警告 (続き)
• 保存機は以下のように使用されなければなりません :
• 自分の設定がの活動レベルに合わせて1つ以上の設定
が個々に決定されるか、 または処方された後にのみご
使用ください。
• 保存機の製造者の仕様に合致した、 そしてあなたの設定
により使用された部品および付属品 (カニューラやチュ
ーブ) のみをご使用ください。
• 効果的な治療のために、 処方された設定は、 定期的に医師
または適正な資格をもつヘルスケア関係者により再評価さ
れなければなりません。
• その他のモデルやブランドの酸素治療装置の設定
は、 CTOX‑MN02 電気酸素保存機の設定に対応していません。
• 適切な機能を保証し、 火災や燃焼の危険を避けるため、 製造
者により推奨された部品および付属品のみをご使用ください。
• 取扱説明に明示されていない付属品、 取り外し可能部品、 材
料を使用するのは危険で、 本装置を説明書に記載されていな
い装置に接続したり、 装置を改造することは推奨されません。
• カニューラチューブは狭窄やつまずく危険を起こすことがあり
ます。 チューブは歩行量の多い場所を避けて置き、 子どもやペ
ッ トからカニューラチューブを遠ざけるようにして ください。
• 常に酸素の予備 (圧縮シリンダーと調整器) を携帯して くだ
さい。
• 加湿器との併用は意図されていません。
• 気管内チューブや気管切開との併用はの使用は禁じられて
います。
• 鼻腔カニューラが、 障がいをもつ個人によ って使用される場合
や子どもの近く で使用される場合には、 特に注意が必要です。
• 鼻腔カニューラを鼻内の適正な場所に設置することは、 こ
の装置を継続して操作するために必要不可欠です。
• 長さが7フィート以上のカニューラチューブは使わないでく
ださい。 ( 2.13 m) 。
警告 (続き)
• この装置をご使用になる前に、 手に油、 グリースやその他の
汚れがないかどうか、 そしてシリンダーが真っすぐに立った状
態に固定されているかご確認ください。
• 塵やほこりは酸素の気道を汚染したり火災の原因となった
りすることがあります。 全ての酸素接続部を清潔に保ち、 塵
やほこりがつかないようにして ください。
• もしも充填バルブが装備されてる場合、 清潔であるかどう
か、 汚れやゴミ、 油、 その他の汚染物がないかどうか確認して
ください。
• 急速な酸素の再加圧と火災の危険性を減らすには、 シリン
ダーバルブをゆっ く りと完全に開いて ください。 すると圧力ゲ
ージがゆっ く りと動きシリンダー圧力が示されます。
• 酸素取り込み接続部分を濡らさないようにして ください。 消
毒残留物が火災の危険をまねく場合があります。
• 保存機を消毒液に浸さないでください。 ふき取りによる消毒
を行って ください。
• エンクロージャを開けたり取り外したりしようとしないでくだ
さい。 使用者が修理可能な内部部品は装備されています。
• CMR 危険。 機器や付属品を電磁共鳴 (MR) 環境に置かないよ
うにして ください。 負担しがたい危険を患者に及ぼしたり、 保
存機またはMR医療機器を損傷する恐れがあります。 機器と付
属品はMR環境における安全については評価されていません。
• 窒息の危険 ‑ 870 ポス トシールワッシャーには窒息の危険が
伴います。 3歳未満の子供、 あるいは口の中に食べ物ではない
物を入れる習性のある人向けではない小型部品。
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