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ユニット取付方法
取付方法を選択します（右図を参照）。取付可能な場所に
コントロールインターフェースを取り付けます。
1. 壁面への取り付け図に示すように、ネジを用いて壁面に直
接、コントロールインターフェースを取り付けます（ネジ
は付属していません）。取り付けるときに、ケーブル接続
用に十分なスペースを取ってください。
2. ラックへの取り付けネジを用いて、LUT-19AV-1U AVラッ
クにユニットを取り付けます（ネジは付属していません）
。ユニットは4個まで取り付けることができます。
3. 電線保護管への取り付け。配線に電線保護管を使用する必
要がある場合は、LUT-5x10-ENCを使用してユニットを取
り付けることができます。
注:スイッチを入れると、無電圧接点出力リレーからカチッ
という音がします。音が気になる場合は、音が聞こえない
場所に取り付けてください。
2.50
3.75
配線上の注意
• 電源ケーブルおよびデータケーブル（コントロールリン
ク）の配線手順および制限については、システム取付ガイ
ドまたはルートロン作業図を参照してください。
5.26
• 一筆書き配線およびTタップ配線の構成も可能です。
• 電気関係法令に適合したワイヤーコネクターを使用してく
1.06
ださい。
• コントロールリンクの配線には、電源線と同じ配線管を使
用してはなりません。
• ドレイン/シールド線は、コントロールリンクを通して配線
する必要があります。シールド線をアースに接続しないで
ください。また、接地したスイッチボックスとの接触を避
けてください。
• ユニットを高圧電源に接続しないでください。正しい配線
を行わなかった場合、負傷を負ったり、コントロールまた
はその他の装置が破損するおそれがあります。
QSリンク線のサイズ（電気関係法令をご確認ください）
QSリンク配線長
< 153 m
153 m から 610 m
2 QSE-IOコントロールインターフェースの取付説明書
4.26
電線ゲージ
電源（端子1および2）
1ペア 1.0 mm
(18 AWG)
2
データ（端子3および4）
1ツイストペアシールド線 0.5 mm
(22 AWG)
電源（端子1および2）
1ペア 4.0 mm
(12 AWG)
2
データ（端子3および4）
1ツイストペアシールド線 0.5 mm
(22 AWG)
取付図
1
壁
コントロール インターフェース
警告感電の危険があります。死亡または重傷を
負うおそれがあります。作業を始める前に、必
ずサーキットブレーカー/MCBの電源を切ってく
ださい（または電線からメインヒューズを取り
外してください）。
1.電源を切ります。サーキットブレ
ーカー／MCB の電源を切ります
（またはヒューズを取り外しま
す）。
2.電線を用意します。電線から絶縁
体を剥がし、10 mmの裸電線を露
出させます。
ルートロンケーブルのパーツ番号
GRX-CBL-346S (非プレナム仕様)
GRX-PCBL-346S (プレナム仕様)
2
GRX-CBL-46L (非プレナム仕様)
GRX-PCBL-46L (プレナム仕様)
2
2
LUT-19AV-1U
3
LUT-5x10-ENC
電線ストリップ長
10 mm
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