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Focal SOPRA1 SMOKED OAK X1 Manuel D'utilisation page 61

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SOPRA
取 扱 説 明 書
60
通常は、音が適切に広がるためにスピーカーの後壁の性質が反射的であることを心掛けています。逆に、
リスニングエリアの後壁は、ステレオイメージの知覚を「汚さない」ように反射を防ぐため、理想的には吸収性がある素材になります。
特に中音(「フラッターエコー」の除去)の特定の周波数領域を励起しないように音波を拡散するためには、家具を壁側に適切に配置し
ます。
スパイク
Sopra
のコラムスピーカーは、ガラス基材にスパイクを組み込んでいます。特に床が完全に平らで滑らかでない場合、これらのスパイク
はコラムスピーカーに優れた安定性を確保するのに役立ちます。4つのスパイクが傾くことなく、均等に地面に立つように、提供されるス
パイクは高さが調節可能です。スパイクの高さを決めたら、
ロックナット(図F)で固定します。また、ウッドタイプなどの柔らかい床を保護するために、4つの
テールストックが備えられています(図G)。
ブックシェルフスピーカーの脚の取り付け
Sopra No.1スピーカーを付属のネジ(図H)で脚にしっかりと取り付けることをお勧めします。
低音チューニング用スポンジ (Sopra N°1)
このスポンジは、あなたのラウドスピーカーの低音パフォーマンスの微調整を行うことができます。Sopra N°1スピーカーは、「フリー
スペース」位置でも重低音をまんべんなく再現するように設計されています。ラウドスピーカーを壁の近くに配置すると、低音周波数が
さらに強化されます。同様に、部屋によっては低音を誇張する構造になっているものもあります。スポンジ使うとポートチューブからの
エネルギーの量を低減させて低音レベルを低下させ、そのような状況でのダンピングを改善することができます。発泡栓は、両方のラウ
ドスピーカーで使用することが推奨されます。これは、図 I にあるようにスポンジバスレフポートに挿入して行います。
ラウドスピーカーの選択
このラウドスピーカーは、ステレオとホームシアター用に設定して使用するように開発されています。いますでに Sopra ラウドスピーカ
ーを前部で使用していてホームシアターにアップグレードしたい場合、Sopra Center ユニットと Surround Be ラウドスピーカーを使用
することがなによりも重要です。
SW100 Be サブウーファーは、いずれの Sopra マルチチャンネル設定も完全に補完します。
Sopra Center ラウドスピーカー位置決め
Sopra Center ラウドスピーカーは、リアリスティックな対話を再現するために、スクリーンの近くに設置する必要があります。標準的な
投影スクリーンを使用する場合、最適なパフォーマンスを実現するために、センターユニットは画面の真下に配置する必要があります。
穿孔がある、音響的に「透明な」スクリーンを使用する場合、センターユニットは画面の下半分の背後に配置することができます。(図 J)
Surround Be ラウドスピーカー設置
提供されているプラグを使用して、固定レールを壁にしっかりと固定した後、Surround Be を挿入します(図 K)。
Surround Be 位置決め
認識を損なうため、サラウンドラウドスピーカーはリスニングエリアからあまり離れた場所に配置しないようにしてください。最高の場
所は、Surround Be ラウドスピーカーがリスナーに対して120度から160度の角度を形成する場所となります。(図 L)。Surround Be ラ
ウドスピーカーは、リスナーの耳より上で十分な高さ (50cm から 90cm のあいだ) のある場所に設置してください。

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Ce manuel est également adapté pour:

Sopra n1Sopra n2Sopra n3Sopra center