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Pioneer VSX-423-S Mode D'emploi page 141

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注意
[ 設置 ]
ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置か
ないでください。落ちたり、倒れたりしてけがの原因とな
ることがあります。
テレビ、オーディオ機器などに本機を接続する場合は、そ
れぞれの機器の取扱説明書をよく読み、電源を切り、説明
に従って接続してください。また、接続は指定のコードを
使用してください。
次のような場所には設置しないでください。
→ 直射日光のあたる場所、暖房器具に近い場所。
→ 風通しが悪く、湿気やほこりの多い場所。
→ 振動や傾斜のある、不安定な場所。
→ アルコール類やスプレー式の殺虫剤など、引火性のもの
を使用する場所。
→ カセットデッキなど、磁界に影響される機器の近く。
チューナーのアンテナケーブルから離して設置してください。
→ 近くに置いた場合に雑音が出ることがあります。このよ
うなときはアンテナやアンテナケーブルから本機を離し
てご使用になるか、やむを得ない場合は本機の電源を
切ってください。
電源プラグは、コンセントに根元まで確実に挿し込んでく
ださい。挿し込みが不完全ですと発熱したり、ほこりが付
着して火災の原因となることがあります。また、電源プラ
グの刃に触れると感電することがあります。
電源プラグは、根元まで挿し込んでもゆるみがあるコンセ
ントに接続しないでください。発熱して火災の原因となる
ことがあります。販売店や電気工事店にコンセントの交換
を依頼してください。
本機を調理台や加湿器のそばなど油煙、湿気あるいはほこ
りの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因と
なることがあります。
本機の上にテレビを置かないでください。放熱や通風が妨
げられて、火災や故障の原因となることがあります。
本機の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなもの
を置かないでください。バランスがくずれて倒れたり、落
下してけがの原因となることがあります。
電源プラグを抜く時は、電源コードを引っ張らないでくだ
さい。コードが傷つき火災・感電の原因となることがあり
ます。必ずプラグを持って抜いてください。
電源コードを熱器具に近づけないでください。コードの被
覆が溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
移動させる場合は、電源スイッチを切り必ず電源プラグを
コンセントから抜き、 外部の接続コードを外してから、 行っ
てください。コードが傷つき火災・感電の原因となること
があります。
本機の上にテレビやオーディオ機器を載せたまま移動しないで
ください。倒れたり、落下してけがの原因となることがありま
す。重い場合は、持ち運びは 2 人以上で行ってください。
窓を閉め切った自動車の中や直射日光があたる場所など、
異常に温度が高くなる場所に放置しないでください。火災
の原因となることがあります。
フロント/センター/サラウンドスピーカーのグリルは、
取り外すことができません。無理に外そうとするとグリル
破損の原因となることがありますのでおやめください。
センタースピーカーはテレビの下側に置き、センターチャンネ
ルの音がテレビと同じ位置から聴こえるようにしてください。
センタースピーカーをテレビの上に置く場合は、テープなどを
使用して適切な方法で固定してください。固定しないと地震な
どの外部の振動により、スピーカーがテレビから落下してケガ
をしたり、スピーカーを破損する原因となります。
フロントおよびサラウンドスピーカーを壁に取り付ける場合
は、取り付け前に壁などを調べ、製品の重量に十分耐える取
り付け強度があることを確認してください。また、取り付け
の際は必ず付属の壁掛け用ブラケットをご使用ください。
センタースピーカーおよびサブウーファーを、天井に吊り
下げたり壁に掛けたりしないでください。落ちてけがの原
因となることがあります。
• サブウーファーを設置する場合は、放熱を良くするため
他の機器や壁などから十分な間隔をとってください ( 天
面 10 cm 以上、後面 10 cm 以上、右側、左側各 10
cm 以上 )。本機と壁および他の機器との間隔がとれな
いと、内部に熱がこもり、性能不良や故障の原因になり
ます。
[ 使用方法 ]
本機に乗ったり、ぶら下がったりしないでください。特に
お子様はご注意ください。倒れたり、壊れたりしてけがの
原因になることがあります。
音が歪んだ状態で長時間使わないでください。スピーカー
が発熱し、火災の原因となることがあります。
旅行などで長期間ご使用にならない時は、安全のため必ず
電源プラグをコンセントから抜いてください。
S-11 の公称インピーダンスは、6 Ωです。負荷インピー
ダンスが 6 Ω対応のアンプ(スピーカー出力端子に 6 Ω
適合の表示があるもの)へ接続してお使いください。
S-11 には、自己復帰型のスピーカー保護装置が内蔵され
ています。過大な信号入力によってスピーカーから音が出
なくなった場合、アンプのボリュームを下げて数秒間お待
ちください。保護装置は自動的に解除されます。
[ 保守・点検 ]
5 年に一度くらいは内部の掃除を販売店などにご相談くだ
さい。内部にほこりがたまったまま、長い間掃除をしない
と火災や故障の原因となることがあります。特に湿気の多
くなる梅雨期の前に行うとより効果的です。なお、掃除費
用については販売店などにご相談ください。
お手入れの際は安全のために電源プラグをコンセントから
抜いて行ってください。
お手入れについて
通常は、柔らかい布でから拭きしてください。汚れがひどい
場合は水で 5 〜 6 倍に薄めた中性洗剤に柔らかい布を浸し
てよく絞ったあと、汚れを拭き取り、そのあと乾いた布で拭
いてください。アルコール、シンナー、ベンジン、殺虫剤な
どが付着すると印刷、塗装などがはげることがありますので
ご注意ください。また、化学ぞうきんなどをお使いの場合は
化学ぞうきんなどに付属の注意事項をよくお読みください。
本機の使用環境温度範囲は5 ℃〜35 ℃、 使用
環境湿度は85 %以下(通風孔が妨げられてい
ないこと)です。
風通しの悪い所や湿度が高すぎる場所、 直射日
光 (または人工の強い光) の当たる場所に設置
しないでください。
組み立て、取り付けの不備、取り付け強度不足、誤使用、改造、
天災などによる事故損傷については、弊社は一切責任を負いま
せん。
音のエチケット
楽しい音楽も時と場所によっては気になるものです。隣近
所への思いやりを十分にいたしましょう。ステレオの音量
はあなたの心がけ次第で大きくも小さくもなります。
特に静かな夜間には小さな音でも通りやすいものです。夜
間の音楽鑑賞などには気を配りましょう。近所へ音が漏れ
ないように窓を閉めたり、ヘッドホンで聞くのも 1 つの方
法です。お互いに心を配り、 快い生活環境を守りましょう。
S-21W( サブウーファー ) ご使用時のエチケット
サブウーファーは耳に聞こえにくい超低音を再生します。超低音
は壁や床を通して漏れていきますので、音量には十分気を配って
ください。
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3
Ja

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