ホイールサイズに合う穴を選んでキャリア・ ステーに取り付けま
す。 写真の指示に従ってください。
8. 残りの結束バンド (D4) を、 再利用できるように少なくとも
4mm残して切り取ってください。 これまでの手順がすべて完了し
ていること、 そしてホイールがスムーズに回転することを確認し
てください。 両側で同じ作業を繰り返し、 両方のホイールプロテ
クターが取り付けられていることを確認してください。 これで、 リ
トラクタブルフットレストの取り付け準備が整いました。
9. シートは、 必ずフットプロテクタープレート (D1)とホイールプ
ロテクター (D3)と一緒に使用してください。 お子様の足や手が車
お子様をシートに安全に座らせて固定する方法
10. ロック (B1) の2点を同時に押してシートベルト (B) を開き、
バックルを開きます。
お子様をシートに安全に座らせるには、 自転車を最大限安定さ
せるために、 平坦でしっかりした地面に自転車を置く必要があり
ます。 自転車に頑丈なクイックスタンドが付いている場合でも、
お子様を座らせる/降ろす間は、 必ず自転車を手で保持する必要
があります。 お子様をしっかり抱き上げて、 安全にシートに座ら
チャイルドシートを自転車から取り外す方法
12. 子供用自転車シートを取り外すためには、 安全ベルト(C)を外します。
13. MIK HD自転車キャリアから自転車シート(A)を取り外すには、 アンロック装置(F2) を押し下げ、 ロック装置(F3)を前に押し
て、 MIK HDシステム(F)をMIK-HDキャリアから取り外します。 次に、 シートを上かつ後ろの方向に持ち上げます。
説明書に記された手順通りに取り付けを行ったことを確認して
ください。確認後、チャイルドシートをご使用いただけます。
ご使用の具体的な手引き
• 自転車用チャイルドシートの安全対策以外のシールは、 使用前
に剥がしてください。
• 運転者は1 6歳以上でなければいけません。
• 自転車用チャイルドシートによるお子様の同乗に関して、 お住
まいの国の現行の法規や規制をご確認ください。
• 計画された自転車の旅行時間に合わせて、 長時間独立して座れ
る子供のみを輸送し、 旅の間、 自分でバランスを責任を持って維
持でき、 自転車の平衡に悪影響を与えないようにしてください。
• このチャイルドシートに6歳未満のお子様を乗せないでくださ
い。 背筋を伸ばしてチャイルドシートに着座し、 ヘルメットを装
着した頭を直立させた状態でいられるお子様に限り、 安全にご
使用いただけます。 チャイルドシートのご使用に対するお子様の
成長度合いについては、 かかりつけ医にご相談ください。
• お子様の体重と身長がシートの最大容量を超えていないことを
定期的に確認してください。 チャイルドシートを使用する前に、
お子様の体重を確認してください。 いかなる場合にも、 お子様の
自転車用シートで、 体重が許容限度を上回るお子様を乗せない
でください。
• お子様の体重や身長がシートの最大許容荷重を超えていない
か、 随時ご確認ください。
• シートや自転車の可動部にお子様の身体や衣服の一部が接触
しないように、 お子様の成長に合わせてご確認ください。
• 自転車に鋭いものや、 先の尖ったものがある場合は、 お子様が
触れることのないよう覆うようにしてください 。
• 子供がスポークの間に足や手を入れるのを防ぐため、 ホイール
プロテクターの装着が義務付けられてい。 サドル下ガードまたは
内部スプリング付きサドルをご使用ください。 事故防止のため、
お子様がブレーキ操作を妨げることがないことを確認してくださ
い。 お子様の成長に合わせて、 これらを適宜調節してください。
• 後部サドルの露出したネジを覆ってください。
• チャイルドシートをご使用にならない時は、 シートベルトが自
転車の車輪、 ブレーキなどの可動部分に挟まったりすると危険で
すので、 セキュリティベルトのウエストバックルを締めておいて
ください。
輪に接触するのを防ぎ、 事故を防止するため、 これらの使用は必
須です。 金属固定プレート (E1/E1.2)、 固定ブロック (E2)、 フッ
トレスト (D2) 1xネジ (E3)、 フットプロテクタープレート (D1)、
最後の1xネジ (E3) を順次取り付けて、 フットレスト (D2) を組み
立てます。 付属の六角レンチ(E4)を使用し、 フットレストのネ
ジ(E3)2 本を締めます(6 N.m)。 フットガード (D1) が水平に
設置され、 自転車のシートステーとキャリアの両方に適切に固定
されていることを確認します。
フットレスト(D2)は、 イメージ通りに収納してください。
せる必要があります。 お子様が一人で自転車に登ったり、 シート
に届くための足置きを使用したりすることは禁じられています。
11. お子様をシートに座らせたら、 ベルトをお子様の腰に巻き、
バックルをカチッと閉めてください。注意:お出かけになる前
に、 お子さまがしっかりと固定されていること、 ベルトがお子さ
まを傷つけるほどきつくはないことを必ず確認してください。
チャイルドシート使用時の安全に関する以下の説明を必ずお
読みください。
• すべてのセー フティベルトとストラップがしっかりと締まってい
ることを確認してください。 締める際には、 きつく締めすぎない
ように注意しつつお子様の体をチャイルドシートに固定してくだ
さい。
• 留め具の安全性をよく確認してください。
• 必ずすべての安全拘束システムとストラップを使用し、 お子様
がシートに固定されていることを確認してください。
• お子様には、 天候に合った服装とサイズの合ったを装着させて
ください。
• お子様には自転車の運転者よりも暖かい服装をさせ、 雨の日に
は雨に濡れないように保護してください。
• 車で自転車を運搬する(車の外側に積む)際にはチャイルドシー
トを取り外してください。 乱気流によって、 チャイルドシートがダ
メージを受けたり、 自転車とチャイルドシートの固定部分が緩む
といった、 事故の原因となる可能性があります。
• お子様を自転車のシートに乗せる際には、 安定性やバランスを
十分に考慮してください。
• シートに乗っている間は、 お子様はEN 1078:2012+A1:2012に
準拠した適切なヘルメットを着用するようにしてください。 ヘル
メットを着用しないと、 死亡、 長期障害、 頭部外傷、 その他の傷
害のリスクが指数関数的に高まります。 自転車用シートメーカー
として、 私たちはシートに座る人の安全を第一に考え、 お子様と
同乗者全員に自転車用ヘルメットを正しく装着し、 固定すること
を強くお勧めします。
• チャイルドシートやクッションは、 長時間太陽に曝されますと
高温 になることがあります。 お子様を座らせる前に、 熱くなりす
ぎていないか確認してください。
• このチャイルドシートはスポーツ活動中や長距離耐久レース、
厳しいマウンティングバイク活動や道路の大きな穴、 ジャンプや
オフロードなどの苛酷な条件には適しません。
• シートを取り付けた後、 初めて乗るときは、 幹線道路を走る前
に、 安全で人気の少ない場所で試乗してください。
#polisportmove
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ご使用にならない間は、 格納式