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ja
操作方法
A2 アラームが作動し、 CC ビジョンで電源オフモードが 「A2 アラーム時は、 電源
オフを禁止」 に設定されているためにガス検知警報器の電源をオフにできない場合
は、 電源ユニットを抜くか、 ガス検知警報器を充電器に挿入して自動的に電源を
切ってください。
詳細については、 テクニカルマニュアルを参照してください。
4.7
クイックメニューの呼出し
利用頻度の高い機能は、 PC ソフトウェア 「Dräger CC-Vision」 を利用すると、 ク
イックメニューに登録できます。
登録が可能な機能は、 以下のとおりです。
–
大気校正
–
バンプテスト
–
ピーク値の消去
–
Bluetooth
–
ポンプ情報を表示 (ポンプアダプタが接続されている場合のみ)
–
ポンプを有効化または無効化 (ポンプアダプタが接続されている場合の
み)
クイックメニューの呼出しは、 以下の手順によります。
1. 測定モードで、
2.
ボタンを押すと、 登録してある機能が切り替わります。
3.
を押すと、 選択した機能が呼び出されます。
OK
4.8 各種情報の呼出し
4.8.1 機器情報の呼出し
この機能を利用すると、 ガス検知警報器、 チャンネル、 ファームウェア、
®
Bluetooth
(FCC (米合衆国連邦通信委員会) の認証データ) に関する情報およ
びピーク評価を呼び出すことができます。
警告や不具合があれば、 該当する情報コードやエラーコードをそれぞれ表示しま
す。 サービス ・ 保守向けの各エラーコードに関する詳細は、 技術ハンドブックを参
照してください。
このガス検知警報器は、 ボタン操作を 10 秒間、 行わないと、 自動的に測定
モードに復帰します。
1. 測定モードで、
機器情報が表示されます。
2.
ボタンを押すと、 用意されている機器情報が切り替わります。
OK
336
®
接続
ボタンを 3 回、 押します。
ボタンを 3 回、 押します。
OK
®
X-am
2800 / X-am
®
5800