Triton TA235CSL Instructions D'utilisation page 112

Table des Matières

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 20
深さロックレバーの強さを調整する方法
深さロックレバー (24) の固定する力が弱い場合は、 以下の手順で強くすることが
できます。
1. 深さ調整ノブ (23) を留めている2本の皿ネジを緩めて取り外します。 ノブを取り
外すとロックレバーを固定しているナッ トが見えます。 ( 図II)
2. 10mmスパナを使ってナットを回すことでレバーの強さが調整できます。 時計回
りに回すと深さロックレバー (24) が強くなります。
3. ロックレバーの強さが調整できたら深さ調整ノブのノブを元に戻し、 先ほど取り
外した2本の皿ネジで固定します。
4. 作業を始める前に、 ロックレバーの動きを確認してください。
傾斜角度の調整
1. ノコ刃の傾斜角度は0 から47 までのどの角度にでも調整できます。 あらかじ
めセットされた0 、 15 、 22.5 、 30 および45 の角度にロックするストッ
プ機構を使用すると簡単に角度が調整できます。
2. フロント側とリア側の角度ロック ノブ (13と4) を緩めてからベベルラッチ (12) を
押して下げてください。 丸ノコを必要な角度に傾けてからラッチを放します。 丸ノ
コのモーターを少し動かすとラッチがカチッとロックします。 前後の角度ロック ノ
ブを締めて固定してください。
3. 他の角度にセッ トするには、 ベベルラッチを押してモーターの方へ引く とロックが
外せます。 必要な角度に傾けてから2つの角度ロック ノブをしっかりと締めて固定
します。
傾斜角度の微調整とストップ機構
1. 角度目盛りを使用して+/-2 の微調整がおこなえます。
2. 調整をおこなう前に、 必ずベベルラッチを0 の位置にロックしておきます。
3. リア側の角度ロック ノブ (4) を緩め、 角度微調整レバー (15) のナイロンナッ トを
10mmスパナを使って緩めます。 ( 図III)
4. レバーを動かしてノコ刃がベースプレートあるいはトリ トンワークセンターのテー
ブル面に対して直角になるように合わせます。 ( 図IV)
5. 調整が終わったらリア側の角度ロック ノブとナイロンナッ トを締めてください。
注意 : 最大切り込み深さでの調整は、 モーターの妨げにならないように最大深さか
ら2〜3mm戻した位置でおこなってください。 調整が終われば切り込み深さは再び
最大にセッ トできます。
安全ガードレバー
プランジカッ トやポケッ トカットをする場合には、 長い方の安全ガードレバー (21) を
使用してください。 レバーを交換するには、 次の手順に従ってください。
1. 短い安全ガードレバー (5) を留めている皿ネジを緩めて外し、 レバーを取り外し
ます。
2. 長い安全ガードレバー (21) を取り付けます。
3. 先ほど取り外した皿ネジを戻し、 ネジを締めて長い安全ガードレバーを固定しま
す。 ( 図V)
4. ポケッ トカッ トをおこなう場合には、 長いレバーを使うと下側の安全ガードの操
作が容易になります。 ( 図VI)
リップフェンスの調整
1 付属のリッ プフェンス (17) は、 ノコ刃の左または右のどちら側にでも取り付ける
ことができます。 ( 図VII) 鉛筆でケガキ線を引いたりする必要もなく、 正確に真っ
直ぐに切断することができます。
2. ベースプレート (6) 前方のリッ プフェンス取り付け用スロッ トにリッ プフェンスを
差し込み、 必要な幅に合わせた後、 リッ プフェンスロック ノブ (18) を締めて固定
します。 リッ プフェンスには取り付け用の穴が2つあるので、 必要に応じて取り付
ける穴を選んでください。
トップガイド
1. ベースプレート前方には、 ガイド無しで切断する場合にケガキ線に合わせるため
の刻み目 (トッ プガイド) がついています。
2. 丸ノコをフロント側から見た時に、 左側の刻み目は直角に切断する場合に、 右側
の刻み目は45˚に傾斜させて切断する場合にケガキ線を合わせます。 ( 図VIII) ケ
ガキ線のどちら側を切断するかに応じて、 刻み目のどちらかの端にケガキ線を合
わせます。
3. ベースプレートのトッ プガイドはノコ刃寄りの側にもあります。 こちらの刻み目も
RU E PT E PL E PT E CZ E PT E PL E PT E
RU E PT E PL E PT E
HU E PT E PL E PT E
RU E PT E PL E PT E
HU E PT E PL E PT E
E PT E PL E PT E RU E PT E PL E PT E
JP
使ってケガキ線の合わせ方が適切かどうか確認してください。
レーザーの使用方法
• レーザー光を直接見ないでください。
• レーザー光を加工材以外の人や物に向けないでください。
• 作業場にいる他の人にレーザー光が向かないように注意してください。
• レーザー光は、 木材やつやのないコーティングの加工材など、 光を反射する面の
ないしっかりした加工材に使用してください。 光を反射する光沢のある加工材は、
レーザー光の使用に向いていません。 レーザー光が作業者に向けて反射する場
合があります。
• 丸ノコを加工材の上に置いてからレーザーのスイ ッチを入れてください。
112
1. 加工材に切断するケガキ線を引きます。
2. 必要に応じて切り込み深さや傾斜角度を調整します。
3.
ベースプレートの前端を加工材の上にのせます。
4. レーザースイ ッチ (1) を押してレーザーのスイ ッチを入れます。
5. レーザーのラインをケガキ線に合わせます。
6. トリガースイ ッチ (26) を引いて丸ノコのモーターのスイ ッチを入れます。
7. レーザーのラインがケガキ線に合っていることを確認しながら切断します。
8. レーザースイ ッチを押してレーザーのスイ ッチを切ります。
ソーテーブルガイド
• 作業を始める前に、 ソーテーブルに適切なノコ刃ガードが装備されていることを確
認し、 正しく調整されており、 正常に動作することを確認してください。
• 丸ノコがソーテーブルにしっかりと取り付けられていることを確認してください。 取
り付けに関しては、 ソーテーブルの取扱説明書に従ってください。
• 実際に切断を始める前に、 手で動かしてみて、 丸ノコがスムーズに何にも接触せず
に動く ことを確認してください。
• ソーテーブルにキックバック防止用の装置が取り付けられていることを確認して
ください。
• ソーテーブルに適切な安全スイ ッチが装備されていることを確認してください。 安
全スイ ッチのあるソーテーブルでは、 丸ノコのスイ ッチはスプリングクランプやケー
ブルタイあるいは類似の部品でオンの状態にロックし、 丸ノコのプラグはソーテー
ブルの安全ソケッ トに接続するようになっています。 ソーテーブルから丸ノコを外し
たら、 このスイ ッチを固定するスプリングクランプなどは必ず取り外してください。
• 全ての安全保護具を着用し、 加工材の切れ端を使ってテストカッ トをおこない、
全ての安全用の装置が適切に動作していることを確認してから作業をしてくださ
い。 ( 図IX)
使用方法
警告: 本機を使用して作業する時は、 必ず、 保護メガネや防音保護具、 適切な防塵マ
スクおよび作業に適した保護手袋を着用してください。
スイッチのオン&オフ
1. プラグを電源に接続します。
2. 丸ノコのスイ ッチを入れるには、 まずロック解除ボタン (26) を押さえます。 ロック
解除ボタンを押しながらトリガースイ ッチ (28) を引きます。
3. トリガースイ ッチを放すとノコ刃の回転が止まり、 ロック解除ボタンは再びロッ
ク状態になります。 丸ノコを再び動かすためにはロック解除ボタンを押さえなけ
ればなりません。
4. ノコ刃の回転が完全に止まってから丸ノコを置く ようにしてください。
作業方法
1. ベースプレート前端を加工材の上にのせ、 トッ プガイドの刻み目をケガキ線に合
わせます。 この時ノコ刃が加工材に触れないように注意してください。
2. レーザースイ ッチ (1) を入れて、 レーザーのラインとケガキ線を合わせます。
3. 丸ノコを両手でしっかり保持し、 ロック解除ボタン (26) を押しながらトリガース
イ ッチ (28) を引きます。 丸ノコのモーターの回転がフルスピードに達して安定し
たら、 スムーズにケガキ線に沿って切断していきます。
4. 一定の速度を保ちながら切断していきます。 スピードが速すぎるとモーターに負
荷をかけてしまいます。 遅すぎると加工材に焦げ跡がつく場合があります。 急な
動きをしないように注意してください。
5. ベニヤ板や厚みが20mm以下の板を切断する場合は、 刃先が5〜10mm出るよ
うに切り込み深さを調整するとバリが出にく くなります。 厚い木材を切断する場
合は、 切り込み深さを最大にセッ トしてキックバックの危険を減らしてください。
6. 安全のために、 ガイドとなる当て木をクランプで加工材に固定して、 丸ノコのベー
スをあてがいながら切断してください。 どうしてもガイド無しで切断する場合は、
必ずケガキ線を引いてください。
7. 加工材が切断中に動かないように、 可能な場合は必ずクランプなどで固定してく
ださい。 絶対に手で加工材を持って切断してはいけません。
8. 大きなパネルや長い加工材は、 加工材がノコ刃を挟み込んでキックバックを起こ
すことのないよう、 ノコ刃の左右両側で加工材を確実にサポートしてください。 ベ
ースプレートの広い側が大きい方の部材あるいはより確実にサポートされている
方の部材にのるようにしてください。
9. キックバックを起こさないように、 丸ノコは真っ直ぐに動かしてください。 ノコ刃
の状態が良好で、 加工材がノコ刃を挟み込むことのないように注意してください。
(必要な場合は、 小さなくさび状の物か3mmのスペーサーを切り口に差し込ん
で、 加工材がノコ刃を挟み込まないようにしてください。 ) 切断中にノコ刃が止ま
りそうになったらトリガースイ ッチを放してスイ ッチを切ります。 決してノコ刃の回
転が完全に止まる前に丸ノコを持ち上げてはいけません。
10.釘やネジを切らないように、 作業を始める前に加工材に異物が残っていないこと
を必ず確認してください。
11.切断中に異常音がしたり異臭がした場合は、 直ちにスイ ッチを切って作業を中止
し、 トリ トン製品販売店にお問い合わせください。
12.本機は、 トリ トンワークセンターやトリ トンソーテーブルなど信頼できるブランド
のソーテーブルに取り付けて安全に使用する場合を除き、 上下を逆にして使用
しないでください。

Publicité

Table des Matières
loading

Table des Matières