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Hilti WSR 36-A Mode D'emploi Original page 222

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5.11 プランジソーイング
警告
負傷の危険 反動による危険。
▶ プランジソーイングの際、 作業場の裏側の安全を確保してください。 必ず適切な (できるだけ短
い) ソーブレードを使用してください。
注意事項
プランジソーイングは、 短いソーブレードを使用して柔らかい母材に対してのみ行ってください。
プランジカットを開始する時の本製品の位置は、 次の 2 通りがあります : ノーマル位置あるいはリ
バース位置。
1. 本製品の AVR(アクティブバイブレーションリダクション) プロテクトシューのフロントエッジを母
材に当てます。
2. スイッチインターロックを作動させます。
3. コントロールスイッチを押します。
4. 本製品を母材にしっかりと押し付け、 本体 (プロテクトシュー) を母材の方に傾けながらプランジを開
始します。
注意事項
ソーブレードを母材に接触する前に本製品が作動していなければなりません。 この状態でなけれ
ば本製品が停止することがあります。
5. ソーブレードが母材を突き抜いたら、 本製品をノーマル位置に戻し (プロテクトシューの面全体を接触
させる) 、 切断ラインに沿って切断を続けます。
6 バッテリー装置の手入れと保守
警告
感電による危険! バッテリーを装着した状態で手入れや保守作業を行うと、 重傷事故や火災の原因
となることがあります。
▶ 手入れや保守作業の前に必ずバッテリーを取り外してください!
本体の手入れ
強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
通気溝を乾いたブラシで入念に清掃してください。
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。 シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
Li-Ion バッテリーの手入れ
バッテリーは清潔に保ち、 オイルやグリスで汚さないようにしてください。
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。 シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
湿気が入り込まないようにしてください。
保守
目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、 操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
損傷および/または機能に問題のある場合は、 バッテリー装置を使用しないでください。 直ちにHilti
サービスセンターに修理を依頼してください。
手入れおよび保守作業の後は、 すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
6.1 手入れと保守を行った後の点検
▶ 手入れ、 保守の作業を済ませた後は、 すべての安全機構が取り付けられ、 正常に作動するか点検して
ください。
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日本語
Printed: 30.05.2017 | Doc-Nr: PUB / 5071396 / 000 / 04
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