでは、録音中でも手動で録音レベル
を変更することができます。
録音待機状態について
本機は業務用録音機と同じように録音待機状態
があります。この状態で入力レベル設定などを
行い、そのあと録音動作に移るようになってい
ます。
録音待機状態では、RECインジケーターが点
滅し、録音画面が表示されます。
録音する
1.
RECORD [0].ボタンを押して、録音待機
状態にします。
2.
再度RECORD [0].ボタンを押すと、録音
が始まります。
3.
録音を終了するには、
ボタンを押します。
. (HOME)[8].

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