トリマーヘッド T35 の取り外し方法
1. ロックピン(C)を穴に取り付け、シャフトをロック
します。
2. トリマーヘッド(H)を時計回りに回して取り外しま
す。
3. 出力シャフトからドライブディスク(B)を取り外し
ます。 (図 37)
カッティングアタッチメントガード の取り付
け方法
1. カッティングアタッチメントガード(A)をプレート
ホルダー(B)のフックに取り付けます。 (図 38)
2. カッティングアタッチメントガードをシャフトに取
り付け、ボルト(C)で締め付けます。
カッティングアタッチメントガード の取り外
し方法
•
ボルト(C)を緩めて、シャフトからカッティングア
タッチメントガード(A)を取り外します。 (図 39)
グラスブレードの取り付け方法
1. 製品のギヤを平らな面に置いて、ブレードが正しく
組み立てられているか確認します。
2. 出力シャフトを回し、ドライブディスク(B)の穴の
1 つをギアハウジングの対応する穴に合わせます。
3. ロックピン(C)を穴に取り付け、シャフトをロック
します。
4. グラスブレード(D) 、サポートカップ(E) 、サポー
トフランジ(F)を出力シャフトに取り付けます。
(図 40)
5. ドライブディスクとサポートフランジがグラスブレ
ードの中央の穴に正しくはまっていることを確認し
ます。 (図 30)
6. ナット(G)を取り付けます。
7. ソケットレンチでナットを締めます。できるだけブ
レードガードに近い位置でソケットレンチのシャフ
トを持ちます。カッティングアタッチメントの回転
と反対の方向に締め付けます。35~50 Nm のトルク
で締め付けます。 (図 41)
はじめに
警告:
本製品を使用する前に、安全に関
する章を読んで理解してください。
バッテリーの取り付け方法
警告:
本製品には、Husqvarna の純正バ
ッテリーのみを使用してください。
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グラスブレードの取り外し方法
1. ブレードを適切に取り外せるよう、製品のギアを平
らな面に置きます。
2. ロックピン(C)をシャフトの穴に挿入し、シャフト
をロックします。
3. ナット(G)を取り外します。
4. 出力シャフトからサポートフランジ(F) 、サポート
カップ(E) 、グラスブレード(D)を取り外します。
(図 40)
ハーネスの調節方法
1. ハーネスを取り付ける。
2. ハーネスを、快適に作業できる位置になるように調
整します。
3. 肩にかかる重量が均等になるようにサイドストラッ
プを調節します。 (図 42)
4. カッティングアタッチメントが地面と平行になるよ
うにハーネスを調整します。 (図 43)
5. 芝を刈る作業の場合は、カッティングアタッチメン
トを地面に軽く置いた状態にしてください。サスペ
ンションポイントを調整して、製品のバランスを取
ります。
Operation(操作)
1. バッテリーがフル充電されていることを確認してく
ださい。
2. バッテリーを本製品のバッテリーホルダーに押し込
みます。バッテリーがロックされると、カチッとい
う音がします。 (図 44)
3. バッテリーが正しく取り付けられていることを確認
してください。
警告:
本製品は必ずハーネスに正しく取
り付けてください。そうしないと、製品を安
全に制御することができず、作業者や近くに
いる人が負傷するおそれがあります。クイ
ックリリース機能に損傷のあるハーネスは
絶対に使用しないでください。
警告:
緊急時に本製品およびハーネスか
ら取り外す必要がある場合は、ハーネスのク
イックリリース機能を使用します。
注意:
バッテリーがバッテリーホルダ
ーにスムーズに入らない場合は、バッテ
リーが正しく取り付けられていません。
本製品が損傷する場合があります。
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