Télécharger Imprimer la page

MIRKA ARP-B 300NV Instructions D'utilisation page 164

Masquer les pouces Voir aussi pour ARP-B 300NV:

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 336
ja
c.
本電動工具を本来の設計で意図していない方法や、本工具のメーカーによって指定されていない方法で操
作しないでください。そのような操作方法の変更は、制御不能や、重症につながる恐れがあります。
d.
本工具専用に設計されていない付属品や、メーカーによって推奨されていない付属品を使用しないでくだ
さい。そのような付属品はご使用の電動工具に取り付けることができますが、操作の安全性は保証されま
せん。
e.
付属品の定格速度は、本電動工具に明記されている最大速度以上でなければなりません。定格速度を超え
る速度で付属品を作動させると破断して飛散する恐れがあります。
f.
必ず本電動工具の定格範囲内の外径と厚さの付属品を使用してください。不適切なサイズの付属品を使用
した場合、十分な保護または制御は得られません。
g.
取り付ける付属品の寸法は、電動工具の取り付けるハードウェアの寸法に合っていなければなりません。
付属品が電動工具の取り付け金具に合っていない場合、電動工具のバランスが崩れ、激しく振動し、制御
不能となる恐れがあります。
h.
破損した付属品を使用しないでください。研削砥石に欠損や亀裂がないか、裏当てパッドに亀裂や破れ、
ひどい摩耗がないか、ワイヤブラシのワイヤにゆるみや亀裂がないかなど、毎回使用前に必ず付属品を点
検してください。電動工具や付属品を落とした場合、破損がないか点検してください。破損が認められる
場合は、破損していない付属品を取り付けてください。付属品の点検と取り付けが終了した後に、付属品
の回転面から離れ(そばにいる人にも離れてもらってください)、電動工具を無負荷時最大速度で1分間
動作させます。付属品に破損がある場合は、通常この試験中に破断します。
i.
個人用保護具を着用してください。用途によって、フェイスシールド、防塵ゴーグル、保護めがねを使用
してください。研削材や作業物の細かい破片から保護する防塵マスク、防音保護具、手袋、作業エプロン
を適宜着用してください。各種作業中に飛散する破片から保護する機能のある保護めがねを必ず使用して
ください。防塵マスクや呼吸保護具は、作業中に生じる粉塵をろ過する機能があるものを使用してくださ
い。騒音のひどい場所で長時間作業を行うと難聴の原因となる恐れがあります。
j.
そばにいる人に、作業エリアから十分に離れた安全な場所にいるよう指示してください。作業場所に立ち
入る人は必ず個人用保護具を着用してください。作業物や破断した付属品の破片が作業場所以外にも飛散
する恐れがあり、けがの原因となることがあります。
k.
回転中の付属品からコードを遠ざけておいてください。制御できなくなった場合、コードが切断された
り、からまり、手や腕が回転中の付属品に巻き込まれる恐れがあります。
l.
付属品が完全に停止するまで、絶対に電動工具を下に置かないでください。回転中の付属品が床面等にぶ
つかり、電動工具が引っ張られ制御不能になる場合があります。
m.
本電動工具を脇に抱えたまま作動させないでください。回転中の付属品と接触して衣服がからみ、付属品
が引っ張られ身体にあたりけがをする恐れがあります。
n.
本電動工具の換気口を定期的に清掃してください。モーターのファンによって筺体の中に粉塵が引き込ま
れ、金属粉が溜まると電気的危険が発生する原因となることがあります。
o.
可燃性物質の近くで本電動工具を使用しないでください。スパークによって可燃性物質に火が付く場合が
あります。
p.
冷却液が必要な付属品は使用しないでください。水やその他の冷却液の使用は、感電死や感電につながる
恐れがあります。
注記 液体システムとの併用専用設計の工具は、上記の警告の対象にはなりません。
すべての操作向けの安全に関する追加指示
反動および反動に関連する警告
反動とは、回転研削砥石、裏当てパッド、ブラシ、またはその他の付属品が挟まった場合やひっかかった場合、
急に生じる反応です。挟まった場合やひっかかった場合、回転中の付属品の急激な失速につながり、挟まった
もしくはひっかかった時点での回転中の付属品の回転と反対の方向に制御不能な電動工具が動きます。
例えば、研削砥石が作業物にひっかかった場合や挟まった場合、ピンチポイントに挟まっている砥石の端が材
料の表面に食い込み、砥石が外れるまたは放り出される原因となる場合があります。挟まった時点での砥石の
動作方向によって、砥石がオペレーターに向かって、もしくはオペレーターとは逆の方向に向かって飛ぶ可能
性があります。また、このような状況において研削砥石が破損する場合があります。
反動は、電動工具の誤用や不適切な操作手順や状況の結果生じるもので、下記の通り適切な予防措置を取るこ
とによって防ぐことができます。
a.
急な反動に対応できるように、電動工具をしっかりと握り、正しい姿勢と腕の位置を保ってください。起
動時の反動やトルク反作用を最大限制御できるように、提供されている場合は、必ず補助ハンドルを使用
してください。適切な予防措置が取られている場合、オペレーターはトルク反作用や反動力を制御できま
す。
b.
絶対に回転中の付属品に手を近づけないでください。付属品が反動し、手があたる可能性があります。
c.
反動が生じた場合、電動工具が身体に当たらない場所を考慮した姿勢をとってください。反動が生じた場
合、ひっかかった時点の砥石の動作と反対の方向に電動工具が動きます。
164
Mirka® ARP-B 300NV & Mirka® AROP-B 312NV

Publicité

loading

Ce manuel est également adapté pour:

Arop-b 312nv