BS BATTERY BSLi-02 MAX Manuel D'instructions page 24

B. 電解液の準備
電解液容器をビニール袋から取り出します。 その後、 容器か
らストリッ プキャッ ププラグを取り外します。 このプラグは後
でバッテリー プラグとして使用されます
注意 ： シールされた部分を剥がしたり穴を開けたり しないでください
C. バッテリーに酸を注入する手順は以下の通りです
電解液容器を逆さまにして、 6つのシールされた部分がバッテリーの
6つの充填口と一致するように配置します
容器を強く押して、 シールを破ります。 この際、 充填口から空気泡が
上がるはずです
注意 ： 電解液の流れが途切れる可能性があるため、 容器を傾けないでください
D. 電解液の流れを確認する手順は以下の通りです
空気泡の確認: 充填口から空気泡が上がっていることを確認します （前述
の手順3に記載されているように）
容器の状態維持: 容器をこの状態のまま20分以上放置します。
注意：もし充填口から空気泡が上がっていない場合は、 容器の底部
を2〜3回軽くたたいてみてください。
容器をバッテリーから取り外さないでください。
ニッパーなどで接合部を切断しないでください。
E. 容器を取り出す手順は以下の通りです
全ての電解液が流れ出たことを確認してください。 もし容器にまだ電解液が残っている場合は、 手順4と同じように容
器の底部を軽くたたいてください。 その後、 容器を優しくバッテリーから取り出してください。
電解液が完全に流れ出るまで待つことで、 バッテリーへの充填を確実に行うことができます。 容器を取り外す際には、
周囲に電解液がこぼれないように注意してください
F. バッテリーのシール作業手順は以下の通りです
ストリッ プキャッ ププラグを充填口にしっかりと取り付けます
ストリッ プがバッテリーの上部と同じレベルになるように調整します
充填作業はこれで完了です
キャッ プを取り外したり、 水や電解液を追加したりしないでください
重要な情報
(A) このバッテリーは初めて使用する前に完全に充電され、 密封されています。 バッテリーには排気弁が組み込まれ
ており、 液漏れ防止型の電解液が含まれています。 使用中に発生したガスはバッテリー内で完全に吸収されるため、
このバッテリーは完全にメンテナンスフリーです
(B) このバッテリーは取り付け前に活性化されているため、 車両への取り付け前に最低60分間は直立していること
が重要です
(C) どんな状況でもシールプラグを取り外してはいけません
(D) 排気弁の開口部を塞いではいけません。
取付
(A) バッテリーの寿命と性能を最適化するためには、 初回の充電を推奨しています。 （ 「充電」 セクションを参照して
ください）
(B) 常に車両メーカーの指示に従って取り付けてください
(C) 正極と負極の端子は、 それぞれ正しい端子に接続されている必要があります
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ストリップキャ
ッ ププラグ （バ
ッテリー プラグ
として使用
気泡
両 手 を 使ってキャッ
プ を水平に押し付け
てくださ
針
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