8 クリーニング
イジェクトバルブ
b.
8.3 固着バルブボールを緩める
8.4 ディスペンシングユニットを交換する
ディスペンシングユニットは消耗部品です。シリンダーとピストン間の動作が困難であったり
漏れがあれば、ディスペンシングユニットを交換してください。薬剤による負傷防止のため、
ディスペンシングユニットの交換前に洗浄してください ( クリーニング, p. 466を参照)。
b.
470
使用説明書
イジェクトバルブはディスペンシングカニューレに内蔵
されています。
ディスペンシングカニューレを取り外し、必要に応
a.
じて 超音波洗浄などで洗います。
洗ったまたは新品のディスペンシングカニューレを
b.
取り付けます。
装置に充填できず、ピストンを引き上げるとき弾性抵抗
が感じられる場合、 バルブボールがおそらく固着してい
ます。
この場合、バルブボールを 200 μl プラスチックピペット
チップなどで少し圧力をかけて緩めます。
装置に充填できず、ピストンを引き上げるとき弾性抵抗
が感じられる場合、 バルブボールがおそらく固着してい
ます。
この場合、バルブボールを 200 μl プラスチックピペット
チップなどで少し圧力をかけて緩めます。
a.
装置を空のボトルに取り付け、数回分注して完全に
排出させます。
b.
オペレーションユニットを手でストッパまで押し下
げてそのまま保持します。容量調整ねじを 1/2 回し
て緩め、表示矢印を縦に上ストッパまでずらし、容
量調整ねじを元に締め付けます。
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