気管挿管; 頸動脈拍動; 気管切開孔プラグ; 気管切開後のケアと吸引 - Laerdal Nursing Kid VitalSim Mode D'emploi

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  • FRANÇAIS, page 20
• 心音
• 呼吸音
• 腹部音(腸雑音)の聴診
• 言語によるコミュニケーション
気管挿管 -
使用器具は以下を推奨します。
a. 気管内チューブ:サイズ4mmまたは 5mm、カフ付きまた
はカフなし
b. 潤滑スプレーまたは液体洗剤
c. 喉頭鏡ブレード:サイズ#2の 直線型またはカーブ型
d. 喉頭鏡ハンドル
挿管時には、気管切開孔プラグを外してください。
チューブやエアウェイは、使用前に潤滑スプレーを塗
布しておいてください。
頸動脈拍動 -
頸動脈拍動はマネキンに繋がっている赤いゴム球を使って
手動で再現できます。拍動の強さはゴム球の握り具合で調
整してください。
気管切開プラグ -
プラグをつまんで持ち上げると外れます。装着する際は穴
にしっかりと押し込んでください。
気管切開チューブのサイズは数種類使用できますが、
最適サイズは4mmです。
気管切開後のケアと吸引
1. 低刺激性の液体洗剤と水を半々に コップに入れて混ぜ
ます。
2. 肺と気管を外します。
3. 1.で作った液を、吸引カテーテルに 液が入るまで肺バル
ーンに注ぎ ます。
4. 肺を元に戻します。
液がスピーカーの接続部や基板類にかからないようにご注
意ください。
使用後はすぐに液抜きし、肺を自然乾燥させてください。
肺の装着と取外し -
肺を取り外すには、気管支チューブの結束バンドを外しま
す。元に戻すには、これと逆の手順で行ってください。
その際、ピンセットで結束バンドを広げ、Y字コネクタに
かぶせるようにすると、簡単です。
ナーシング キッド
推奨
推奨
経鼻胃挿管 -
ナーシング キッドには、食道および胃 リザーバーが装備
されています。これにより胃洗浄や胃管栄養法など の経
鼻胃挿管手技を実習できます。
挿入を容易にするには、チューブ使用前に潤滑スプレー
か液体洗剤をかけてください
胃リザーバーの使用 -
1. 腹部プレートを外します。
2. リザーバーと食道をつなぐコネクタのネジを 緩めす。
3. リザーバーに胃洗浄シミュレーション用の液体を注入し
ます。
4. リザーバーを元に戻します。
胸部プレートの装着と取外し -
胸部プレート脱着の際は、ベビーパウダーをまぶすと容
易に行えます。
取外し方
1. プレート中央部を押します。
2. プレートの端から指を入れて持ち 上げます。
3. 心音スピーカーのコネクタを外して から、プレートを
外します。
装着の仕方
1. プレートを胴体にかぶせます。
2. 心音スピーカーを接続します。
3. 胴体にフィットさせながらプレートをはめ込みます。
スピーカー付き腹部プレートの装着と取外し -
胸部プレートを戻す際は、ベビーパウダーをまぶすと楽
に行えます。
取外し方
1. プレート中央を押します。
2. プレートの端から指を入れて持ち 上げます。
3. 腹部音用スピーカーのコネクタを外してから、プレート
を外します。
装着の仕方
1. プレートを胴体にかぶせます。
2. 腹部音用スピーカーをつなぎます。
3. 臀部にフィットさせながらプレートをはめ込みます。
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