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7.3
設定
7.4
タイマー機能
8009202.1PGB/2024-11-18 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
y
10
8
6
6%/90%
1
18%/90%
4
2
2
0
mm
500
1000
1500
2000
図 7: WT34-Xx1x、-Xx2x、赤外光
検出距離の設定
ポテンショメータ付きセンサ: センサのカバーおよび保護ガードを開き、汚れが機
器内に侵入しないことを確認してください。
ポテンショメータ (タイプ: 停止位置なし) で検出距離を設定します。右へ回すと
検出距離が増大、左へ回すと検出距離が減少します。検出距離を対象物内に入れる
ことをお勧めします。例:
ら取り除きます。この際、背景は抑制され、スイッチング出力が変化します
と図 7
を参照]。
表 8: 検出距離の設定
センサは設定され動作準備が整いました。
タイマー機能
タイマー機能設定
WT34: t0 = 時間遅延なし、t1 = 時間遅延、t2 = 時間遅延; -R に適用: 0 = リレー非
アクティブ、 1 = リレーアクティブ。時間段階選択、 下図に従って機器で設定可能。
時間段階: 0.5 ... 10 秒に設定可能。
x = 1,000 mm、y = 30 mm
(= 1,000 mm の 3%)
90%/90%
1
3
100
2
100
x
3
100
2500
3000
Distance in mm
A
A = 検出距離 (反射率に応じて異な
る)
B = 設定範囲
表 8
を参照。検出距離が設定された後、対象物を光路か
取扱説明書
white back-
ground (90%)
x
y
1,300
1,800
2,500
B
[図 6
105
取 扱 説 明 書 | WT34
ja
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