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Husqvarna 225i Manuel D'utilisation page 369

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  • FRANÇAIS, page 259
木くずがクラッチカバーに詰まって、ソーチェンが
動かなくなることがあります。清掃する前に、必ず
エンジンを停止してください。
周囲の状況を確認してください。本製品を操作する
際、人や動物が触れたり干渉したりする危険がない
ことを確認してください。
(図 26)
本製品を子供に使用させたり、子供のそばで使用し
たりしないでください。本製品は簡単に始動できま
す。十分に監視していないと、子供が動かしてしま
う可能性があります。これにより、重傷を負う危険
があります。
監視できない場所に本製品を置く場合や、長時間使
用しない場合は、バッテリーを取り外してください。
本製品を完全に制御するために、安定した場所で作
業してください。ハシゴや木の上で本製品を使用し
ないでください。不安定な場所で本製品を使用しな
いでください。
(図 27)
樹上で作業するためには、けがを負うリスクの増加
を減らすため、伐採作業用の特殊技術を使用し、こ
れを順守する必要があります。安全関連の機器およ
び木に登るためのその他の機器(例:ハーネス、ロ
ープ、ベルト、クライミングアイアン、スナップフ
ック、カラビナ)の使用など、樹上での作業に関す
る特殊な専門の訓練を受けていない限り、樹上での
作業は行わないでください。
落下した切断部分を受け止めようとしないでくださ
い。樹上での作業のときに、体をロープ 1 本で支え
ないでください。必ず安全ロープを 2 本使用してく
ださい。
慎重に扱わないと、キックバックの危険が高まりま
す。ガイドバーのキックバックゾーンが誤って枝や
木などに当たると、キックバックが発生するおそれ
があります。
(図 28)
本製品は片手で操作しないでください。片手では本
製品のコントロールが十分にできません。
本製品は肩より上で使用しないでください。また、
ガイドバー先端で切断しようとしないでください。
(図 29)
事故が起こったときに助けを求めることができない
場所で使用しないでください。
本製品を移動する場合は、本製品を停止させてチェ
ンブレーキをかけてください。ガイドバーとソーチ
ェンを後ろに向けて製品を持ちます。搬送前、また
は少しでも移動する前には、ガイドバーに搬送用ガ
ードを取り付けてください。
本製品を地面に置くときは、チェンブレーキをかけ
て、常に本製品が視野に入るようにしてください。
本製品から離れる際は、たとえ短時間でも、チェン
ソーを停止してバッテリーを取り外してください。
駆動装置に木くずが詰まる危険があります。これに
より、ソーチェンが動かなくなることがあります。
本製品をクリーニングするときは、必ず停止させて
バッテリーを取り外してください。
1860 - 007 - 09.01.2024
適合しない、または適切に目立てされていないカッ
ティング装置を使用して切断すると、振動レベルが
上がります。硬木(広葉樹など)を切断するととき
は、軟木(針葉樹など)を切断するより振動が大き
くなります。
(図 30)
循環器系に障害のある人が振動を長期間受け続ける
と、循環器障害や神経障害を起こすことがあります。
過度の振動を受け続けたために症状が現れた場合
は、医師の診断を受けてください。症状にはしびれ、
感覚麻痺、ピリピリ感、刺痛、痛み、脱力感、皮膚
の色や状態の変化などがあります。通常、指、手、
手首に発生するこれらの症状は、低温の環境下でよ
く起こります。
特別に訓練を受けていない限り、剪定や枝払い作業
を実行しないでください。
伐倒後の木が坂を転がったり滑り落ちたりする可能
性があるため、斜面で切断作業を行う場合は、木の
上方に立ってください。切断時に本製品を完全に制
御するには、切断作業の終盤に切断圧力を解放しま
す。ハンドルを握る両手は緩めないでください。ソ
ーチェンが地面に触れないようにします。切断作業
完了後、ソーチェンが停止してから本製品を移動し
てください。別の木へ移動する際は、必ずモーター
を停止してください。
(図 31)
人に危害を加えたり、ライフラインに当たったり、
物を損傷するおそれがある場合は伐倒作業を行わな
いでください。ライフラインに当たった場合は、公
益事業会社にすぐに通知する必要があります。
身体の動きが自由に取れることを確認してくださ
い。木の根、岩、枝、溝などの障害物がないか周り
の状況や地形を調べてください。斜面で作業すると
きは、注意してください。
自分の能力で対応できない状況での作業は避けてく
ださい。
本製品の使用時に起こり得る状況をすべて予測し、
対応することは不可能です。常に常識に基づいて注
意して使用してください。
(図 32)
身体保護具
警告:
本製品を使用する前に、以下の警
告指示をお読みください。
(図 33)
チェンソー事故の大半は、ソーチェンが使用者に当
たった際に発生します。作業中は、認可されたプロ
テクティブ装具を着用する必要があります。プロテ
クティブ装具で怪我を完全に防止できるわけではあ
りませんが、万が一事故が起こった場合、負傷の度
合いを軽減することができます。使用が推奨される
装具については、サービス代理店にお問い合わせく
ださい。
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